大当たり中の台をもらった結果w
- 2020/10/12
- 22:08
パチンコ屋で何気なく歩いているとごく稀に
「すいません、この台時間が無いんでヤメるんですが打ちませんか?」
なんて声を掛けていただくことが有る。
・・・こちらとしてはホールを歩いているだけで出玉を得ることが出来るのだから
これは非常にありがたい出来事。
その上に話し掛け方が”すいません”だなんて、なんと徳の高い事か。
きっと前任者は
「待ち合わせ前にちょっとだけ・・・」
なんて感じでパチスロを打ったものの
思いのほかATが続いてしまい、待ち合わせに遅れそうだったのでしょう。
・・・なんにせよ、僕は様子見に訪れたホールで大当たり中の台を譲ってもらう事になりました。
今度その人を見かけたらコーヒーでも奢る事にします。
今回頂いた台はこちら

©山佐 5.9号機 HOTD
山佐から発売された”ハイスクールオブザデッド”です。
本機は5.9号機に分類され、有利区間も搭載。
純増が2枚程のARTを搭載し、リアルボーナスも搭載されています。
この”HOTD”の
『ART中、残り100G程 獲得枚数800枚時点』
の台を譲っていただいたのですが

なにしろ僕は今回がHOTDシリーズの初打ちでして
探り探りの実戦となったのです。
まず第一印象は”増えるの遅えなw”でした。
最初の30Gほど打ち込んだ結果
もちろん下振れだったのですが、一枚も増えることが無かったので
当該機種の仕様を検索しながら打っていた僕でしたが
流石に”6号機ではないな。”と気付くことが出来ました。
・・・しばらく打ち込んでいると、本機もやはりオーソドックスな上乗せタイプのART機のようで
『レア役で内部状態を上げ、特化ゾーンに入れる』
という一連の流れを理解してきました。

こんな感じで頑張る事も出来ました。
HOTDシリーズを打ったことが無い僕でも、この特化ゾーンは知っていましたので
一度特化ゾーンを体験してみたいなと思っていたのですが
なかなか爽快感が有りました。

そして無事有利区間を完走できたのですが
5.9号機の有利区間って、かなりきついですね。
僕は有利区間を世の皆様ほど毛嫌いしていなかったのですが
メダルの増加が遅い上に上限を決められている本機は
「なかなか支持者を得るのが厳しいのでは?」
なんて気持ちになりました。
まあ、タダで1600枚程の出玉をゲットできたので何の文句もないんですが
きっとこの台を打つことは二度とないでしょう・・・
次回はホールで設定6をもらった時のお話を・・・
それでは!
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