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2000年代初頭のストック機事情の小話





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・・・僕がパチスロで勝つためのスタイルは

いつの時代も王道の”設定狙い”をする事が多かったんですよ。



それは、パチスロの高設定の台を打っている時に感じる

出玉的な安定感と

低設定の台を打っている時には感じられない

特別感が好きだからという訳ですね。





・・・そして、パチスロで高設定の台に座ると

なんというか、楽なんですよ。



ホールで高設定の台にありつくことが出来れば

その日は台を回すことに集中すればいいだけですので

ホールを徘徊したり

後ヅモの為に、他の台の挙動に目を配るという必要も無くなりますしね。





・・・まあ、その分

過去の傾向から台読みをしたりと

ホールに行くまでの前段階で下準備をする事は

ハイエナよりもかなり多いんですけどね。




・・・しかし、僕は狙い台を絞るという行為が好きですし

自分の予想が当たった時は素直に嬉しいので

高設定を奪取するための行為を辛いと感じることは少ないんですよ。



・・・少なくとも、打てる台を探すためにホールを徘徊するよりも

その労力を台読みに費やす方が僕には向いているという事ですね。








・・・しかし、ホールで高設定を狙っていると

ある悩みに直面する事もしばしばあります。



その悩みとは


”特定の機種ばかりを打つ機会が増える”


という悩みですね。






・・・設定狙いをしていると

自分が好きな台を打っているだけでは稼働が成立しませんので


必然的に高設定が投入されやすい

ホールのメイン機種ですとか

世間的に人気がある機種を打たざるを得ないのです。





・・・そして、僕がパチスロで生計を立てていることからも分かると思いますが

僕って人間は普通の人間よりもわがままで堪え性が無いんですよ。



そんな僕は設定狙いをしている時に

一週間も同じ機種を打ち込むと


『もう飽きた!』


となってしまう事が多いんですよね。




・・・酷いクズ人間ですよね。








・・・そんな訳で、僕は4号機時代から

設定狙いに飽きた時に

”色々な機種を打ちたい”

という欲求から

ハイエナでの稼働を敢行する事が多いのでした。






今回は僕が4号機時代に出会ったハイエナ効果抜群の機種を

少しだけ紹介していきたいと思いますので

どうぞお付き合いください。









・・・皆様はハイエナをする上での機種選定において

どういった点を気にしていますでしょうか?




僕がハイエナをする上で考えているのは

やはり投資に対して見合ったリターンがあるかどうか?という事が重要であると考えます。



・・・それはどういうことかと言いますと


例えば5号機の”ミリオンゴッド凱旋”のハイエナの期待値は


”800Gから打ち始めて連チャン抜けでヤメると3500円”


みたいな感じじゃないですか。



しかし、800Gからミリオンゴッド凱旋を打った時の

天井までの想定投資金額は

『3万円弱』

といった感じになりますよね?




・・・なんで3500円のお金を得るために

最高で3万円の投資をしなければならないのでしょう。


そんな不安定な事をするなら

ディープインパクトの単勝にお金をぶち込んだ方が

よっぽど勝ち目があるように感じます。


強い馬の勝率の方が

凱旋のハイエナの1台当たりの勝率よりも優れていると思いますからね。



【ディープインパクト 生涯成績】


平地競走成績

種別 1着 2着 3着 4着~ 出走 勝率 連対率

GI 7 1 0 0 8 .875 1.000
GII 3 0 0 0 3 1.000 1.000
GIII 0 0 0 0 0 .000 .000

重賞合計 10 1 0 0 11 .909 1.000

特別 1 0 0 0 1 1.000 1.000

他 1 0 0 0 1 1.000 1.000

合計 12 1 0 0 13 .923 1.000





・・・まあ、強すぎる馬は単勝が1.0倍になる事も多いですが

凱旋のハイエナも引き分けに終わることが有りますしね。







・・そんな訳で僕はハイエナをする時に

期待値よりも

”想定投資額と最終的に得られる最低限の出玉”

という事を考えて稼働する事が多いです。




ハイエナの期待値なんてものは


”同じ条件下で相当数打ち込み、平均的なヒキで稼働する”


という事を前提に算出していますので


まず前提条件の

”同じ条件下での膨大な稼働”

というものが無理ですよね。



・・・そして、期待値を算出する上での2つ目の条件のヒキなんてものは

FF4のカインよりも信用できません。




・・・そんな僕が信用できるのは出玉だけですので


僕はハイエナをする際に


”ゾーン狙いやCZ天井の台は避ける”


ようにして立ち回っています。





・・・ゾーン狙いやCZ天井の台は

稼働を終えた時点で出玉を持っていない事も多いので


もしも、そんな台をハイエナをする際には

通常よりもボーダーを辛めに設定して狙うようにしています。



そうする事によって短期的な収支も

多少は有れにくくなるという訳ですね。



本来、安定感を引き出すために必要な

”膨大な試行”

という非現実的な事は諦めて

自分自身の立ち回りで安定感を出すという訳です。









・・・長々とハイエナ感を語り

話が逸れましたが本題に戻りましょう。




それでは、僕がハイエナをしていた際に感じた


・安定感

・爆発力

・拾える度

・ゲーム性



これらの項目で最も秀でていた台を紹介していきたいと思います。







まずは”安定感”を感じた台から紹介します。




その台とはネットから20002年に発売された


モグモグ風林火山


です。



パチスロ画像 モグモグ風林火山
©ネット モグモグ風林火山







・・・モグモグ風林火山はモード式のストック機という特徴の他に


”選択するリプレイ外しの難易度によってBIGの獲得枚数が変わる”


という特徴を持った技術介入機でした。










・・・そして、4号機時代にパチスロを打っていた人からは


”ネットの台はビタ押しに癖がある”


と言われていまして

モグモグ風林火山のビタ押しを100%の精度で出来る打ち手が

当時は少なかったんですよ。





・・・ネットの台のビタ押しに癖があるといわれる理由として


当時のネットの筐体には

”リールの枠上部分まで見えてしまっている”

という特徴がありました。


そんな訳で、当時設置されていた他の筐体と違う視野のせいで

打ち手の目押しのタイミングを惑わせていたものと考えられますね。




・・・機種紹介はこの辺にして

当時のホール事情を紹介しましょう。




これはパチンコ業界で昔から言われている事なんですが


”時代物版権にハズレ無し”


という定説がありまして

モグモグ風林火山もその例に漏れず

一定の稼働が有ったんですよ。





・・・そして”時代物の版権”は

年配のお客さんに親しみやすいという特徴もありますので

そんなお客さんが思いもよらないゲーム数でヤメていってしまう事も多いのでした。



それ以外にも、先ほど申し上げました通り

モグモグ風林火山はBIG中の技術介入の効果が凄まじかったので

※低技術介入時のBIGは平均577枚

 完全攻略時は平均613枚


目押し上級者はモグモグ風林火山を

”どこから打っても勝てる”

くらいにボーダーが甘い機種でもあったのです。






・・・そんな訳で、モグモグ風林火山のハイエナをしている時は

控えめに言ってパラダイスでした。



当時の僕はハイエナをする時に

友人と二人で回る事が多かったのですが


”どちらかが安い台を打ちながら、期待値の高い台が空くのを待つ”


という立ち回りをするだけで

夕方過ぎまでに、二人で3500枚ほどは勝つことが出来ましたからね・・・






・・・そして、当時は現在と違って

打ち手に解析情報が伝達する速度が遅かった事や

ホールのデータ機器がお粗末だったという事で

”知識介入によって他の打ち手と莫大な差を産み出す事が出来る”

という時代でもありました。



当時のホールでは

前日の最終スタート回数を知る為には

閉店時のチェックが必須だったと言う訳ですね。



・・・さらに、マイナーな機種の解析を知っている打ち手も少なかったので

ホールに設置されている全ての機種の狙い目を知っていると

他の人よりも立ち回りに幅が出来たのです。






・・・そんな時に活躍した台は



2003年に高砂電機より発売された


”グルクン”


ですね





パチスロ画像 4号機 高砂 グルクン
©高砂 グルクン





・・・この機種を知っている人は少ないのではないでしょうか?

グルクンは魚をモチーフにしたパチスロです。


さらに、グルクンの和名は”高砂”という事ですので

本機種は高砂電機が力を入れた台・・・


・・・だったのかな?


グルクンは機種名に社名を乗っけた割には

設置が伸びなかった1台なのであります。






・・・そして、グルクンの最大の特徴は

”モード方式を利用し、意図的に違う波の連チャンを演出する”

というものでした。



グルクンのモードは


・15以内の即効連チャンが売りの”イカモード”

・平均3000枚放出の”タコモード”


という爆裂要素を搭載していまして

両モードに突入の際には


・イカランプ

・タコランプ


の点灯を持って告知をしてくれるという訳です。






・・・当時、僕らが行っていたホールは

人気が無い台は据え置きをする事が多かったので

”過去3日間のゲーム数を合わせてハイエナをする”

なんて手法が有効だったのですが

その際にグルクンはとても活躍してくれました。




・・・しかし、当時の僕らはグルクンのハイエナをたくさんしましたが

イカモードにはそこそこ突入するものの

肝心のタコモードに突入する事は無かったのでした。






・・・そして、グルクンついでに思い出した機種がありました。




パチスロ画像 4号機 大都技研 アクアマリン
©大都技研 アクアマリン




・・・この機種は大都技研から発売された


”アクアマリン”


という機種なのですが

打ったことがある人、居ますか?





・・・僕はアクアマリンをグルクンと同時期に打っていたのですが


この機種に対する僕の印象は


”詰め込み過ぎ”


という印象ですねw





アクアマリンは”AT+ストック機”のような性能を持った台で

”指定された小役が数G間のチャンスゾーン中に成立すればボーナス放出が確定する”

という楽しそうなゲーム性を持った台だったのですが・・・




・・・この機種を僕が打つことがほとんど無くて

一緒にハイエナをしていた友人に打つのを任せる事が多かったですね。



その友人はアクアマリンを楽しそうに打っていたのですが

その姿を後ろから見ていた僕は

台に何が起きているかさっぱり分からず

アクアマリンの楽しさを理解する事が出来ませんでした。


そして、僕はアクアマリンに対して

”さほど出玉が伸びないという”

印象もあります。

※個人の感想です






・・・今思い返せば

喰わず嫌いをせずにアクアマリンをもっと打っても良かったと思います。


ネット上では


”アクアマリンは大都の最高傑作”


と言っている人も見かけましたのでね。






・・・長くなりましたので続きは次回に持ち越します。

お付き合いいただきありがとうございました

それでは!
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