やっぱりバラエティーコーナーが好き
- 2020/09/27
- 16:52
昔からの僕の習性として
『知らない台をとりあえず触ってみる』
という特徴があったんですよ。
僕はそんな習性から、4号機時代も積極的にバラエティーコーナーを攻めていたんですね。
・・・今でこそバラエティーコーナーにも高設定を使うお店も増えましたが
4号機時代の僕の地元のホールのバラエティーコーナーは
『好き者から搾取するコーナー』
でして、
バラエティーコーナーにしかない珍妙な台を打つユーザーを
ホール側は格好の獲物として見ていた・・・
そんなホールが多かったのです。
ユーザー側も、設定が入ってないと分かっていながら
『そこにしか設置がないからしょうがない』
と、諦め半分で打っていた人も多く存在していたのではないでしょうか?
そんなバラエティーコーナーの台も
ホールが開催するイベントの
『末尾イベント』
などでは日の目を見る機会があり
僕も末尾イベントが開催される時は
普段は触ることが出来ない、バラエティーコーナーの高設定を積極的に狙っていたのでした。
・・・しかし、そんな目論見には少々難点があり
バラエティーコーナーに設置されているレア台などは
詳しい解析が発表されていない台も多く存在していたのでした。
そんな事情から、普段からレア台を打っていない人は
自然とバラエティーコーナーの台を避けますので
末尾イベントで正解の末尾が周知された後にも
バラエティーコーナーの当たり台が放置されていることも少なくなかったのです。
・・・まあ、それはそうですよね。
解析も出ていない、ましてやその台を触ったことが無いので
挙動を比べる対象が無い。
そんな状況じゃ少しハマっただけでも疑心暗鬼になるので
賢明なユーザーは避けて通るのが普通ですね。
そんな時代にお世話になった機種が

©SANKYO 夢夢ワールドDX

©オリンピア 秀樹に夢中

©ベルコ デジフラッシュ

©IGT ウィニングポスト
上記の機種のような
『メインを張れないけれども、マニアには受ける機種たち』
でしたね。
夢夢ワールドや秀樹なんかはホールによってはシマ単位で導入されていて
解析なんかも出揃っている比較的狙いやすい機種ですが
ウィニングポストやデジフラッシュは打っていた僕も解析を半分くらいしか覚えていませんでしたw
デジフラッシュは波も荒いし、実質青天井という事で
プロは絶対に狙わない機種なのですが
『711枚のBIGが即連する』
という鬼のような瞬発力から、好きな人は好きな台だったのではないでしょうか?
・・・周期抽選を上手くパスすることが出来れば
恐ろしいスピードで出玉が増えますが
その逆を行ってしまたり、REGに偏ると・・・
デジフラッシュは設定6を何度も打たせてもらいましたが(指定台)
”安定感”という言葉とは無縁で、負けることも多々ありました。
ウィニングポストは名作ですよね!
様々な契機からボーナス抽選を高確率にし
その後に移行したモードによって出玉を演出する・・・
さらに、競馬を題材にしたスロットという事で
『勝利したレースによって、滞在モードを示唆している』
そんな仕組みの台でした。
・・・僕はこの手法の台がめっちゃ好きなんですよね。
”ドキドキ島”なんかも大好物です。

©オリンピア ドキドキ島
ドキドキ島の場合はレースではなく
勝った動物でモードを示唆というか・・・
どのモードに居るかズバリ教えてくれましたね!
ドキドキ島の続編は出ないのでしょうか?
期待しているのは僕だけか・・・
今回はここまでにします!
お付き合いありがとうございました。
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