4号機時代の思い出 ”サクラグループの登場人物まとめ”
- 2021/04/11
- 13:04
今回は僕が所属していたグループの人員と
彼らが所属していたグループを整理していきます。
僕らのグループは総勢30人前後が所属していまして
さらに、そこから5つのグループに細分化されていたのです。
・・・なぜ、グループが5つも存在していたかと言いますと
概ね、僕らの組織は
・親
・子
・孫
という地位の人間が存在していまして
その内の”親”が5人ほど居たものですから
自然と、グループが5つに分かれたという訳なんです。
・・・それでは、僕のお話に登場する
各グループと人員を整理していきます。
※都度、追記あり
『グループA』
・親=D君
※後に裏カジノ編で僕と深く関わることになる先輩。
僕と同世代であり、親の中では最年少組であるカリスマ。
ただ、すぐ泣いてしまう上にメンヘラな一面もある。
・子=無し
※D君のグループは一人世帯でした。
『グループB』
・親=U君
※U君は元ヤンであり、僕と同じ年でした。
フットワークが軽いU君は、お金の管理などを任されることが多かったです。
ちなみに、U君と設定師兄弟と
D君と、後に紹介するR君は
元々は同じ職場の人間でした。
・子=X君
※X君は、U君の地元の後輩です。
U君から物凄いパワハラを受けていたX君は
僕とはどこか疎遠だったので
僕は彼の本当の名前さえも知らないのです。
『グループC』
・親=R君
※R君は一見すると真面目なのですが
実は元ヤンであり、揉め事の際には真っ先に特攻する熱い人間でした。(赤文字)
僕はR君に可愛がってもらっていましたので
サクラ活動が終わった際も、彼とは一緒に連れ打ちをしたりする関係でした。
・・・ちなみに、R君は10歳ほど年上の世代の人間です。
・子=R君の同級生
※彼とはあまり関わりが無いので、物語に登場する事は無いです。
『グループD』
・親=設定師の兄
※彼もR君と同じ世代です。
僕は彼とはあまり話したことが無かったのですが
当時の僕が目押しのスペシャリストだった事と
”木の葉積み”の名手であったことから一方的に気に入られていたようで
数少ないグループ全体の飲み会では隣に呼ばれることが多かったです。
そして、彼は人格者でもありました。
・子=兄の奥さん
※話した事ないです
・子2=変なカップル
※二人共、幸が薄そうなカップルでした。
カップルの女性側と僕の意外な関係は後に明らかになります。
『グループE』
・親=SEさん
※Eさんの同級生であり、設定師兄弟の先輩
彼は普段は仕事をしていましたので
実際に台を打ったことは2回程度しかありません。
”超”が付くほどのギャンブラーであり
サクラで得た莫大なお金を”とある趣味”で全て溶かしました。
・子=Eさん
※Eさんはご存じ、僕らを裏の世界に引き込んだ
地元のパチンコ屋さんで出会った方、SEさんと同級生。
名目上、EさんはSEさんの”子”という事になっていましたが
実際にホールに出向いていたEさんは、他の”子”よりも収入が多かった上に
打ち子の最年長者でもあったので
打ち子のリーダー的な存在でした。
ちなみに、僕は彼とは性格が合わないみたいで
一時期、一方的に嫌われていました。
・孫=N君
※N君は僕の幼馴染であり友人です。
そんなN君の特徴は
・ビビり
・良い恰好しい
・見栄っ張り
という、漫画の”カメレオンの主人公、ヤザワ”のような人間でしたが
とにかく優しい人だったので
後輩からの人望は厚かったです。
・・・彼とはサクラの活動が無い日に
毎日のように連れスロを打っていました。
・孫=僕
※僕は目押しのスペシャリストでしたので
当時ホールに設置されていた”技術介入機”を打たされることが多かったです。
また、パチスロに対する理解度が高かったので
新台が出る際には
『解析値をまとめて、グループに分かりやすく伝達する』
という任務も任されていました。
・・・そんな訳で、グループ内の人間からは
パチスロが上手いと思われていたようです。(ドヤァ)
・・・以上が主な登場人物ですね!
登場人物が誰だか分からなくなった時にでも
この記事を読んでみて下さい・・・
それでは!
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