ビビるゴト師と、峠を攻める不良2
- 2015/12/10
- 12:20
というわけで遠征当日。
顔合わせの時が来ました。
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顔合わせの時が来ました。
今回の遠征はJ君も行くようです。
J君と近所のゲーセンで暇を潰し
ボス直々のお迎えを待っていました。
しばらく経ち、J君に連絡が…
J君はゲーセンの外に出て電話をしに行きました。
「ボスが来たから行こう」
そういうのでゲーセンを後にし
ボスのいるゲーセンの駐車場へと向かいました。
駐車場に着くと下品なセドリックが停まっていました。
いかにもって感じです。
まずは挨拶でもしましょうか。
「はじめまして、かずです。
よろしくお願いします。」
というとボスは
「君がかずくんか。噂は聞いてたよ
じゃあ行こうか。」
と言いました。
ボスは太っていました。
太った不良は性格が悪い。
僕の持論です。偏見です。
とりあえず車に乗り込み
3時間ほど離れた某都市へ向かうのでした。
今回はボスとJ君と僕。
この他にもう一台の車も一緒に行くようです。
そこにはボスの弟と舎弟さんが乗っていました。
何事もなく車は進み
目的地に行くには峠を越えなければ行けないのですが
そこで事件は起きたのです。
視界が50メートルもなくなる深い霧
それだけでも少し怖いのに
この不良達
対向車線にはみ出しガンガン追い越しをかけていくのです(^q^)
本当にビックリしましたよ。
「こいつら馬鹿か?」
ずっとそんなこと考えてましたね。
ご丁寧に無線まで持って、弟車両が先に追い越しをかけるんですよ。
見えないのに。
そしてこちらの車に連絡がきます。
「行けるよ」
って。
いやいや、なぜそんなギャンブルをするのかと。
開店時間はまだまだ先だぞと。
30分遅れようが良いじゃないか
焦るな小僧。
しかし、追い越しをやめる気配はなく
諦めて黙って乗っていました。
先行車両じゃなくて良かったです。
そして目的地につき、取ってくれていた宿に泊まります。
今回のお店は朝の入場が抽選なんで
結構ゆっくり出来ましたね。
続く
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J君と近所のゲーセンで暇を潰し
ボス直々のお迎えを待っていました。
しばらく経ち、J君に連絡が…
J君はゲーセンの外に出て電話をしに行きました。
「ボスが来たから行こう」
そういうのでゲーセンを後にし
ボスのいるゲーセンの駐車場へと向かいました。
駐車場に着くと下品なセドリックが停まっていました。
いかにもって感じです。
まずは挨拶でもしましょうか。
「はじめまして、かずです。
よろしくお願いします。」
というとボスは
「君がかずくんか。噂は聞いてたよ
じゃあ行こうか。」
と言いました。
ボスは太っていました。
太った不良は性格が悪い。
僕の持論です。偏見です。
とりあえず車に乗り込み
3時間ほど離れた某都市へ向かうのでした。
今回はボスとJ君と僕。
この他にもう一台の車も一緒に行くようです。
そこにはボスの弟と舎弟さんが乗っていました。
何事もなく車は進み
目的地に行くには峠を越えなければ行けないのですが
そこで事件は起きたのです。
視界が50メートルもなくなる深い霧
それだけでも少し怖いのに
この不良達
対向車線にはみ出しガンガン追い越しをかけていくのです(^q^)
本当にビックリしましたよ。
「こいつら馬鹿か?」
ずっとそんなこと考えてましたね。
ご丁寧に無線まで持って、弟車両が先に追い越しをかけるんですよ。
見えないのに。
そしてこちらの車に連絡がきます。
「行けるよ」
って。
いやいや、なぜそんなギャンブルをするのかと。
開店時間はまだまだ先だぞと。
30分遅れようが良いじゃないか
焦るな小僧。
しかし、追い越しをやめる気配はなく
諦めて黙って乗っていました。
先行車両じゃなくて良かったです。
そして目的地につき、取ってくれていた宿に泊まります。
今回のお店は朝の入場が抽選なんで
結構ゆっくり出来ましたね。
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