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幼きゴト師、夜の街で暗躍しキャバ嬢と同棲する



僕がまだ10代の頃のお話です。



当時の僕はお酒を覚え、馴染みの居酒屋を開拓し

大人の空気に触れることを気持ちよく感じていたかわいい1少年だったのですが

そこで得た人間関係は10代の僕にはとても刺激的でした。






居酒屋に通うようになると、そこで仲良くなった人と夜の街に繰り出すことも増え

僕の行動範囲は次第に広くなっていきました。



当時は未成年の飲酒にも寛容だった時代でしたので

僕は居酒屋の常連客にスナックなどに連れて行かれるようになります。



常連客曰く

「自分で稼いでいたら大人の仲間入り」

だそうです。


シルエット 祝う




当時もパチスロで稼いでいた僕は

他の大人から”大人”と認められたことを嬉しく思いました。


・・・単純な少年でしたね。


シルエット はしゃぐ




そんなこんなで僕は活動の場を居酒屋から

『女性が接客するお店』

にステップアップするのです。






馴染みの居酒屋さんの常連たちと行った女の子のお店は

今考えると、何が楽しかったのか全く分かりませんが

きっと当時の僕は

「大人みたいな遊びをする俺、ステキやん?」

なんて感じにお酒と自分に酔っていたのでしょう。


・・・完全に泥酔ですね。



お金と暇を持て余した僕は

夜な夜なスナックなどのお店に繰り出すようになりました。





そんな中で僕は、ある飲み屋グループの常連になります。

そのグループは飲み屋を10店舗ほど抱えており

僕の地元の繁華街では巨大なグループでした。




そのグループは数多くの飲み屋を抱えているという事もあり

在籍する女の子も色々な人が居ました。



・・・ほとんどが前髪を立てた”腐った工藤静香”みたいな風貌の奴らでしたけどね。



人物 バブリー
※イメージ画像




そんな中、飲み屋に通っているだけあって

僕にもお気に入りの女の子ができまして・・・

僕はお気に入りの子がいるお店にヘビーに通っていたんですよ。






そんな僕がハマっていた女の子は

全盛期の浜崎あゆみを三発ぶん殴ったような顔をした女性でして

相手は夜の仕事をしている女性ですし、もちろん年上ですので

喋りの方もかなり達者でして。


10代の僕がその女性に夢中になるのに時間は掛かりませんでした。





・・・そして運が良い事に、僕はその女性と付き合う運びになり

僕は10代の身ながら同棲を経験することになります。



そして同棲が始まると、相手の女性の色々な部分が見えてきます。

僕が付き合った浜崎もどきは

件のグループではボス的な存在であり

グループ内の女性のあこがれの的だったのですが




・・・まず、部屋が汚すぎたw

”汚部屋”って有るじゃないですか、ほぼあれです。



ただ、散らかっていた物のほとんどが衣類だったので

匂いはほとんどしなかったんですけどね。

しかし、部屋は足の踏み場が無いほどに荒れ果てていました。


・・・よくもそんな部屋に男を連れ込んだものです。





汚い部屋は、僕と住むようになると改善されたので

さほど気にならなかったのですが



・・・実は彼女には

『服役中の元カレ』

が居ることが後に明らかになりましたw




元カレと言っても、その人が刑務所に行くことになった時に

腐った浜崎が一方的に別れを告げただけで

別れが完全に受理されているか微妙な状態だったんですね。


そんな話をカミングアウトされ

「おいおい、それは大丈夫なのか」

という気持ちが僕に少しだけ芽生えたのですが


”飲み屋の偉い人と付き合っている”というステータス(?)を当時の僕は誇りに思っていたのか

「も、問題ないっしょ。」

と木村拓哉風のスルーを決め込みました。





・・・その件は後にも問題にはならなかったのですが

腐れ浜崎の適当さを表す出来事だったと言えるでしょう。






飲み屋のエースと付き合ったからでしょうか、

当時は10代の若者の僕でしたが

そのグループ内での僕の人気はどう言う訳かうなぎ上りに上がっていき

お姉さんたちから誘惑されることも数多くあったのです。




・・・しかし、元来浮気などに興味が無かった僕は

お姉さんたちの誘いをキッチリ断る事が多かったのですが

一度だけ誘惑に負けそうになってしまったことが有ります。




その事件は、柴咲コウ似のキャストの送別会で起きました。




柴咲は顔がえげつないほど美人でして

性格も穏やか、まさに”大和撫子”という表現が似合う女性でした。




柴咲は件のグループ店のバーでバーテンダーをしていた女性で

僕はそのお店を”待ち合わせ前に一杯”みたいな感じで使わせてもらっていたのですが

僕と柴咲はその時に少しだけ喋る・・・

というだけの関係だったんですよ。





そして、柴咲は外見も内面もかなりハイスペックなので

”送別会”があると聞いた僕は勝手に

「寿退社かな?」

なんて想像をしていたんですよ。





・・・しかし、送別会の当日

柴咲が僕の近くに来た時に

「結婚するんですか?」

と聞いたところ、柴咲は

「そういう訳ではないんだ。」

と言っていました。





・・・まあ、本当に寿退社だとしても

色々と事情が有って本当のことを言えないですよね

分かります、ええ。




僕はそんな感じで思考を巡らせていたのですが

どうやら柴咲はウソを言っていないようです。




・・・その証拠に


『いくら距離を取ろうとしても、柴咲がゼロ距離に来る』


そうです、僕は柴咲の猛アタックを受けたのです。





柴咲はパーフェクトフェイスでこちらを見て

「ねえ、遊ぼうよ~」

と僕に言います。




・・・しかし、少し遠くを見れば

まるで般若のような顔をした”腐れ浜崎”がこちらを見ていました。



画像 暴れる2



・・・これでは何も出来ねえ。

腐れ浜崎はとんでもないデバフを僕に掛けてきました。



デバフに掛かった僕は、せっかくの柴咲の口説き文句を


「よ~し、じゃあ一気飲みして遊ぼうか!」


と、苦しい避け方で逃げようとします。






・・・が、こんな時に限って柴咲は本気のようで

「そうじゃなくって、今度遊びに行こうって言ってるの!」

とエンジェルフェイスで僕に言っていきました。




・・・柴咲よ、お前はなぜ以前の営業中に言ってこないんだ。

「最後だから勇気を出した」

だと?



甘えるんじゃねえ。

貴様はその100点の顔面に甘えて

今までロクに男を口説いてこなかったんだろう。

お前の”甘え”のせいで悲しい想いをする人が居るって事忘れるな!






・・・僕は手から血の涙を流しました。


画像 血の涙
©集英社 ”魁!男塾”名シーンより 手から血の涙 


この時は本当に悔しい思いをしました・・・

腐れ浜崎の監視の目が無ければ

完全に柴咲と遊びに行ってましたね。




・・・まあ、世の中悪いことは出来ないようになっているんですよきっと。



僕が柴咲を何度も振り払うと

柴咲はさすがにチャレンジをしなくなりました。





僕はその後は飲めない茶色い酒を飲みながら

自分に起きた悲劇と、美人を悲しませてしまった事を悔いていたのですが





・・・そんな時、見たことのある人を発見します。

それは前回のエピソードに出てきた社長の下で働くC君でした。


僕は久しぶりに見たC君に興奮し話し掛けます。






続く
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