ライターのまりも氏、動画上で6号機”笑うせえるすまん”を盛大に酷評!
- 2020/10/14
- 17:08
巷では賛否両論飛び交っている
6号機”笑うせえるすまん”の評価ですが・・・

©サンスリー 笑うせえるすまん
・・・まあ、ほとんどが否定的な意見なんですけどねw
その”笑うせえるすまん”をパチスロ必勝ガイドのライターである
『まりも氏』
が痛烈に批判したことによって
当該動画のコメント欄やまとめサイトでも
まりも氏に同調する意見が多く寄せられ物議を醸しています。
今回のまりも氏の批判は遊技台だけではなく
『パチスロメーカーの在り方や業界の在り方』
にも言及していまして、とても興味深いものになっています。
⇩まりも氏の動画
まりも氏は動画上で新台を打ち、その新台を評価する企画を開催しているのですが
”笑うせえるすまん”への評価はなんと”ナシ”でして
これは今までのどの新台にも一定の評価を与えていた事からも
まりも氏の”笑うせえるすまん”と三洋に対する怒りの大きさが伺えます。
まりも氏の怒りをまとめますと
・5号機”笑うせえるすまん”からの演出の流用
・内部システムのバランスの悪さ
という2つの部分に対して特に言及しています。
『演出の流用』
という点に対しては、
「新台を楽しみにしている人をバカにしている」
や
「やっつけ感が凄い」
と、メーカーの手抜きを指摘し憤りを露わにしているんですね。
・・・これは本当に同意しかありません。
まりも氏はさらに
「5号機と比べて出玉性能で劣っているのにもかかわらず、そのまま演出を流用するなんて馬鹿げている」
とも言っています。
・・・良い事言うなあ。
出玉面で劣っているのならば、そのゲーム性を面白く見せるために
あるいは、ストレスを感じさせないように演出を展開する努力をするべきです。
・・・しかし、6号機”笑うせえるすまん”は
『まったく当たる気がしないCZ』
によって打ち手にストレスを与えてくるんですよ。
・・・これにはまりも氏も
「100G消化して当たらないCZはもはや通常時だろ」
と、当該動画上で声を荒げるしかなかったのです。
そして番組のエンディングでまりも氏は台の総括をするのですが
その姿は怒りよりもむしろ”悲しみ”に溢れているように僕には見えました。
そして、まりも氏は
「こんなことを続けていたらパチスロ無くなるぞ」
と、ユーザーに見放される危機感を持った言葉で
当該動画を締めくくったのです。
・・・少しパチスロメーカーは胡坐をかきすぎていますよね。
今回のように抱き合わせ商法をしたり
※笑うせえるすまんを買うと、パチンコの源さんを買うのに有利になると言われています。
手を抜いた台をホールに売ると、ホールが機械代を回収するのが困難なのはもちろんですが
そのお金って結局のところ”ユーザーが遊戯をして落としたお金”なんですよね。
・・・そこのところメーカーはどう考えているんでしょうか?
今のままでは
「あいつらどうせバカだから打ち続けるだろ」
ってメーカーが考えているように見えてしまいますね。
・・・きっとバカにしているんでしょうね。
そんな悪循環を続けてきたから多くのホールが潰れて
もう誤魔化しが利かないところまで業界が衰退し始めているのに
メーカーはいつまであくどい営業を続けるんでしょうかね。
マジで大手が1社くらい潰れないと目が覚めないんでしょうね。
食いつぶすのはやめて頂きたいものです。
割を食うのはエンドユーザーなんでね!
パチスロが好きな方は当該動画の最後の部分
35:00からだけでも見てみて下さい。
それでは!
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