ゴト師がパ〇活女子と遊んだ結果ｗｗｗ

2021/11/01
20:19

・・・時は10月某日。

最近の僕は友人の仕事を手伝っているのですが

仕事をするという事は

もちろん、日々の安定感を得ることが出来るのですが

それと引き換えに刺激のある生活を手放すことになりますので

その時の僕は

どうも刺激に飢えていたようなのです。

・・・そんな僕は普段から暇つぶしでプレーしている

”モンスターストライク”

にも飽きてきていましたので

なんとなくtwitterを眺めていたんですよ。

・・・すると、そんな僕の目に飛び込んできたのは

”相手募集しています”

とだけ書かれたtwitterの書き込みでした。

・・・そして、刺激に飢えていたその時の僕は

その書き込みに飛びつきます。

・・・そしてその後の展開は

こんな感じで、とんとん拍子で話が進んでいったのですが

1つ問題が発生しまして

女の子と僕が住んでいる所の距離が少しだけ離れていたんですよ。

・・・普段の僕は女の子と遊ぶときに

相手の女の子にお金を出させるクズですので

顔も分からない女の子と遊ぶの事に少しだけ抵抗が生まれたという訳ですね。

・・・後の人生のネタにするにしても

多少の覚悟をする為に

事前に相手の顔面を確認する事がその時の僕には必要だったのです。

・・・そんな訳で僕は

「モチベーションが必要なので、顔面を一部だけでも見せる事が出来ませんか？」

と、相手の女性にメッセージを送ります。

・・・するとすぐにSNOWで加工されたであろう画像が僕に送られてきまして

その時に僕は1つ目の違和感を覚えたのですが

送られてきた画像が可愛かったので

僕はその違和感に気付かないフリをし、早々にアポを取り付けました。

・・・そして、その後

某繁華街に着いた僕は

約束の場所へと歩を早めます。

すると、待ち合わせの時間ちょうど位に

メッセージの相手であろう女性が僕に声を掛けてきました・・・

・・・その女性の無加工時の顔を例えると

”決してかわいくは無いが

突き返すことが出来ない感じのギリギリの顔”

そんな趣の顔面でしたね。

・・・僕はﾌﾞスの中にも好きな顔のﾌﾞスが居るんですが

登場した女性の顔はそのカテゴリーにも入らない

ごくごく普通の40点のﾌﾞスでした。

※ちなみに、ロンハーに出てくる太った元アイドルが30点だと思っています。

・・・そんな感じで、ついに女性と出会った僕でしたが

もしも待ち合わせの場所に来た女の子がキレイだったとしたら

食事なんかをしてから事に及びたいと思っていたのですが

当該女性はまあまあ微妙な顔面レベルの女性でしたので

さっさと思い出を作るためにホテルへと直行したのでした。

・・・さて、ホテルに着いた僕は

こんな事は初めての経験でしたので世間話などをしようかと画策します。

「こういう事ってよくするの？」

「いや、タイミングですよ～」

「普段は何をしている人なの？」

「飲み屋で働いているんですけど

お客さんが来た時にだけ出勤しているんですよね～。」

・・・ホテルに着いた僕らはこんな感じの会話をして過ごしていたのですが

緊張していた僕は

既にフラグが立っている事に気付いていませんでした。

・・・飲み屋の女の子は売れっ子になると

上記のような出勤スタイルになる子も多いんですよね。

・・・そんな会話をした後に僕は

「この後の流れはどうしよっか？」

と、女性に尋ねます。

・・・すると女の子が

「シャワー行きましょっか！」

と僕に言ったので一緒にお風呂へと向かったのですが・・・

・・・どうもおかしい。

女の子は裸になる事に何の抵抗も無いのです。

・・・そんな訳で僕は

「な、なんだか恥ずかしいね！」

と、おっさんらしからぬ態度を取ったのですが

女の子は

「別に大丈夫ですよ～」

というなんとも微妙な反応をしました。

・・・そこで僕は彼女に

「あ、もしかしてプロの方でしたか？」

と、今まで感じていた違和感の全てを彼女にぶつけてみました。

・・・すると彼女は

「そんなはずないじゃないですかｗｗｗ」

と、言い

僕の不安を一掃してくれました。（ニッコリ）

・・・しかし、お風呂に向かった僕はデジャブを感じます。

僕らがお風呂に向かってからの流れは

”ヘルスで出会ったことのあるソレ”

と全く変わらないものだったのです。

・・・しかし、僕は彼女を信じます。

なにしろ彼女は僕に”プロじゃない宣言”をしましたからね！

そして、シャワーを出た僕らはベッドに向かったのですが

そこで彼女が取り出したのは・・・

”銀色のヤツ！”

ではなく”ヌルヌルしたアレ”だったのでした・・・

「だ、騙したなあ～！」

©講談社　福本伸行

・・・ローションを見た僕は流石に察しました。

そこからの僕は

完全に風俗に行った時の気分で楽しもうと務めていたのですが

一番悔しかったのは

「クソほど気持ちいい！」

という事でして

彼女は僕が今までに出会った中で

二番目の名器の持ち主だったのです・・・

・・・パチスロで例えるとビーマックスといった所でしょうか？

©アルゼ　ビーマックス　※気持ちいい！

・・・そして、完全に満足した僕（？）でしたが

素人の若い女の子と遊べると思っていたのに

実際は風俗プレイをしてきてしまった悲しみから

一人でお酒を飲みに行くことにしました。

・・・そんな僕がまず向かったのは

地元の先輩が営む小さな居酒屋です。

そこで先輩に僕の本日の失敗談を話しつつ

笑い話にして気分を向上させようとしたのですが・・・

・・・ここで個人経営の居酒屋というのが悪い方向に出ました。

その時の僕は既に女性と関わりたくなかったのですが

カウンター席に座った女性が僕に

「何かあったの、私が話を聞きましょうか？」

なんて感じで絡んできやがったんですよ・・・

・・・普段の僕ならそこから光の速さでテイクアウト＆テイクオフするのですが

その時の僕には女の人がすべて敵に見えていましたので

カウンターの女性を疎ましく思い

ビール二杯を胃に流し込み、早々に退席しました。

・・・そして向かったのは悪友のお店。

僕はサクラ時代から繋がりが有る人が営んでいる飲み屋に向かいます・・・

・・・僕はその友人に失敗談を話しつつ

どうやってこの話を終わらせようか

オチを付けようか？と画策し始めたのでした。

・・・そして僕が考えたのは制裁でした。

その日に出会った女の子を寒空の下に何度も呼び出し

1万5千円分の復讐をしようと思ったのです。

・・・お察しの通り、完全にクズです。

・・・そんな僕はメッセージを作り始めます。

その文面は「おかわりしてもいいですか？」でした。

僕はいまだに”腹ペコ”であると彼女に訴えたのです。

・・・すると返信はすぐに来ました。

「ん？おかわり？ｗｗ」

ってね。

・・・そして僕は

「でも、飲み屋で働いているから厳しいですよね！」

と彼女にメッセージを送ったのですが

すぐに返信が来まして

「もう一度同じ条件であれば大丈夫ですよ！」

「抜け出します！」」

との事でした・・・

・・・ここで冒頭のフラグが回収されましたね。

彼女が僕に言った

「お客さんが来た時にだけ出勤する」

というセリフは

なにも飲み屋の事ではなく

”デリヘルの出勤時のアレコレ”

だったのでしょう。

・・・制裁を考えていた僕にここで大義名分ができました。

・・・そんな訳で僕は

「友人も一緒にお願いしても大丈夫かな？」

どういう訳か上記のメッセージを女の子に送ってしまいます。

・・・すると彼女は

「もう一人も同じ条件であれば！ｗｗｗ」」

と、２Fで僕に返信をしてきました

彼女にスキはありません。

・・・そして彼女はなぜ笑っているのでしょうか？

・・・そんな訳で僕は彼女に

「では、さっきの場所で！」

と、メッセージを送り

彼女をブロックしてスマホをポケットにしまいました。

あばよ！売女！

・・・比較的、安目の授業料を払ったゴト師は

”やはり女は実際に見て選ばないと！”

という

今までの考えに自信を深めたのでした・・・

～FIN～

関連記事