【朗報】 旧規則機の設置期限が正式に延長決定!! 段階的な撤去は2022年1月末までに行うとのこと。
- 2021/05/07
- 23:32
法律と自主規制の狭間で揺れていた
”パチンコ・パチスロの撤去期限”
の問題ですが
正式に撤去期限が延長される事が決まったようですね。
・・・しかし、全ての機種が撤去期限の延長の恩恵を受けれる訳ではなく
色々と小難しい条件が存在しているようですね。
5月7日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会は旧規則機の設置期限の延長を発表した。
決定したのは以下の3点。
① 当初2020年12月31日までに検定・認定が切れる予定だった機種の設置期限
② 2021年1月1日以降に検定・認定が切れる機種の設置期限
③ 撤去に向けたパチンコ・パチスロ合算の新規則機設置比率の設定
①に該当する機種の設置期限については
パチンコの羽根物・ちょいパチ・甘デジ、パチスロのノーマルタイプは
当初の検定・認定切れの日付から「7ヶ月(210日)以内」だったが、「1年以内」となる。
②に該当する機種の設置期限については
「2021年11月30日までに撤去」することになっていたが
「当初の検定・認定切れの日から1年以内に撤去」する事となる。
また、撤去については
2021年1月31日時点の当該遊技機設置台数の15%を目途に毎月撤去を行なうとしていたが
新たに③が設けられる。
※新規則機の設置比率を毎月5%ずつ増やしていく、ということになる。
<パチンコ・パチスロ合算の新規則機設置比率>
・2021年 5月末→65%
・2021年 6月末→70%
・2021年 7月末→75%
・2021年 9月末→80%
・2021年10月末→85%
・2021年11月末→90%
・2022年12月末→95%
・2022年 1月末→100%
当初の検定・認定切れから最大1年以内の2022年1月末までに、段階的に撤去していく。
引用元:パチンコビレッジ
・・・との事です。
・・・要は
”現在のホールに問題なく設置されている機種は
来年の1月まで遊べる”
という事でしょうか?
・・・いや、違うな。
現在ホールに設置されている機種の中には
既に検定は切れたものの
情けを受けてホールに置いてもらっている機種もありますので
※検定期限と認定期限の差かな?
全ての機種が同じ条件であるとは言えないようですね・・・
・・・パチスロの設置期限については
”パチセブン”
というサイトに最新の情報が詳しく載っていましたので
気になる方は⇩下記リンクから覗いてみてはいかがでしょうか?
パチセブン、認定期限一覧へ
・・・現在ホールに設置されている5号機以降の機種は
著しく射幸心を煽ったりするわけではないので
ずっとホールに設置していても良い気がするんですけどね・・・
・・・有利区間の延長も決まった事ですし
パチスロの内規が緩和されるのを待ちましょうか!
今回はここまでとします
それでは!
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