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パチスロでの過去最高負け額 ~5号機編~



今回は先日の記事に引き続き

僕が過去にパチスロで負けた額のランキングを紹介していきます。



前回の記事では4号機のスペック別の負け額を紹介しましたので

今回は5号機のパチスロでの負け額とエピソードを紹介していきます。



⇩前回の記事はこちらからどうぞ

リンク:負け記録 4号機編



・・・4号機よりも投資が緩やかになったという噂の5号機での最高負け額はどうなっているのでしょうか?

では、さっそく紹介していきます。





・・・まずは5号機のノーマルタイプの台での負け額を紹介していきましょう。



これは完全に個人的な感想なのですが

冒頭で僕が言った


『5号機のパチスロは4号機と比べて遊びやすくなっている』


という旨のセリフが

4号機から5号機に移り変わる時に巷ではチラホラ聞こえてきたのですが・・・





・・・どう考えてもあり得ないですよね?



4号機のAタイプはBIGを引くと約400枚程度の出玉が見込めますので

1500枚程度の出玉ならすぐに獲得できるイメージだったのですが



5号機のノーマルタイプの台は

コイン持ちは4号機の台と比べても大差がない上に


5号機のパチスロのBIGの獲得枚数は

スーパーBIGを搭載しているエヴァンゲリオン的なタイプの台以外は

軒並み300枚強ほどの獲得枚数ですので


瞬間的に1500枚の出玉を得るためには

”1G連でBIGを5回引く”

というウルトラCを決める必要がありますので

到底、現実的ではありませんよね。




・・・そして、4号機時代のパチスロは

投資千円でBIGを引いた後に、クレジットのコインで

『連チャンしないかしら?』

と、少し様子を見た後にヤメても、手元には300枚以上のコインが残るのですが


5号機でその動きをしてしまうと

手元には流すのも憚られるようなコインしか残らないので

せっかく低投資でボーナスを引いたのに、全ての出玉を飲ませてしまう・・・



・・・皆様もそんな経験が有るのではないでしょうか?





今でも昔のAタイプの台くらい発売しても良いですよね!

みんなで署名しましょう!





・・・さて、大幅に話が脱線してしまいましたので

話を本線に戻しましょう。




5号機のノーマルタイプの台は、設定6でも充分な機械割の台が少ないですよね。

5号機初期の頃は、『桃太郎電鉄』ですとか



パチスロ画像 桃太郎電鉄 桃鉄
©サミー 桃太郎電鉄


『うる星やつら』ですとかの


パチスロ画像 うる星やつら
©サミー うる星やつら



ノーマルタイプでも機械割が119%の機種が数多く存在したのですが



昨今のホールに設置されている”RT付きのアクロス系機種”の機械割は

設定6でもおよそ109%前後と低めに設計されていますし


そのボーナス確率の重さから

1日単位の稼働では結果が出ないことも多々あるのです。




・・・そして、それらのアクロス系の機種は

タチが悪い事に『BIG中に特定のフラグを引いたらほぼ高設定が約束される』という

クリティカルフラグを搭載している機種が多いですね。





・・・この”ほぼ”っていう所が憎いですよね。


ハナビのBIG中のハズレはご存じの通り

引くことが出来れば高設定がほぼ約束されるフラグなのですが


その確率は


・設定5以上で約1/480

・設定2以下で1/16384


という確率になっていまして

一見すると、絶対に引けない様な確率に見えるのですが

僕は過去にアクロス系機種で”1/16384”のハズレを引いた疑惑が3回もあるのです。



・・・そして、僕が5号機のノーマルタイプの台で大負けをした時は

BIG中のガセハズレが大いに付きまとってくるのです。




僕の5号機のノーマルタイプの台での最高負け額は

ハナビを打っていた時の『マイナス4000枚』というのが最高記録です。



僕は特殊能力を持っていまして

朝イチ1回目のBIGでハズレを引くのが本当に上手いんですよね。




・・・しかし、僕がノーマルタイプの台で大負けをした時も

朝イチのBIGでハズレを引いたことにより

ズルズルと追いかけて負債を増やしていく・・・


・・・そんな展開の事が多かったんですよ。




そして、どう言う訳か

”1/16384フラグを引いた疑惑”

の時って、ボーナスを設定1の確率よりも大幅に引けないことが多いんですよね。


・・・ってか、全部です毎回です。



アクロス系の機種は設定1でも大負けをしない様なスペックになっているのですが

”ガセハズレ”を引いた時は、設定1の確率でさえもボーナスを引かせてくれません。

大事な事なんで二回言いました。




・・・これはなんなんでしょうね?

皆さんもそんな経験はあるんでしょうかね?




僕が花火でマイナス4000枚の記録を打ち立てた時は

およそ4000ゲームでBIGを5回しか引けなかったんですよW



・・・そして、その時の小役確率はと言いますと

ハナビは設定2と設定5を比べても、コイン持ちに大きな差は無いのですが


その時の風鈴確率は1/15.6でして

これは設定1と比べても少し悪いだけなのですが


4000Gを消化したところでボーナス確率や小役確率

全ての数値が設定5以上に見えなかったことから

BIG中のハズレを引いたにもかかわらず台を諦める事にしたのです。



その時以外にも3000枚クラスの負けは沢山あるんですよ。

最悪な事に”バーサスでBIG中の中段V揃いを2回引いた”偶数設定挙動の台

つまり設定6ですね。


・・・そんな台で3000枚程の負けを喫したこともあります。



その時は小役確率やRT中のハズレの確率も

設定6より良い数値で推移していましたので

完全に最高設定で間違いないと思うのですが


設定看破要素の全ての数値が完璧な時ほどボーナスを引けないんですよね~。

これも僕だけなんでしょうかね?



ノーマルタイプの台って、どこか設定看破に不安がある時の方が

最終的に出玉を多く獲得することが多い気がするんですよ。


・・・朝イチにBIG中のハズレなんかを引いた時はほとんど負けますね、ええ。



・・・これはなんなんでしょうね。

パラメーターを小役確率に全振りしてしまったんでしょうかね?




ちなみに僕はバーサスの設定6濃厚台で

キレイに出玉を出したことはほとんど有りません。


体感では、僕個人のバーサスの設定6の機械割は103%位だと思います。






・・・続いては”AT機&ART機部門”を発表しましょう。

僕が5号機のAT機でよく打っていた台は

『初代バジリスク』

ですとか

『バジリスク絆』

を打つことが多かったですね。


パチスロ画像 バジリスク絆
©アルゼ バジリスク絆



初代バジリスクは

『5号機初の高純増AT機』

という事と、その機械割の高さ(設定6で119%)から好んで打ち

設定6をよくツモる事が出来た機種の1つですね。




北斗転生なんかの機種も世間的には人気があったのかもしれませんが

僕個人はハイエナで触ることが多かったですね。



・・・そして、意外にも僕のミリオンゴッド凱旋の収支は

パチスロ画像 ミリオンゴッド凱旋2
©アルゼ ミリオンゴッド凱旋


設定狙いでも大幅に勝ち越しています。



むしろ、凱旋に比べてコイン持ちが良い

ハーデスの方が僕は苦手でした。



パチスロ画像 ハーデス5号機
©アルゼ ハーデス




・・・僕はハーデスで良い思いをしたことが1度しかありません。


それも、その時の思い出もケチが付くものでしてね。


僕は17時ごろからハーデスのゲーム数狙いをはじめたのですが

800Gくらいから打ち始めた僕は

『時間的にも余裕だろう』

と思い消化していまして

その結果、天井に到達することが出来たんですよ。




そして、天井の特化ゾーンで700Gほど上乗せをしたのですが

その時に何故かヤバい予感がしたんですよね。



・・・そして、数時間後にその予感は的中しまして

僕は閉店時に


『最低でもGOD2回分のJMとゲーム数にして600Gほど』


という大量の取り残しをしてしまったのです。

GODステージでフィニッシュです。



・・・そして極めつけは

『閉店時にコインを抜こうとするが、プレミアムデジャヴフリーズでクレジットを落とせない』

という羞恥プレイも軽々とクリアしました。

※残念ながら実話




・・・翌日、ATが残っているはずもないのに

万が一の可能性を考えて1時間ほど並んで前日の台を確保してしまいました。

そして当たり前のように設定は変更されていました。







・・・僕は計画的にパチスロを打つので

4号機時代から数えても、閉店時にATなどのゲーム数を残してしまった事は無いんですが

まさかハーデスに初めてを奪われるとは思いませんでした。




昔は閉店時にATが残っていると

『閉店保証』

みたいな感じで

『ATの残りゲーム数×純増枚数』

の出玉を閉店時にくれましたので

お客さんはギリギリまで投資をすることが出来ましたよね!




今でも一部の地域では

『翌日据え置きで打てる券』

をくれるみたいですね、羨ましい限りです・・・



・・・でもさ、翌日そのままの状態で打てるんなら

設定6の台をAT中に止めたらどうなるんですかね?

パチンコだけのサービスなのかな?







・・・おおっと、またも話が逸れましたね。

上記のように、5号機のAT機は

ある程度設定6の機械割が高く、”そこそこ”安定して出る台が多かったですよね。



まあ、絆の設定6はテーブル次第で死んだりもしますが・・・




・・・しかし、5号機のAT機の高設定でも

破格の荒れやすさを誇った機種がありまして

僕はその台で過去最高負け額を記録したのです。





・・・その機種とは『押忍!番長3』です!



パチスロ画像 番長3
©大都技研 番長3



番長3の設定5はご存じの通り

大都技研が誇る”クレイジー5”という事で

破格の荒さを持ったスペックなのですが


その機械割は約116%と魅力的であり

その出玉感からホール側も、番長3に高設定を投入する際には

『設定6よりも設定5』

という設定投入パターンのホールが多く見られますよね!




・・・しかし、機械割が高いと言っても

その大部分は”絶頂対決”に振り分けられており


ARTに突入させ、BBをゲットし

さらに”設定5でBBの1/4で突入する絶頂対決にぶち込む”というハードルを何度も超えなければ

番長3で猛爆させることは出来ないのです。




・・・そんな訳で、BBを引けない設定5はとても辛いですよね!

僕の番長3の最高負け額は『およそ4000枚』なのですが


その時は19時ほどまで打ち、BBを4回しか引けず

そのうちの1回が絶頂対決に突入したのですが

最低保証で絶頂対決を終わらせてしまいました。




・・・その時は番長3のシマが全台設定5だったのですが

僕とノリ打ちをしていた友人と僕以外はたくさん出玉を持っていましたので

とても悲しい気持ちになりました。

※2人で約16万円負け



・・・その時はキツネにつままれたみたいな感じでしたね。


というのも、別に大きくハマらないんですよ。

大体の場合、300Gとかでポツポツ初当たりを引くのですが

その初当たりが”レア役由来の初当たり”がほとんどでして


ベルで当たった時の”初回対決の天井が15ベルに短縮される”という恩恵を受けれず

『ART中に対決に発展しないまま単発で終わる』

という展開を繰り返していました。



・・・そしてループストックを1度も取れなかったのも

大負けをする要因であったと思います。


やはり50%で豪大寺への突入抽選が受けれる

ART三連チャン目まで行けないと、どの設定でも苦しいですよね!




その時にノリ打ちをしていた友人とは別の日にも

番長3の設定6で2500枚強の負けを記録しました。


※5号機art機の最高負け額はこの記事を書いた後にまどか2によって更新されました※





・・・5号機のパチスロは4号機のパチスロと比べると

バカみたいな大負けは少ないですが

”4~6万円ほどの負け”は4号機とは比べ物にならないほど喰らっています。




・・・というのも、高設定の機械割が4号機と比べると寂しいので

『高設定と分かっていて投資がかさむ』

という展開が5号機のパチスロではとても多いのです。




それに比べると6号機はコイン持ちがかなり良いので

余程ムチャをしない限り、一日で10万円負けることは考えにくいので

僕の生涯の最高負け額はこれ以上更新されることは無いんでしょうね・・・





またフラグを立ててしまったところで

今回はこの辺にします。




それでは!





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