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4号機時代の思い出 『幼馴染からノリ打ち仲間へ』 その14 ~人生を変えた出会い~



⇩過去のお話はこちらからどうぞ

リンク:前回までのお話




・・・前回のお話でプチ遠征や

初めて攻略法を試してみた僕でしたが

次第に、地元のホールで稼働する時間が増えていきます。









・・・当時僕が通っていたホールは

『パチスロの設置が160台、パチンコの設置が240台ほど』

という中規模以下のホールでした。



画像 昔のパチンコ屋
※イメージ画像


そして、ホールの客層の方は?と言いますと

当時は

”多くの客さんがパチスロに対して詳しくないという時代背景だった”

という事も多分にあると思うのですが



ガツガツした”パチスロガチ勢”のようなお客さんはほとんどいない

『ほぼ常連客で構成されている』

という雰囲気の客層だったのです。






当時のパチンコ屋さんは、今の時代とは違い

『開店前にお客さんをお店に入れることが出来る』

という事が出来ましたので


僕が通っていたお店に設けられていた

早くホールに並んだ人だけが入る事が出来る

『ウェイティングルーム』

的な施設では


常連さんたちが世間話をしたりして過ごし

本来ならば退屈なホールの開店までの時間を楽しく過ごすことが出来たのです。







・・・そんなある日

僕らはいつものように

朝からウェイティングルームでくだらない話をして過ごしていたのですが



僕らの下らない笑い話に

”スポーツ新聞を読むフリをしながら耳を傾けている”

そんな中年男性を発見したのです。





・・・最初の内の彼のリアクションは

僕らの笑い話に少し肩を震わせる程度の物だったのですが


次第にリアクションはオーバーになっていき

大声をあげて笑うようになって行ったのです。




・・・その中年男性は、いつも一人で来店していましたので


普通だったら


『うわ、危ない奴だ・・・』


的な気持ちになり

その中年男性を敬遠すると思うのですが




・・・そこら辺は危なさに定評がある僕らの方が上手でした。



画像 スラムダンク 池上 ディフェンス
©集英社 井上雄彦




・・・怖いもの知らずだった僕らは

なんと、中年男性を仲間に引き入れる事にしました。




・・・その中年男性はいわゆる”パチプロ”でありまして


彼のスロットのスタイルは


『得意機種を重点的に攻める』


という、少々不器用に見えるスタイルだったのですが・・・



・・・誇張抜きで、僕は彼が負けている姿を見たことが有りませんでした。







・・・当時よりも少し知恵を付けた現在の僕は

どうして彼が勝ち続けることが出来るのかは分かります。



当時の彼は

”得意機種というよりも、普通のプロが目を付けない

設定状況が良い台だけを打つ”


という立ち回りをしていたんですよ。





・・・4号機時代のAタイプの機種で勝つためには


・通常時の小役狙い

・BIG中のリプレイ外し

・減算値を利用した設定判別


という4号機の3大攻略法を使う事が必須だったのですが



当時の彼が好んで打っていた台は


3つの攻略法の内の最大の武器である


・減算値を利用した設定判別


が通用しない上に


当時の台としては珍しく

『狙う個所により揃う小役が変わる(同一フラグ搭載)』

というややこしい仕様の台だったのです。





・・・きになるその機種とは


山佐から発売された


”シーマスター”


だったんですね。





パチスロ画像 シーマスター
©山佐 シーマスター



シーマスターはパチスロ界で初の4リール機という事で

当時のパチスロシーンでは

一応、話題になった台なのですが・・・




・・・当時はAタイプ全盛期という時代でしたので

技術介入要素が弱い、見た目上は攻略要素が少ないシーマスターは

戦う相手が悪すぎました。




当時のホールに設置されていた機種のラインナップは

同じ山佐でしたら”花月”や


パチスロ画像 花月 4号機
©山佐 花月



さらに、全設定を丸裸にできるイプシロンですとか



パチスロ画像 イプシロン
©山佐 イプシロン




・・・尖った性能で選ぶとすれば

当時の山佐は7ライン機を数多く世に送り出していましたので

”ドクターA7”

等の機種を選ぶ打ち手が多かったので



それらの台と比べると

少々地味なシーマスターを好き好んで打つ人は

相当な好き者か、空いているシマが好きな世捨て人が多かったんですよ。






・・・しかし、某らが出会った中年

名前はEさんというのですが



そのEさんは

そんなシーマスターにビジネスチャンスを見出し

地味ながら常勝の道を辿っていたのでした。




画像 スラムダンク 海南 常勝
©集英社 井上雄彦





・・・シーマスターは相当甘かったんだと思いますよ。


Eさんは本当に目押しが下手で

”2コマ目押しもたまにミスをする”

その程度の腕前で常に勝っていたのですから。




・・・僕はシーマスターは何も分からん。


僕がシーマスターで知っている知識は


”テトラ始動時に逆押しをして、角にボーナス絵柄が停止するとチャンス”


それくらいの薄い知識しか持ち合わせていないです。





・・・そして、僕は

開発者が練りに練ったテーブル制御を冒涜する

”通常時を変則押しで消化”

する行為が嫌いなので

僕がシーマスターに惹かれることは有りませんでした。



・・・続編(?)のジャングルマスターは大好きなんですけどね。

あ、コングダムね。


パチスロ画像 コングダム
©山佐 コングダム





・・・Eさんは僕が知らない面でパチスロが上手でしたので

彼の持っている知識もどんどん吸収していきます。




・・・大半は役に立たない知識でしたけどねw


というのも、その後のEさんの機種選定が


➡レーザー

➡大江戸桜吹雪

➡インディージョーズ


というまさに”裏の道”を行くものでしたので



僕がEさんから得たものは、パチスロの機種の知識というよりも

『お金の動き方』

などの世の中の仕組みを教えてもらう事の方が多かったです。

※後の”ねずみ講編”に続きます






・・・そして、Eさんは見かけによらず極悪な人間でしたので

Eさんと出会ってからの僕は

どんどん裏の道に進むようになって行くのでした・・・・



続く
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