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ヒキの収束と最近の稼働


皆様こんにちわ、今回は最近の稼働で気付いた小話をして行きます。



9月、10月と僕は

『ノーマルタイプでBIGが引けない呪い』

に苦しまされていたのですが

11月半ばくらいからでしょうか、引けなかった分のBIGがここに来て押し寄せ

低設定と見切った台を、出玉を持ってやめれる展開が増えてきたんですよね。




スロット画像 マイジャグラー
©北電子 マイジャグラー




・・・これは収支的にはかなりデカいです。

高設定をツモる際のコストとして

判別を進める際に、低設定を打ってしまう時の投資がどうしても掛かってしまう物なのですが

コストが掛かるどころかプラスに持っていけるんですからね。



お陰様で最近は

高設定をツモった時の収支は丸得になっています・・・







やはりパチスロは時期によってヒキにムラが出来ますね~。

この事象は一見すると”ヒキが収束している”と言うように見受けられるのですが

はたしてどうなんでしょうかね?




僕は今までパチスロを打ってきて

割と短いスパンで数値が安定し

そこまで収支が荒れる事は少なかったんですよ。




・・・ただ、だからといって

『最近BIGが引けていないからそろそろ引けるはず』

なんて気持ちで適当にパチスロを打つという事はしないですけどね。



それこそ”収束という名を借りたオカルト”ですもんね。

・・・って事は収束ってオカルトなのかな?

これは深く考えると難しい所ですね。




もしも本当に”ヒキが収束する”という事が起きるとすればどうなるんでしょうかね?

もちろん、狙ったタイミングで収束を始めさせることは出来ないですし・・・



例えばの話ですが、今までのパチスロで

『110%くらいの機械割を20年打ってきて、120%ほどの期待値を稼いできた人』

そんな人がこれから110%の機械割の台を20年打ったとすると

ずっと100%くらいの機械割でしか推移しないんでしょうか?




・・・この例はあまりにも暴論ですが

もしも本当にヒキが収束するならば

20年でグラフが下山するとは思えませんがは

前述の人は少なくとも苦しいパチスロを打つことになる気がしますね・・・




そして、僕は神様に質問があるんです。

その質問とは


『違うレートでパチンコを打っている時に、レートを加味して収束させるのですか?』



と、僕は常日頃考えているんですよ。

完全に病気ですね、ええ。





これはどういうことかと言いますと

”ヒキの収束”

という事象の定義が

「スロットで引けなかった分はいずれスロットで補われるだろう」

というルールなら

『5スロでたくさん負けて20スロで収束を狙う』

という立ち回りが通用するはずですよね。




・・・でも、そんな上手く行くはずはないので

ヒキの収束のルールにはレートが加味されているんだと思います。


・・・だれがルールを決めたのかはさっぱり分かりませんけどね。

きっと監視員が逐一チェックをしているんでしょうね。



ではどんなルールでヒキは収束しているんでしょうか?

機種に拘らずフラグの確率毎に判定しているのか?

はたまた、BIGフラグならBIGフラグで返してくれるのか?



そんなルールなら設定の概念が崩れますよね。

高設定の台で引けなかったBIGを低設定の台で取り戻す・・・


もはや何を言ってるのか分かりませんよね・・・

やっぱり”ヒキは収束する”ってオカルトなんですよ。



そんな考えを常日頃から持っている病気がちな僕なんで

中間設定や、ハイエナで期待値が高い台を打って負けて

『期待値は稼いだ』

なんて言って満足している人が居るとビックリしちゃうんですよ。



・・・そりゃあパチスロで勝つためには

『期待値がプラスの台を打ち続ける』

という事の連続なのはもちろんの事ですが

機会を逸した期待値は戻ってきませんよね?




『チャンスの神様には後ろ髪が無い』

と言われています。


訪れたチャンスは追いかけても捕まえることが出来ないという事なんですよ。





パチスロって本当に面白いモノで

普段の生活ではお目に掛かれない様な確率の事象が

パチスロを打っている上では良く起きてしまいますよね。





・・・僕の考えでは、この時点でパチスロの内部構造を疑うべきだと思うんですよ。

パチスロさん、絶対になんかやってますからね。


僕にはパチスロが発表された確率で抽選されているとはとても思えません。

特に5号機以降の台!


4号機時代はそこまで違和感を覚える事は有りませんでしたし

数値を見て納得することが多かったです。




・・・そこの線引きは

『各雑誌社がパチスロの解析を行えなくなった』

という時期と被ってしまうので

メーカー発表の数値に嘘があるという可能性を感じてしまうのです。





・・・今回はこんな陰謀論をお届けしました。




話は変わって最近の事なんですが、

僕がよく行くパチンコ屋さんで

連日中間設定と思われる台を嬉しそうに打ち(少し偏見)


尚且つ、かなり負けているパチスロ専業者を見かけてしまって

「あの子、どんな気持ちで打っているのかしら?」

と思ってしまったんですよ。




そりゃあ、中間設定とは言えその機械割は

あくまでメーカー発表ですが104%ほどは有りますし


どれだけの期間を打てば結果が出るか分かりませんが

一応、”打ち続ければ勝てる台”という事になっています。




・・・でもさ、2か月もそんな台を打ち続けて

大した結果が出ていないのに打ち続ける意味はなんなんですかね?


なんて言うか、僕の場合でしたらそんなに結果が出ない立ち回りをしていたら

「ん?間違ったかな?」

と考えたり


パチスロ画像 アミバ
©武論尊 北斗の拳



・・・内部数値の嘘を疑ったりするんですね。


内部数値の嘘というよりも

台の仕組みと、機械割のプラス部分がどこに割かれているかを考え

どれくらいの期間で104%ほどの実力を発揮できるかなんかを考察するんです。



・・・例えば104%の機械割の台がありまして

上乗せ特化ゾーンにほとんどの割(6%)が割かれている台があったとしましょう。


その特化ゾーンは、状態を問わず1/20000の確率だとして

20000プレイほど98%の機械割の台を回して

その台はやっと本来の機械割に近づくという理屈なんですな。



・・・こんな台では

”等価交換でもやっと打てるかな?”

くらいの印象ですよね。


3日掛けてやっと収束する・・・かもしれない台ですね。

そして、確率の世界では

『確率分母までに当該フラグを引ける確率』

というのはおよそ60%程しかないんですね。



そして、パチスロの世界では

『確率分母の3倍くらいは余裕でハマる』

という格言も有りますので


前述の台は稼働を形にするために

60000プレイほどの期間が必要になると見越せます。



・・・触りたくねぇ~!

その台のその設定を一生打てるならまだしも

負けるだけ負けて設定を落とされたらと考えると・・・・


ゾッとしますよね。




という事で勝ちたいならば見た目の機械割だけではなく

機種選定も本当に必要になってきます。


限られた人生ですので

大袈裟に言えばいつでも当ブログで紹介させていただいた

夕方からの実戦みたいな気持ちで臨むのも良いかもしれませんね。




とにかく、先述の専業者は下手くそってことですよ。

上手いパチプロは機械割だけを見て立ち回るなんてしないですからね。

機械割だけで粘って結果を出すなら最低でも108%はないと厳しいと思います。



上手いパチプロなんかは解析とゲーム性を見て

大体の機械割の予想は立てれるんですよ!

彼らはプロって言うだけあって特殊能力を持っているんです。





今回はここまでにします!


お付き合いありがとうございました!
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