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4号機時代の思い出 『幼馴染からノリ打ち仲間へ』 その42  ~ノリ打ち軍団結成前夜編~





⇩過去のお話はこちらからどうぞ

リンク:前回までのお話



⇩登場人物の紹介はこちら

リンク:主要登場人物まとめ





サクラグループから脱退したN君は

地元の友人であり、僕の幼馴染であるSA君の弟である

SA弟とパチスロに行く機会が増えました。




・・・彼らは設定狙いをメインに立ち回っていましたが

近隣のホールでめぼしいイベントがない日には

1日中ハイエナ稼働をする事も珍しくは有りませんでした。



当時のパチスロ事情は

4.5号機時代を迎え、ストック機の設置が増えてきたことで


”ハイエナ全盛期”


を迎えていたこともあり

現在では収支がショボくなりがちなハイエナ稼働も


当時は設定狙いと同等の収支を上げることが出来るどころか

時給の面など、効率といった観点では

ハイエナ稼働に軍配が上がるという部分もあったのです。





・・・当時のハイエナ稼働のボーダーラインは

現在のハイエナ事情とは大きく異なり


”1台当たりの期待値が4000円以上”


という目標に設定して打つ事が多かったです。





・・・そして、当時のハイエナ対象機種は

山佐から発売された”海一番”を筆頭に



パチスロ画像 海一番
©山佐 海一番



ハイエナをする際に”最低獲得出玉”を計算できる上に

即ヤメをし、獲得した出玉を削る事がなくヤメることが出来る機種という



”ハイエナを前提に作られたと錯覚してしまう仕様の機種”



という機種がホールに数多く設置されていましたので

世の中にハイエナが増えてきた時期でもありました。










・・・当時の僕はサクラ活動に参加する事を続けていたのですが


お抱えの設定師がサクラ活動の容疑を掛けられ隣県に異動したことで

必然的に、サクラ活動の出番が少なくなってきました。



・・・そんなわけで、当時の僕は

サクラ活動が休みな上に、SA弟とスケジュールが合う時には

彼と一緒にハイエナをする事が増えていきました。






・・・そんな稼働の時は僕の最大の強みである


”一見すると何も起きなそうなホールで出玉を産み出す能力”


を生かして立ち回る事が多かったです。


・・・ゴキブリの呼吸ですね。







・・・僕とSA弟たちがハイエナ稼働をする際には

隣接するホールの3件ほどを対象に立ち回り


お互いに連絡を取り合い

美味しい状況が発生しそうなホールに移動をし立ち回っていたのですが




その中で僕はホール移動をする事なく

1つの店舗に留まり

美味しいゲーム数の台が空いたらすぐに移動できる台を打ちながら

ハイエナの空き台待ちをする事が多いのでした。





・・・そんな時に僕が打っていた台の大半は

他の人間から見るとガラクタ同然の台なのですが


”特定の打ち方をすることによって勝負になる羽根物機種”


を探して打ち、少しでも期待値を稼ぎながら

空き台待ちをしていたんですよね。






・・・当時のホールは等価交換のホールも多かった上に

当時ホールに設置されていた羽根物の機種の中には

”拾い周辺の釘が無調整”

という条件だけで勝負になる羽根物が存在していました。




・・・そして、多くのホールは

ほとんどのお客さんが、通常時に盤面左側を狙うという特徴がありましたので

(当たり前なんですがね)


盤面の向かって右側の調整をおざなりにし

左側の通常の狙いどころはマイナス調整にするものの

右側の釘は無調整で営業をしている台が存在していましたので


そういった台で右打ちをすることによって

一定の収支を上げる事も出来たのでした。





・・・そして、羽根物の中には

約物のクセによってですが

”勢いのある球を入賞させることによって大当たりが発生しやすくなる”

という特徴を持った機種が存在し

そのクセが顕著な個体もホールに存在していた事から

(約物は人が作ったものですので、少なからず個体差があります)



普段からそういった個体の台を把握しておき

さらに、その台のブッコミ周辺の釘が素直に抜けそうな調整の時には


SA弟たちがハイエナ稼働を続ける中

一人で羽根物を打ち続けることも多いのでした。




当時ホールに設置されていた台では

ビックシューターなどが

打ち手の技術でV入賞の確率を上げることが出来た機種であると思います。




パチンコ画像 ビッグシューター
©平和 ビッグシューター





・・・僕はこの頃まで

羽根物もデジパチと同様に


”拾いと鳴きの回数で見るボーダー理論”


というもので立ち回る事が出来ると思っていたのですが

同機種の中で色々なクセを持つ個体を触るうちに


羽根物でうまく立ち回るためには

千円当たりの拾いや鳴きの回数よりも

約物のクセが重要であると考えるようになっていきました。






・・・羽根物で大当たりをゲットするためには


まず、スタートチャッカーに入賞させ

そして、羽根の中に玉を進入させ

最後にVゾーンに玉をぶち込み、大当たりをゲットするのですが



最初の関門であるスタートチャッカーへの入賞は

細かい取り決めがあると思うのですが

完全に殺すことは出来ないですよね?


・・・ヘソの上に玉がのっかって動かないとなると

完全に通報案件です。



”寄り”もまた然りです

羽根の真上には釘が存在しない台が多いので

どうやっても寄りを完全に殺すことは出来ないのです。




・・・しかし、こと”約物”の調整というのは


ホールのさじ加減によっては

”いくら約物内に玉が進入しようとも

玉つきなどの偶発的な要素が起きない限り大当たりが発生しない”


そんな調整にしてくることもあるんですよ。




・・・台をそういった調整をするには

ホールが約物をぶっ叩き傾斜を生ませているんでしょうね。


約物内をパチンコ玉が明らかに勢いを持って

一定方向に流れていくマジカルカーペットを当時はよく見たものです。




パチンコ画像 羽根物 マジカルカーペット
©マジカルカーペット




・・・多くのライトユーザーは

よく鳴き、良く拾う羽根物を打つと

”いつかは当たるんじゃないか?”

と錯覚し打ち続けてしまいがちなのですが


そんな台は僕から言わせると

”暖簾に腕押し、糠に釘”

といった風情で

いくら脈がありそうでも落ちないキャバ嬢と一緒だと思います。




・・・とにかく、当時の僕は

パチンコの知識も増えていき

パチスロだけではなく、パチンコでの稼働も増えていった時期でもありました。



そして、僕以外の仲間が

仲良くパチスロで稼働しているにもかかわらず

一人、他店に取り残され

パチンコを打つ事を強いられた時期でもありました・・・





・・・そんなこんなで

当時の僕はサクラ活動以外の稼働では

SA弟と絡む頻度が増えていったのでした・・・




続く
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