下がるパチスロの検定適合率・・・でも、それって良い事でもあるんじゃないの?
- 2020/10/02
- 14:28
こんにちは!
各パチスロメーカーが新台の開発にてこずっているようで
こんなニュースも飛び込んでまいりました。
⇩引用元:遊技日本
保通協は10月1日、9月中に実施したパチンコ・パチスロの型式試験等の実施状況を公表。
パチンコ29型式、パチスロ11型式が新たに適合した。
パチンコは結果書交付数が前月から4件減って71型式、
適合数は前月から1件増の29型式、適合率は40.8%(前月比+3.5ポイント)で前月並みを維持。
・・・一方でパチスロは結果書交付数が前月と同じ84型式、
適合数は前月から3件減って11型式、
適合率は13.1%(前月比-3.6ポイント)となり、適合率の悪化が進んだ。
このニュースを受けてまとめサイトなんかは
「もう終わった!」
なんてネガティブな発言をしているのですが
本当にネガティブなニュースなんでしょうかね?
過去のパチスロの検定通過時にも
『本命スペックが検定通過!』
などの情報が流れてきたことが有りますね。
パチスロメーカーは1つの機種に対して色々なスペックで検定を通します。
それを受けて、本命のスペックが検定に通過したことから
予備のスペックがお蔵入りする機種もあるんですよ。
今回の検定の詳細がまだ分からないので何とも言えませんが
良い方に解釈をすれば
『メーカーが妥協しないで、本命スペックを検定通過させようとしている』
という風に解釈することもできるのではないでしょうか?
・・・まあ、詳細が分からないので何とも言えないんですがねw
追って詳細を調べていきたいと思います。
各メーカーも、数合わせの新台をリリースしても意味がない事に気付いてくれたのならば
今後のパチンコ・パチスロ業界にとって朗報なんですけどね。
抱き合わせ販売などで余計な出費をすると
そのしわ寄せはユーザーに来ますし
次にホールが損害を受け、結局はメーカーも泣きを見ますのでね。
この悪循環を断ち切るのが重要だと思います。
・・・ってか、メーカーが肥えすぎたんですよ。
肥えすぎたメーカーが新台を乱発しなければランニングできないので
そのしわ寄せが色々な所に来ているってのが
今のパチスロ業界の現状だと思うんですよね。
皆様はどうお考えでしょうか?
7号機に明るい未来が来ることを祈りましょう・・・
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