サクラ時代のエピソード

2015/12/02
18:38

こんばんわ！

今回は、サクラ時代のエピソードを久しぶりに書きますね！

サクラ時代、僕の仲間に『Y君』という人がいて

そのY君の特徴がですね

『ステレオタイプの田舎ヤンキー』

って、感じだったんですよ:-)

見た目もヤンキー、中身もヤンキー。

そんな彼だから、揉め事なんかも何回か有ったのですよ…

ある日、いつも通りにお店にいくと

Y君の姿が見えました。

この時はもう顔合わせも終わっていて
お互い顔は知っているんですが

他のお客さんも居るし、『サクラ』だというのがバレないように
仲間だと思われないように

店内での会話などはしていませんでした。

それでもアイコンタクトがあったり

目があったときに変な行動をして、
『笑っちゃいけないパチンコ屋』

みたいな遊びをしたりしていましたね！

笑ったら負けです！

そんなこんなで開店の時間を迎え、

僕は普通に台を取れたのですが

なにやら叫び声が聞こえてきます…

忘れもしません、その叫び声は

ミリオンゴッドのシマの方から聞こえ
声の主はというと…

お察しの通り『Y君』でした。

喋れないんで助けれないんですが、
少し遠巻きに様子を伺っていると

大体の概要が理解できました。

『Y君が台を取ろうとしたら、後ろからタバコを台に入れ確保』

ということが起きていたのです。

でも、ちょっと待って考えてください

どうしてこんな状況が起きたのか。

考えられることは

『後ろから来た人もこの台を狙っていた。』

これにつきると思います。

問題は

『どういう意味で狙っていたか』

ということです。

どこかで情報が漏れたのか

はたまた、前の記事でも触れた
『もう一つのグループ』
が何らかの手を使い、情報を手にいれたのか。

Y君は騒ぎに騒いだあげく

なんと台の確保に成功笑

「あんまり揉めて目立っても良いことないのになあ」

僕はこう思っていました。

当たり前ですよね、自分にも火の粉が降ってくるかもしれません。

僕がこういう状況になったら、騒がず

結構すぐ諦めると思います笑
ええ、チキン野郎です。

自分で納められない揉め事は起こしません！

でもY君は『田舎のヤンキー』なので揉めてしまったのかなあ(^q^)

それともミリオンゴッドの
『朝イチ天国スタート、設定６』

を捨てるのが惜しかったのか…

この台もすごい台でしたもんね！

店員さんが、朝イチのモードを任意で選べる上

天国モードの機械割りは設定１で『約360%』

何回か設定６の天国モードを打ったときがあるんですが

全部15000枚は出ましたね！

僕の知り合いは『設定6、天国モードスタート』
の台で7万枚出ました！

これに勝てるのは

こいつとかですかね？

この時期のテクノコーシンはヤバかったですね！笑

そして今回のY君のイザコザの原因は

『設定師さんがどちらのグループにも当該台の情報を流す』

という、簡単だけどとんでもないミスでした(^q^)

このアクシデントが自分の台に起きなくてよかったと思いますね、切実に笑

あとは、Y君のハートがとんでもなく強いことがわかりました:-)

それともお金の力かな？

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