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4号機時代の思い出 『幼馴染からノリ打ち仲間へ』 その11 ~音楽を聴くと思い出す~




⇩前回までのあらすじはこちらから

リンク:前回までのお話





・・・トラブルを片付けた僕は

以前にも増してパチスロ漬けの日々を送るようになります。



というのも、この頃の僕は

『インターハイまでの桜木』

のようなものでして



画像 スラムダンク2
©集英社 井上雄彦



もともと空っぽだった僕の頭に、パチスロで勝つための知識が

乾いたスポンジが水を吸い込んでいく様に

次々とインプットされていくのでした。




・・・そして、人間とは単純なもので

『以前よりも成長したことを実感すると、どんどん楽しくなっていく』

という習性を持っていますから


当時の僕には


➡パチスロを知る

➡さらにパチスロを好きになって行く


という、パチスロ好きにとっては良いスパイラルが発生していたのです。











・・・パチスロの知識を得た僕は

知り合いのパチプロが僕にしてくれたように

友人にパチスロで勝つための知識を教えてあげるようになって行きました。





・・・その時に行っていたホールは


『床は木製であり、何故か天井が鏡張り』


という、昭和のパチンコ屋さんを具現化したようなホールでして

本当に居心地が良かったんですよ。




パチンコ画像 昔のパチンコ屋の中
※イメージ画像




・・・そして、そのホールには”パチンコソムリエ”が居たのでしょうか?


そのお店の機種選定には物凄くセンスが感じられまして


そのホールでは色々な趣向のお客さんを満足させる

後に名機と呼ばれる機種ばかりが設置されていたのでした。


※初代ピンクパンサーを1シマ導入した時は例外、

きっとニューパルを買えなかったのかな?






・・・当時のホールのラインナップを少し紹介しましょう。


そのホールはパチスロの設置が180台、

パチンコの設置は240台ほどの中型店舗だったのですが「


180台のパチスロの1/4ほどが

当時の若者が好んで打った

『アルゼ系技術介入機』

だったんですよ。



パチスロ画像 サンダーV V揃い
©アルゼ サンダーV (個人的には三連絵柄からは右上がりに揃えたい)





・・・当時のアルゼ系の機種と言えば


タコスロや、クランキーコンテスト

サンダーV、ハナビなどの機種が設置されていたのですが



当時からハナビは色々な層のお客さんに人気があったので

そこのお店も1列、約20台ハナビを導入していたのですが


その他の機種は少し打ち手を選ぶということで

良くて半シマ、最悪1/3ほどの導入だったのでした。


・・・・3機種が力を合わせて島を構成すると言う訳です。

これは強力ですね!







・・・そして、パチスロの設置の残りの半分は

『おじ様たち向けの完全告知機や、ゆるいAタイプマシーン』

で構成されておりまして


それらの機種の中には


ニューパルサーですとか、ダブルアップですとか


パチスロ画像 ダブルアップ
©ベルコ ダブルアップ


みんな大好き007SPやプチマーメイド


パチスロ画像 プチマーメイド
©北電子 プチマーメイド



他には先ほども申し上げた

初代ピンクパンサーなどが軒を連ねていたのでした。







・・・そして、パチスロのシマを構成する最後の1/4は

4号機時代を象徴する”裏モノ”の機種で構成されていました。




・・・そのお店の裏モノのラインナップは

ボルキャニックですとか

その他は、原人でしたっけ?

マツヤ商会系の台なども設置されていました。


ピンクブー
©マツヤ商会 ピンクブー 







・・・あとは当時隆盛を極めた”大東音響系機種”である

”石油王”ことキングガルフや

リズムボーイズ(強状態バージョン)が設置されていたのです。



パチスロ画像 リズムボーイズ
©大東音響 リズムボーイズ



パチスロ画像 キングガルフ
©大東音響 キングガルフ




・・・そして、当時のパチンコ屋さんの日曜日と言えば

どう言う訳か競馬を楽しむ人も多く訪れていまして


週末の15時30分を過ぎた頃には

パチンコ屋に設置されていたテレビの前に人だかりができ

お客さんが一体となって競馬のメインレースを楽しんでいました。





・・・この頃のパチンコ屋さんは楽しかったですよね


当時のパチンコ屋さんは、現在のパチンコ屋さんと違い

なんだか人情味に溢れるお店が多かったものです。



・・・それに比べて、現在のパチンコ屋さんはどうしちゃったんでしょうかね。


表向きは

『女性や若い人も遊びやすい健全なホール』

みたいな雰囲気を醸し出していますが



僕からすれば現在のホールは

ルールでガチガチに縛られているように感じますし


接客面も、礼儀正しく見えますが

どこか機械的な物を感じてしまう事が多いです。




・・・大型チェーンは害悪ってはっきり分かんだね。





・・・まあ、ルールで縛られるのは

ホールに行儀が悪いお子様が増えたことにも原因があると思いますがね。








・・・そして、当時のホールはお店のBGMにも

各店舗で特色がありましたね。




※お馴染みのあの曲



先ほど紹介した、僕が当時通っていたホールでは

お店に流すBGMは有線ではなく

店員さんがチョイスした曲を流していたんですよ。




・・・しかし、そのお店のBGMは酷く”ずさん”なものでして


『5曲くらいが延々とリピートされる』


という単純なものだったんですね。





・・・そして、流れる曲数が少ないものですから

パチンコ屋さんにヘビーに通っていると

自然とその曲を覚えてしまいますし


時が経った現在でも

当時ホールで流れていた曲を耳にする事があると

僕の脳裏にあの時の光景が鮮明に蘇ってくるのです。




・・・僕が一番思い出深い曲といえば

ドリカムの『朝がまた来る』でしょうか








・・・当時の僕が好んで聞いていた曲はバンド系の音楽でしたので

ドリカムの曲を聞くのはパチンコ屋さんの中でしかありえないことだったんですよ。



そして、パチンコ屋さんでしかドリカムの曲を聴いたことが無かった僕ですから


僕の頭の中に

『ドリカム=パチンコ屋』

という謎の方程式がインプットされてしまい

ドリカムを聴くたびにあの頃のホールを思い出すという訳です。





・・・音楽を聴くと思い起こす記憶ってありますよね。

他にも”ふとした時の匂い”ですとかね。



昔の記憶を五感で強制的に思い出させられると

ノスタルジックというか、センチメンタルというか

なんだか切ない気持ちになってしまいますね・・・


・・・皆さんもそういう経験が有るのではないでしょうか?





昔のパチンコ屋の事を思い出して感傷に浸るっていう事は

やはり、今のパチンコ屋さんに満足してないって事なんでしょうかね。




・・・僕は今でこそ、ドリカムの曲を聴くと

どこか切ない気持ちになりますが

当時の僕はそれどころじゃなかったんですよね。




なんせ、当時の僕にとってドリカムの曲は


『負けている時ばかりに耳に付く、不快な曲』


でしたからねw



当時の僕にとってドリカムの曲は

まさにエンディングテーマであり、パチンコ屋からの退場曲でもあるのでした。




・・・今となっては全て良い思い出ですけどね。







・・・当時の日常は、だいたいそんな感じですかね。


しかし、いくら好きだと言っても

毎日のようにパチスロを打っていると

僕はどこかにマンネリを感じてしまうようになりました。



・・・そんな訳で、当時の僕は

『色々なお店に通ってみよう』

と思うようになり

県内のパチンコ屋巡りを始めるのでした・・・





続く
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