沖ドキに似ていると評判の新台”スーパーハナハナ”を沖ドキのスペックと比べてみよう
- 2021/02/07
- 15:55
今回は新台情報の続報をお届けします。
パイオニアから発売される新台”スーパーハナハナ”は6号機として発売されるのですが
巷ではスーパーハナハナのスペックが
『沖ドキに酷似している』
との評判です。

©パイオニア スーパーハナハナ(4号機)
・・・5号機の沖ドキはその強烈な連チャン性で
低スペック、低ベースながら抜群の人気を誇りました。
沖ドキがホールから撤去された今、スーパーハナハナは
”沖ドキロス”に悩むユーザーの救世主となれるのでしょうか?
個人的にはパイオニア社のハイビスカスの方が好みですので
スーパーハナハナには少しだけ期待しています。
それでは早速スペックを見て行きましょう。
まずは沖ドキとスーパーハナハナの基本スペックを比べていきます。

【沖ドキ 基本スペック】
設定 ボーナス合算 PAY
1 1/242.8 97.0%
2 1/229.2 99.7%
3 1/217.9 101.7%
4 1/206.8 103.9%
5 1/197.1 106.2%
6 1/188.3 107.9%
※千円当たりのコイン持ち=23G AT純増3枚/1G
・・・両機種を比べてみると、沖ドキの方が低設定の機械割が高いように見えますが
千円当たりのコイン持ちが倍ほども違いますので
昨今の非等価交換のホールでは数パーセントの機械割なんてものは
全くアドバンテージになりませんから
スペック面ではスーパーハナハナの方が遊びやすいと言えるでしょう。
・・・そして気になる連チャン性ですが
沖ドキは奇数設定と偶数設定で差はあるものの
一度天国モードに突入すれば最低でも60%
さらに上位の連チャンモードであるドキドキモードは80%
超ドキドキモードでは90%の確率でボーナスがループします。
・・・そして、この連チャンシステムはスーパーハナハナに完全にパクられておりまして
スーパーハナハナも3種類の連チャンモードを搭載している模様です。
⇩スーパーハナハナの連チャンモードの特徴

・・・上記の数値を見ると
平均連チャン数から逆算した連チャン確率は
ほぼ沖ドキの連チャンモードの数値を踏襲したものになっていると伺えます。
僕は難しい事は分かりませんが
こんなに似ていてもいいんですかね?w
・・・しかし、沖ドキとスーパーハナハナの最大の差は
『コイン持ち』
ですので、スーパーハナハナで連チャン中に
天国モードギリギリの所まで引っ張られても
沖ドキのように”連チャン待ちで70枚も使ってしまったよ”なんてことにはならなそうなので
そこら辺もスーパーハナハナの優しい所と言えるでしょう。
・・・そして、スーパーハナハナは沖ドキのようにヤメ時がふんわりしていないので
『有利区間が切れたらすぐにヤメれる』
というのも”利益を確定させる”という観点では嬉しいポイントの1つかもしれませんね。
・・・スーパーハナハナは6号機ですので
有利区間の継続のタイミングで有利なポイントもあるかもしれません。
続報が入り次第報告させていただきます。
”有利区間を制する者は6号機を制す”です。
それでは!
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