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4号機パチスロ売上ランキングと小話



今回は4号機のパチスロ売上ランキングと

遊技台にまつわる小話を紹介していきます。





4号機以前のパチスロでは

『○号機は各メーカーが○台までしか発表してはいけない』

というルールが存在していまして、必然的に”新台入れ替え”の頻度は少なく

ホールにとってもユーザーにとっても新台入れ替えは一大イベントでありまして


新台コーナーは全台設定6は当たり前・・・

さらに、遊技開始時にBIGフラグが仕込まれている

『モーニング』

と呼ばれるサービスも仕込まれていまして

夕方から解放されたりもしていた新台のコーナーはお祭り騒ぎだったんですよ。




・・・しかしその反面、あまりにも出過ぎる新台のコーナーは

グランドオープンの時のホールのように

『急に閉店時間を変更されて、通常の営業終了時刻まで打てない』

という出来事もあったと聞きます。



パチスロ画像 コンチ3
©アルゼ コンチネンタル3



まあ、全台設定6の上にモーニング迄仕込まれていいるので

あからさまに不満を表に出す人は少なかったと思いますがね。


当時、新台を打つ人はそんなアクシデントも織り込み済みだったのではないでしょうか。






・・・そして4号機を迎え、各メーカーは発表できる台の数の制限が無くなり

新しい仕組み”リプレイフラグ”も導入されたされたことで遊戯の枠も広がり

後にRTを搭載した機種や、疑似的に小役の集中を表現したCT機なんかも登場します。




・・・しかし、様々な遊技台が発表されたものの

とあるノーマルAタイプの機種の売上ランキングを超える機種は

2003年まで現れませんでした。



そのAタイプの機種とはご存じ、1993年に山佐から発表された


『ニューパルサー』


であります。




パチスロ画像 ニューパルサー
©山佐 ニューパルサー

※総売り上げ台数23万台 歴代5位



ニューパルサーは2000年初頭までパチスロの売上ランキングの一位の座を守っており

後に様々な後継機も生み出しました。


ニューパルサーが流行った理由はなんなんでしょうね?

きっと奥が深いリーチ目と、山佐の機種に受け継がれる

『7のケツテンパイ』

等の要素が当時の打ち手には受けたのでしょう。



パルサーという名前の由来は、山佐の取締役が

当時街中を走っていたパルサーという車を見て命名したと聞いたことが有ります。


なんにせよ、様々な後継機を産み出し

山佐の顔になったパルサーは偉大という事ですね。



当時の日本はパチスロが今ほど浸透していなかったので

ニューパルサーの売り上げはまさにモンスター級だったと言えましょう。




僕とニューパルサーの思い出はやはり

『チェリー前兆の裏モノ』

でしょう!



ノーマルのニューパルサーは、小役の減算値を利用した設定判別が効きますし

攻略要素が満載で面白い台なのですが

僕がパチスロを本格的に打ち始めた時には

ハナビなどの当時としては派手な部類の機種が流行っていた事で

わざわざノーマルのニューパルサーを触る事は少なかったんですよ。



・・・しかし、僕の住んでいた地域は小役前兆の裏モノが少なかったので

チェリー前兆のニューパルサーは新鮮だった事もあり

当時は楽しく打たせてもらいました。



・・・チェリー前兆のニューパルサーを導入していたお店が

後にキングパルサーのチェリー前兆の裏モノを設置したのには驚きましたね。






・・・ここで4号機のパチスロ売上ランキングを整理してみましょう。




一位 北斗の拳  ※総売り上げ台数62万台 


北斗の拳
©サミー 北斗の拳




二位 北斗の拳SE ※総売り上げ台数34万台


パチスロ画像 北斗の拳SE
©サミー 北斗の拳SE




三位 押忍番長! ※総売り上げ台数26万台



パチスロ画像 番長
©大都技研 押忍番長!




4位 吉宗 26万台

5位 ニューパルサー 23万台

6位 大花火 20万台

7位 アラジン2エボリューション 15万台

8位 獣王 14万台

※4号機だけのランキングになります





総売り上げ台数1位の北斗の拳は別格ですね。

当時のホールは”1フロア全て北斗の拳”なんてことはよくありましたし

『北斗の拳専門店』

なんてお店もありましたね。



・・・狂ってる?

それ、誉め言葉ね。



パチスロ北斗の拳はまさに社会現象でしたね。

ATの継続のタイミングが”第3停止ボタンを離した時”のような

レバーオン以外の抽選タイミングを有名にさせたのも

北斗の拳の存在が大きいのではないでしょうか?



また、北斗の拳は様々な裏モノの存在が噂されましたね。

『初当たりが多くて連チャンしない設定』

が出来る裏モノですとか

『最低連チャン回数が決めれる』

というROMの存在もまことしやかに囁かれました。




僕個人も北斗の拳を打っていて不思議な経験をしたことが多々あります。

『1日中、中段チェリーが来ない』

ですとか

『歌が掛からずに昇天まで辿り着く』

ですとかね。



・・・後者は1/2を13回連続で引かなかっただけなんで

まだあり得る話なんですけどね。

レアな体験には違いないと思います。





そして、二位にランクインした北斗の拳SEですが

前作の北斗の拳のヒットから、ホール側が間違って大量に買ってしまった台ですね。


・・・風の噂では

『北斗の拳SEの方が先に開発されていた』

という話を聞きましたが、リリースの順番は正解だったと思います。


・・・SEを最初に発売したら共倒れ確定です。




というのも、北斗の拳って実は

導入当初はそこまで人気が無いどころか、敬遠される対象の台だったんですよ。


その理由としては、北斗の拳は

『REGボーナスだけを搭載したCタイプストック機』

なんですが、当時のパチスロユーザーはCタイプの台をあまりよく思ってなかったんですよ。



・・・BINGOのせいでね!



パチスロ画像 スーパービンゴ
©ベルコ スーパービンゴ


ビンゴは荒い、荒すぎるんです。

そんなビンゴのイメージもあって導入当初は稼働が少なかった北斗の拳ですが

しばらく経つと増台に次ぐ増台で、あっという間にホールは北斗の炎に包まれたって訳です。



・・・導入当初にあまり稼働が少なかったのは吉宗も同様ですね。

パチスロの流行りはタイミングも非常に重要であると言えます。




他の機種は順当ですね。

花火のヒットを受け大花火がランクイン。

アラエボは他に入れる機種が無かったのでランクイン。


・・・個人的には好きな機種なんですけどね。




アラエボがホールに設置されていた時期は


・アラエボ

・俺の空

・モグモグ風林火山


というクソ台三銃士を東京のホールで良く打っていたのですが・・・



・・・僕以外はお客さんが居ませんでしたねw

お陰様で毎日のように高設定を打てたものです。

※トゥームレイダーは許さない




・・・こうやって改めてランキングを見てみると

僕の好きな機種がほとんど入っていませんね。

皆様はどうだったでしょうか?




ぼくはそんなにひねくれ者なのかな?

まずCT機が1台も入っていないし、納得がいきません。



・・・まあ、よくよく考えてみると

このランキングはきっと”万人受けするランキング”ですもんね。

サクセションの売り上げが多かったらそれはそれで怖いですもんね。


出玉性能やゲーム性が尖った機種は

当時から半シマくらいで構成されていましたし

売り上げが少ないのも納得です・・・



そして、

『売り上げ=面白さ』

って訳じゃありませんしね。


・・・ハンバーガーとコーラ理論と似ている気がします。





今回はここまでとします!

それでは!
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