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4号機時代の思い出 『幼馴染からノリ打ち仲間へ』 その7  ~~



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パチスロで理論的に立ち回るという事を始めた僕でしたが

”その時点での僕のパチスロの知識は?”

と言うと



『パチスロには最大30Gの小役ゲームがあり、それを引き延ばすリプレイ外しという攻略法がある』

という、4号機のパチスロの最低限の台の仕組みを理解していたくらいのもので


本当の意味でパチスロで勝つために必要な情報である

『高設定投入パターン』

ですとか

『出玉が期待できるイベント』

という物を

本格的にパチスロを打ち始めたばかりの僕は

持ち合わせていなかったんですよね。






・・・そんな僕の普段の立ち回りと言えば

※立ち回りとは言えないくらいクソな打ち方です


『最寄りのホールに昼過ぎに行き、その時点で一番ボーナスが当たっている台が空くのを待つ』


そして、その台が空き次第打ち始めるという手法で立ち回っていました。

※過去に台を打っている最中の人に

「いつ止めるんですか?」

と聞いちゃうヤバい事もしました。






・・・しかし、この立ち回りは拙いですが

角度を変えて見てみれば、あながち悪い打ち方でもないんですよね。



もしも、行き先のホールに

『毎日設定5以上を使う』

という条件などの

”高設定の台が確実に投入されている”

という前提条件があるホールでこの立ち回りをすれば


昼の時点、回転数にして約3000Gを消化した上で

シマで一番出ている台を打つという事は


理論上は高設定の台を打つ可能性が高くなると言えますので

若き日の僕もなかなか良い着眼点を持っていたと思います。






・・・しかし、僕が猿からの脱却を図る事ができないのは

まず、当時のホールは『データ機器が粗悪で、BIG回数しかカウントしない』というホールが多かったので

台の善し悪しを見た目から判断する上で重要である

REGの回数が分からなかった上に


通っていたホールの設定状況を把握せずに立ち回っていた事でしょう。







・・・見た目上、正解に近い立ち回りをしているように見えますが

当時の僕は中身を伴っていませんでしたので


もちろん、良い台に座れることもありましたが

その時の僕は気が付いていなかったのですが

それは僕が狙った思惑とはかけ離れた理論で偶然手にしたものだったのです。



・・・ダーツで言えば

ブルを狙った時にまぐれで20のトリプルに入ったようなものですね。

要はキャッチです、たまたまです。







・・・そんな訳で、当時の僕の狙いが的中する頻度は低く

パチスロを打ち始めて最初の頃は収支が安定しなかったのでした。


当時の台の甘さと設定状況の甘さで勝てていたと言う訳ですね!







・・・そんな僕に転機が訪れます。



当時の僕も今の僕と同じように

『ホールで知らない人とすぐに仲良くなる』

という習性があったのですが


その習性のおかげでパチスロでさらに勝てるようになります。





・・・当時はパチンコ情報誌が隆盛を極めていまして

それに伴い、色々なパチスロ漫画も登場していたのですが


その中に、パチスロの出目を極めた漫画である


『ダイオヘッド』


という漫画が連載されていたんですよね。







パチスロ画像 ダイオヘッド 漫画
©白夜書房 ダイオヘッド





・・・この漫画は、4号機時代のAタイプの機種の最大の楽しみである

”出目やスベリ”

といったパチスロのアクションを研究し


『打っている本人しか気付く事ができない、限定的な確定出目』


なんかを紹介している漫画でして

既にパチスロオタクに成り下がっていた当時の僕は

自分が知らない制御なんかを知る為にダイオヘッドを読んでいたんですよ。


・・・長時間の並び時には重宝してました。










・・・そんな中、いつも通っていたホールでとある青年を発見します。


パチスロが好きな人は分かると思うんですが

その青年からは

『打っている時に何かを試みている』

といったオーラがプンプン漂っていたんですね。




・・・その時に打っていた機種は

当時大人気だったユニバーサルの”ハナビ”だったのですが



パチスロ画像 ハナビ4号機
©アルゼ ハナビ




・・・彼が花火を打っている姿は

傍から見ていると、普通に小役狙いをして打っているようにも見えましたが

数分後、僕は違和感を覚えます。





・・・その違和感の正体とは


『右リールにドンちゃんと赤七が出現しない!』


という物でした。






・・・ハナビを打つ上で、普通に小役狙いをしていると

右リールの停止位置は、ほぼローテーションで色々な場所が止まりますので

30プレイも消化すれば右リールにはドンちゃんが出現するんですよ。



・・・しかし、その時に彼が打っていた台の右リールには

待てども待てども、ドンちゃんが姿を現すことは有りませんでした。



・・・なんなら、彼はボーナスが当たったにも関わらず悔しそうにしています。




・・・僕はただ事じゃない何かを感じ、彼に話し掛けてみました。





・・・そして、彼と話すと謎が解けました。








彼は今ではすっかり有名になったハナビの出目である


『右リールの枠上にドンちゃんが居るスイカの斜めテンパイ』
※スイカハズレ目


パチスロ画像 ハナビリーチ目1
※枠下に赤七バージョン



その出目が大好きで

その出目を出すために

右リールのはるか上方にドンちゃんを狙って消化している最中だったとの事でした。



・・・そして、当該出目が出現したら

『飲み物を買いに行くついでにカラ回しをする』

という”飲み物制限”も自分に課していたとの事です。


※当時のリールは40秒ほどで自動停止しますので

アツい出目が出現した時には

”リールを敢えて止めないでカラ回しで離席をする”

と言う楽しみもあったのですが

やる頻度、さじ加減次第では周りの客に嫌われます。






・・・僕はそんなストイックな遊びをしている

”パチスロ馬鹿”

に会えて嬉しくなりましたので


それ以降、ホールで”カラ回し兄さん”に会うと

積極的に話しかけるようになったのですが

その後に、カラ回し兄の紹介で

僕の”パチスロの最大の師匠”に出会うことになります。





続く
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