元裏プロのパチンコ・パチスロブログ

・・・そして、4号機時代に発売された集中機として有名な機種は

他の機種よりも集中役をゲーム性の核に据えていた機種と言える


『ソレックス　（ユニバーサル）』


なのではないでしょうか。







©ユニバーサル　※1993年設置開始




※アニかつ氏のブログより抜粋






・・・ソレックスの集中役は

3号機以前に発売された機種の集中役よりも出玉性能は低いのですが(平均750枚）

※3号機以前の機種は1回の集中で数千枚の獲得も可能。


出玉増加スピードは中々のものでして

1ゲームあたり6，83枚増えるという仕様でした。






・・・そして、僕は上記のような情報を

アニかつ氏のブログや、彼が出演している動画を見て知る事が多いのですが・・・





・・・それらの情報を知って僕が感じた事と言えば

「俺、集中役を捨ててねえか？」

という、なんともケチな考えだったのです。








・・・というのもですね

僕が十代の頃はレトロ機種を設置しているホールが地元にも生き残っていまして

そのホールの中には山佐から発売された集中機である


『セブンリーグ』


という機種が設置されていたんですよ。







©山佐








©山佐






・・・そして、先ほど紹介した集中役の仕組みや

ソレックスの集中役の純増枚数などの情報を知った後に


当時、僕がセブンリーグとどのように向き合っていたかを振り返ると

本当に寒気しかしなかったんですよねｗｗｗ



・・・当時の僕はセブンリーグのシングルボーナスを

”ただの15枚役”

だと認識していましたので

『集中役に突入したままの状態で離席をしていた』

という可能性を否定することは出来ないんですよ・・・







・・・という訳で、答え合わせの時間です。

当時の僕がどれくらいの金額を損していたか検索してみる事にしましょう。




【セブンリーグ・基本スペック】

設定 BIG 集中 パンク 機械割
　1 1/252.06 1/819.2 1/21.28 　94.5%
　2 1/248.24 1/585.14 1/25.17 　96.8%
　3 1/244.54 1/455.11 1/27.72 　99.1%
　4 1/240.94 1/372.36 1/29.68 101.4%
　5 1/240.94 1/315.08 1/34.35 103.7%
　6 1/240.94 1/273.07 1/38.55 106.1%




・・・大勝利！！



上記のスペックを見る限りでは

セブンリーグの集中役のパンク確率は非常に高いので

当時の僕が損をした金額は微々たるものであると言えるでしょう。







・・・危ねえなあ。


僕みたいに人生で負け続けている人間は

パチスロくらいでは勝ち続けなければいけませんので

これからは台の情報を頭に入れて戦いに挑みたいと思います・・・





・・・今回はここまでとします

それでは！

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