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4号機時代の思い出 ~アレックスとお子様~



10代の頃の僕は僕は痛い若者だった。



中学生の頃は”特攻の拓”というヤンキー漫画にハマり

目が合った人全員を殴るという愚かなこともした。



画像 特攻の拓©サキヒロト 特攻の拓



・・・そしてもっと愚かなことは

『俺は勉強もできるヤンキーになる』

という謎の宣言をし、今でもそのことをバカにされる黒歴史を残してしまった事だ。




・・・まあ、この宣言は実際に学業で学年トップの成績を残すことが出来たので

悪いだけの思い出ではないのですが

なんにせよ、若い時の僕は思い込みが激しいお子様だったんですよ。






そして、当時の僕は

”一度決めたことは絶対に曲げない”

そんな性質も持っていたんですよ。



・・・これは良く言えば”初志貫徹”という風情でカッコよく聞こえますが

悪く言えば”人の意見は聞かない”というように捉えられますね。


思い込みが激しく、頭が悪い僕は

後者の悪い面だけが目立つお子様だったんですよ。





・・・そんな性質を存分に発揮したエピソードは

高校を中退した時に現れました。



僕はスラム街で生まれ育ったので

僕の友人には高校を中退した輩や

むしろ最初から進学していない輩が大勢居たんですよ。



そして、当時の僕は頭が弱かったので

昼間から学校に行かないで遊び歩いている連中が羨ましくなり

高校を中退することを決意したのです。



・・・しかし、そんな僕にも少しだけ理性が残されており

『流石に中卒という学歴はいかがなものか?』

という考えが生まれてきましたので


しっかりと進級した上で通信制の高校に編入しようと考え

その方向で親と教師を説得することに決めたのでした。




当時の僕が通っていた高校は

『当時の僕の学力で、受験勉強することなく受かるそこそこの学校』

という条件の学校を中学の担任が選んでくれたんですけど

失敗は高校の選定から始まっていたんですよね。



当時の僕は勉強が少しだけできたので

入った学校には真面目な生徒しか居なくてつまらなかったんですよ。

もう少しだけバカなら愉快なやつが沢山居る高校に入れたのに・・・




そして、高校を中退する理由の30%程を占めていた

『学校の距離の問題』

を考慮することなく進学先を決められたのも問題でしたね。

※通学に1時間




・・・まともに人生を過ごしてきた皆さんには

進学先を担任に決めてもらうなんて信じられないかもしれませんが


当時の僕は大まじめに

『高校の種類なんて分からないので決める事が出来ない』

と思っていたんですよね。



・・・流石に工業高校みたいな特殊な学校があるのは知っていましたがね。



普通科を受験しようとしていた頭の弱い僕には

どの学校も同じに見えていたんですよ。

そんな訳で担任に進学先を任せてしまったわけなんです



・・・結果的には大失敗になるんですけどね。

今考えると当たり前すぎますが。




・・・そんなこんなで高校を編入するために

通っていた高校の担任と色々と話すのですが


その学校が真面目な学校ですので

なんとか中退者を出さないように僕を説得しようとしてくるんですよね。




当時の僕の担任は女の人だったんですが

その担任は本当にヒステリックな教師でした。



担任は僕と話し合いをしようとするのですが

学校を辞めると決めた僕は、担任の話に聞く耳を持たないので

数分後に僕の態度にキレた担任が叫びだすという流れを半年ほど繰り返していました。



担任とはそんな関係を半年ほど繰り返していましたので

自然と僕らの仲は最悪なものになって行きました。





・・・そして迎えた高校一年生の最終日、いわゆる終業式ですね。

その日に事件は起きたのです。




単位がギリギリだった僕ですが

とりあえず進級することになっていましたので


2年生になればクラス替えがありますし

高確率で現在の担任と別れる事が出来ますので上機嫌でした。




僕の編入問題も、3学期の半ば頃には

”二年生の5月に編入する”

という流れが既定路線になっていたんですよ。



・・・・担任もやっと諦めてくれたみたいです。





・・・しかし!

ここで事件は発生します。




・・・最終日の工程の半分くらいが過ぎた頃でしょうか

担任が僕に近づいてきたんですよ。


そして開口一番

「やっぱりお前、辞めさせねえわ」

と僕に言ってきたんです。




・・・その時、僕は反射的に

『持っていたプリントの束で教師を殴る』

というクソムーブを決めてしまったんですね。




その時は咄嗟の事で気付きませんでしたが

冷静になってから考えるとこれって退学もあるんじゃね?と思い青ざめてしまいました。


・・・そして、いくら担任が学校を辞めさせないと言っても

自分が学校に行かなければ良いだけの話なんで

熱くなる必要もありませんよね。







・・・しかし、どう言う訳かそのクソムーブはお咎めなしで終わり

無事に2年生に進級した僕は通信制の高校に編入することになったのです。






僕が編入した通信制の学校は月に数回”登校日”なるものがあり

その時には実際に学校に行かないと単位が取得できないので


編入した学校は通信制という名目ながら、

少しだけ学校に通う必要が有ったんですよ。





毎日学校に通っていた時は習慣になっていたので気付きませんでしたが

たまに学校に通うというのはなかなかめんどくさいものでした。

(かなりのクソ野郎ですね、完全に脱落者です)





・・・しかし、その学校には他の区に住んでいる友人も通っていましたので

学校で友人に会うという事をモチベーションにして

なんとか学校に通い続ける事が出来ました。



通信制の学校に編入してからの僕は

既にパチンコ漬けの日々を送っていましたので


月に数回ある登校日の授業が終わった後の僕らは

そのままの流れでパチンコ屋に行くことが多かったです。




・・・その時代に打った台は以前にもブログで紹介した



パチンコ画像 CRウェスタンヒーロー
©平和 CRウエスタンヒーロー



平和のCRウエスタンヒーローなんかが思い出深いですね。



当時のパチンコ台の特徴は


・確変が1/2継続

・大当たりの出玉が約2200発

・ヘソが4個返し

・時短?無いよ、そんなもん。


みたいなスペックの台が多かったですよね。




初代の海物語で確変中に350回転くらいハマった時は

かなり出玉が増えましたので(500発は増えた気が・・・)

「もう当たらなくても良いぞ!おい!」

なんて思ったものです。





・・・パチスロでは007SPに夢中でしたね~。



パチスロ画像 007SP
©高砂 007SP


007は完全告知台なのですが

告知時にはリールが夕焼け色に消灯し、告知音も発生するんですよね。

これがカッコいいんですよ・・・



そして、007はボーナスフラグ成立時には

右リールでフラグを1発で判別できるのですが

その時にBAR絵柄が滑った時の興奮が最高でしたね・・・

※お察しの通り裏モノです




僕が打っていた007はバッキバキの裏モノではなく

物凄く深いハマりもない上に、連チャンもそこそこする

遊びやすい仕様でした。



・・・思い返してみると、僕が打っていた007は

むしろノーマルの台よりもハマらなかったんじゃないかな?


2000Gハマりはおろか、1000Gのハマりもあまり見た記憶がないなあ・・・





・・・学校を編入したての僕はそんな感じでパチンコライフを楽しんでいたのですが

時間が有り余っているのでパチンコばかり打っているうちに

パチンコの腕がどんどん上達していきました。




そして、パチンコで勝てるようになった僕は

お金が溜まったので旅に出てみようと決意します。


きっと、世の学生さんが修学旅行に行ってるので羨ましくなったんでしょう。

自分で学校を辞めたのに勝手なもんです・・・




兎にも角にも、僕は

『遠出をしてパチンコを打つ』

という計画を立て始めたのです・・・





続く
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