FC2ブログ

記事一覧

4号機時代の思い出 『幼馴染からノリ打ち仲間へ』 その20 ”サクラ活動の合間に稼ぐ”



⇩過去のお話はこちらからどうぞ

リンク:前回までのお話



⇩登場人物の紹介はこちら

リンク:主要登場人物まとめ






以前のお話でもお話したのですが

当時の僕のサクラ活動は、多い時でも週に3回~4回ほどでした。


そして、サクラ活動で”爆裂AT機の最高設定”を嫌というほど打っていた僕でしたが

元来のパチスロ好きという事もあり

サクラの出番じゃない日にもパチスロを打ちまくっていたのです。





・・・当時のパチスロシーンは

ホールごとに様々なイベントが開催されていまして

家でジッとしていることが”完全なる期待値の欠損”だったんですよ。





・・・当時のホールでは


『設置台数の1/4が設定6!!』


というイベントや


『特定機種が1/2で設定4以上!!』


というイベントがよく開催されていましたね。




札台イベント




・・・そんな美味しい状況を、指をくわえて見ているわけにもいきませんので

僕と幼馴染みのN君は

毎日のようにパチスロを打ち続けていたのでした。


・・・2000年前後のホールで開催されていたイベント内容を見ると

手放しで”美味しい!”と考える人も居るかもしれませんが


4号機時代のパチスロがいくら”甘い”と言われていても

さすがにお金をばら撒くだけではホール経営は成り立ちませんよね?




・・・そんな訳で、当時開催されていたイベントの中には


”ガセイベント”


と呼ばれる


・高設定の台数が前発表よりも少ない”誇大広告”イベント

・そもそも高設定が存在しないという、お客さんを騙す嘘のイベント



そういったイベントが蔓延していたのです・・・



画像 インチキ2
©福本伸行 







・・・そして、当時のライフスタイルには


『インターネットが現在ほど普及していない』


という特徴がありましたので


打ち手が本当に信頼できるイベントを見つけるためには

自分の脚でホールに出向き

時間なりお金なり、高い授業料を払うという事が必要不可欠だったのです。





・・・現在の世の中では

インターネットが普及していて、情報拡散が早いので

ホールが”ガセイベント”を開催しようものなら大炎上してしまいますよね?





・・・しかし、僕を含めた当時のパチスロファンには


どう言う訳か

『パチンコ屋なんて嘘をついて当然』

という考えが浸透していましたね。


今考えて見ると、ずいぶんと飼い慣らされていますよね・・・





・・・そんな訳で、当時の僕とN君は

世に蔓延る数々のガセイベントに騙されながらも

次第に、本当に勝てるイベントを見つけていったのでした。







・・・そして、当時の僕らの立ち回りは


”爆裂AT機の設定6は狙うべきではない”


という結論に至りました。




・・・これはどういうことかと言いますと


まず、爆裂AT機の設定6は

その”類稀な出玉性能と設定判別”のしやすさから

競争率がものすごく高かったんですよね。




・・・例を上げると


当時、ホールに設置されていた”獣王”だと


パチスロ画像 獣王2
Ⓒサミー 獣王



・・・僕らが行っていたホールに獣王は20台設置されていまして

その中で設定6の投入は、多くとも2台ほどでした。



・・・さらに、獣王の”設定6獲得レース”に参加するには


”開店前に3時間ほどの並び”


を必要としましたので

それも僕らが獣王を敬遠する理由の1つになりました。

※他のAT機も投入比率はあまり変わりませんでした





・・・そんな訳で、”獣王の設定6を狙った場合の期待値”を計算すると


・期待出玉を1万枚とする


・設定投入パターンが読めず、ほぼくじ引きの状態(奪取率が1/20)

➡10000÷20=500枚


・他の台を狙う時と比べると拘束時間が長い

➡500枚÷(営業時間+並び時間)

※設定6の投入台数が2台の場合は期待値が倍になります







・・・単純にマイナス要素を上げていくと

こんな感じで期待収支が計算できますね。

※かなりザックリですが



・・・そんな訳で、僕らの狙いは

AT機のおかげで割を貰い、高設定の投入比率が高く

比較的台読みも効く、まずまずの出玉率の台を攻めることにしたのでした。






・・・そこで僕らが目を付けたのが

当時ホールに設置されていた


・Aタイプ

・ART機


という

技術介入をする事で大きな期待値の上積みが見込める台でした。






・・・方針を決めた僕たちはイベント攻略を開始します。


ここで1つ補足すると


僕たちのノリ打ちは少々特殊な形態をしておりまして

”3万円以下の投資は自由”

その後の投資はお互いに相談をしてから、

という形態だったんですよ。






・・・そんな中で、僕の友人のN君は

パチスロの好みが一般人のそれとは大きくかけ離れていましたので

なぜか朝イチに”サンペイ”のシマに向かうという愚行を繰り返したりしていました。


パチスロ画像 釣りキチ三平
Ⓒサミー サンペイ



・・・きっと彼は”裏の道を行く”という立ち回りを

オーバーに解釈してしまったのでしょうね。



しかし、N君が向かったサンペイのシマは

N君しか打っている人が居なかったので

そもそも高設定の投入が見込めない”完全な死にシマ”でしたから



当時の僕は

『3万円以下の投資は自由』

という掟を破り


N君に


『サスガニサンペイハカンベンシテクダサイ』


と、真顔で直訴をしたのでした。







・・・サンペイをクソ台と思っていないN君の説得には骨が折れましたが

N君は説得の末”キャッツアイ”を打ってくれることになりました。



パチスロ画像 4号機 サミー キャッツアイ
Ⓒサミー キャッツアイ




・・・イイゾ!N君!


キャッツアイは幅広い層に支持を集める台ながら

そこそこ技術介入を必要としている台なので


たとえ設定6に座る事ができなくても

負債を極限まで抑えられるという立ち回りですな!






・・・そんな時、僕は何を打っていたかと言いますと


朝イチに設定変更の有無を見極めやすく

かつ、技術介入要素が高い


アルゼの”ドンちゃん2”を打つ事が多かったのですが


パチスロ画像 ドン2
©アルゼ ドンちゃん2





・・・なんせ、ドンちゃん2のシマには

ビタ押しもままならないくせに

当時のイキりキッズが大挙して押し寄せて来ましたので


高くなった競争率から

山佐の”キュロゴス”に逃げる事が多かったです。



パチスロ画像 キュロゴス
©山佐 キュロゴス



・・・当時のホールでは

キュロゴスのシマは少数台ながら(6台設置)

”若者に見向きもされない上に、設定6が毎回使われてる”

という特徴がありましたので


”シマに滞在していると、最終的に設定6に座れる”


という、僕にとっては簡単に勝てる台だったのです。





・・・そして、キュロゴスと僕は本当に相性が良くて

朝からキュロゴスの設定6に座ると

毎回のように5000枚程の出玉を獲得していたのですが・・・




【キュロゴス 基本スペック】

BIG確率 REG確率 機械割
設定1 1/303.4 1/431.2 94.2%
設定2 1/292.6 1/364.1 96.8%
設定3 1/273.1 1/341.3 99.9%
設定4 1/256 1/321.3 102.9%
設定5 1/240.9 1/303.4 105.8%
設定6 1/240.9 1/240.9 108.5%



・・・上記のスペック表を見ると

毎回5000枚という出玉が出る機種ではないですよね?



・・・マジで相性が良かったんだと思います。







・・・そんな感じの立ち回りを繰り返し

僕とN君は常勝の道を辿っていたのですが


パチスロで勝ち続けた僕とN君は(ほぼN君)

とある遊びにハマっていく事になったのです・・・




続く
関連記事
スポンサーサイト



ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

元ゴト師

Author:元ゴト師
FC2ブログへようこそ!

人気記事

軽量 ページネーション

スポンサーリンク

ジャンルランキング

[ジャンルランキング]
ギャンブル
18位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
パチンコ/パチスロ
9位
サブジャンルランキングを見る>>

過去記事へ飛べるカレンダー

04 ≪│2021/05│≫ 06
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

スポンサーサイト