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4号機時代の思い出 『幼馴染からノリ打ち仲間へ』 その24 ”サクラ時代に獲得した最高出玉記録と大陸系マフィア”





⇩過去のお話はこちらからどうぞ

リンク:前回までのお話



⇩登場人物の紹介はこちら

リンク:主要登場人物まとめ






・・・前回のお話では

”大陸系マフィアと反社の人間”

が設定師を脅し

彼らにも情報漏洩が始まりました。




・・・彼らのサクラグループは



”日給15000円ほどで若者を集め、台を打たせる”


という、当時のサクラグループにありがちな形態を取っていたのですが

そこには”信頼関係”というものは存在せず

”反社の人間の圧力”

によって、打ち子の不正を防いでいましたので


反社の上層部は定期的に

”当該ホールをパトロール”

し、彼らなりに治安を守っていたんですよ。




・・・彼らは定期的にホールをパトロールをすることによって

打ち子が台を横流ししたり

獲得した出玉を過少報告する事を防いでいたという訳ですね。





・・・そんな訳で、僕らが通うホールにも

反社がパトロールをする事になったみたいです。



・・・さらに、その時は

僕らが通っていたホールの初回パトロールという事で


”反社とマフィアのトップが集結する”


という豪華なパトロールが開催されることになったようです。





・・・初回パトロールは

当然のように僕の出番と被りました。




その時に僕が打つことになった台は

サミーから発売された”猛獣王”でした。



パチスロ画像 猛獣王2
Ⓒサミー 猛獣王 ※設定6の機械割は140%



・・・猛獣王は前作の獣王と比べて


・REG時にサバンナチャンスを抽選する(ハズレ扱い)

・高確率のゲーム数が、BIG時のミニゲームによる変動制

・BIGの獲得枚数や、JACハズレ時にもATを抽選する

・強烈な天井機能



・・・というものを搭載し

獣王のイライラポイントを払拭する

まさに”痒い所に手が届く”といった仕様になりました。




さらに、ATの抽選も


”2つある高確率状態のW抽選”


という機能が搭載されていましたので


前作の獣王と比べ

”一撃の爆発力”

というものが増えた台でもあったのです。







・・・当時の僕はグループの上の人間から


・パトロールがある

・マフィアのTOPも来る


という事を一応聞いていまして

いつもよりも緊張感を持って活動に臨みました。






・・・朝イチ、ホールの前で並んでいると

別グループの人間であろう輩も数名見受けられました。


サクラやゴトをやっていると

そういった類の人間を見分ける能力が高まります。


やはり、彼らは一般のお客さんとは

違う雰囲気を醸し出してしまいますしね。




・・・まあ、そんな出来事もあり

僕の緊張感はさらに高まったのですが

なんにせよホールは開店します。



・・・僕はいつものように拙い迷彩を掛けてから台を確保しました。






・・・そして猛獣王の設定6を打ち始めると

すぐに当たりをゲットし順調に出玉を伸ばしていきます。



・・・その日の僕のヒキは神懸かっていました。




猛獣王のATはBIG時に揃える絵柄によって



・継続ゲーム数が振り分けの基本的なライオンモード(最高100G、1000枚獲得)

・20G固定のゴリラモード

・2択を当てると継続するダチョウモード

(通常時に2枚掛けを3回する事によってモードを変えれます)



という3種類の性能から選ぶことができたのですが

僕は基本的に”ゴリラサバ”で消化をする事が多かったんですよね。





・・・しかし、連チャン中に無意識にライオン絵柄でBIGを揃えてしまい

『あ~、1回ATが終わったらゴリラに戻そう』

と思ったのですが


その1回のATが”継続100G”だったり

開店後30分頃に始まったATが15時まで続くという展開だったんですよ。






・・・そして、連チャンが続いていた昼前に

ホールにガラの悪い輩が登場します。



その時、僕は先述のようなヒキを見せていたので

お店で一番出玉を持っている打ち手だったんですよね。






・・・そんな僕は必然的にお店の中でも目立ってしまい

どう言う訳か対立するグループの人間に目を付けられてしまいます。



・・・しばらくすると僕の後ろに


”どう安く見積もってもマフィアのトップの人間”


が仁王立ちしました。





・・・なんでマフィアの人間だと分かったか?


それは僕の後ろに立った人間が


”身長190センチほど、角刈り、黒いスーツ”


という、およそ日本人離れした風貌でしたので

マフィアのトップの人間の容姿の特徴を知らなかった僕でしたが


一瞬のうちに

『こいつや!』

と察したのでした。






・・・マジで判別は一瞬でした。


その時の僕は後ろを振り返るのが嫌でしたので

台の反射を利用して彼の姿を確認したのですが

その風貌は”完全に漫画タフの主人公の父”
でしたね。




画像 漫画 タフ キー坊 父
©猿渡哲也 タフ 



・・・その日の僕はヒキが神懸かっていましたので

思わぬ獲物も引きつけてしまったようですね。




オトンに張り付かれた僕は、過去に設定師から得た


『人間の命の値段は3万円』


という情報を思い出し

流石に身の危険を感じました。






・・・しかし、そんな思いとは裏腹に

僕が打っている猛獣王は出玉を吐き続けます

なんて空気が読めない台なのでしょう・・・・




・・・僕は時折、マフィアの目を盗みトイレに立ち

グループの上層部の人間に状況を説明し


『もう帰りたい』


という旨の発言をしました。




・・・当時の僕は出玉を置いてとりあえず逃げて

上層部の人間が換金すればいいんじゃないか?

と思っていたのですが



・・・歳を取った今、冷静な今なら分かる


『そりゃあほぼ自白だ』


ってね。




・・・もしも普通のお客さんであれば

大量の出玉を獲得した時には喜ぶはず。


そんな普通の行動をせず、連チャン中の台を放置し

さらに出玉さえも放っておいたとすると


調査中のマフィアならずとも


『むむ!何かおかしい!』


と考えるのが普通ですよね?





・・・当時の僕も上層部の人間に

そういった旨の説得をされていたのですが


マフィアに張り付かれ冷静さを欠いた僕は

上層部に対して怒りさえ覚えていました。





・・・そして、そんな葛藤の中

連チャンが1段落するまで打ち続けた僕は

15時ほどの時点で25000枚弱の出玉を獲得し


『殺すなら殺せ!』


と、まるで”捉われた女戦士”のように不貞腐れながら出玉を流したのです。






・・・出玉を流した僕は、先ほどまでの張り付きが嘘のように

あっけなく家に帰る事に成功しました。


一応、帰り道は普段とは逆の道を行ったりと

尾行の存在を気にしながら帰ったんですけどね。



・・・なんにせよ大事に至らなくて良かったです。





初回のパトロールはそんな感じで幕を閉じたのでしたが

それ以降の僕らには

マフィア由来の煩わしい悩みが増えていくのでした・・・・






続く
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