ゴト師　店員にも疑われ始める。　そして見る『パチンコ屋の闇』

2016/01/31
11:18

おはセンテンス‼

今回は久しぶりに過去のお話を更新します。

前回のお話で

『半年間のご奉公』

が決まった僕たち。

あ、カテゴリの『サクラのエピソード』にそのお話は有るんですがね

読んでない人は読んでみてください:-)

とまあ、ご奉公が決まったんですが

(正直ダルい)

これが本心でして…

そんな中、事件が起きます。

モチベーションがダウンしているのに勘弁してほしいものですね…

パチンコ屋の店員さんにもお節介が居るもんで

こちら側にアクションを仕掛けてくる人がいるんですよ。

その店員さんは、僕たちが

『のばら』

ではなく、

『サクラ』

だという事にほぼほぼ気付いており

まあ、口を割った訳じゃないんで限りなく黒に近いグレーなんですがね。

まあ、状況を考えるとばれるんですがね。

朝から同じような面子が高設定をタコ粘りするんですよ？

設定情報を知っている内部の人にはモロバレです。

一応、僕らも迷彩を効かせるために

わざと負ける日を作ったりはしていたんですがね

そんな物はたいして意味がなかったのです。

しかしですね、１つ気になることがありまして…

先述の店員さん、僕らにカマを掛けてきたりしてウザくなってきたんですがね

そこである疑問が浮かんだんですよ。

(あいつ、平の癖に設定知ってんの？)

という疑問ですね。

これを僕の上の人に聞いて見たんですよ

すると驚愕の答えが…

「知ってるよ、あの店誰でも設定見れるもん」

…何だそれ！笑

詳しく話を聞くと

『設定表が事務所にあり誰でも見れる』

『ただ、設定表には僕らの台は設定４と書かれている』

ということらしいです。

おお甘なセキュリティを直していただきたい。

それだけで店員のウザさがなくなるんですからね。

というわけで、原因はハッキリしたんですが

店員のウザい行動は収まりません。

しかし、僕はこうも考えました

(あいつ、ヤバイ方の人に話し掛けたら終わるんじゃね？)

とね。

これは心配です。

だからといってなにもしてあげれないんですがね…

そしてある日を境にその店員さんを見ることは無くなりました。

どうしちゃったんだろう、あの店員さん。

きっと引っ越したんだと思います(^q^)

元気でやってると良いなぁ…

おしまい

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