元裏プロのパチンコ・パチスロブログ

台湾のパチンコ屋さんの様子は

現在ではアップロードが少なくなりましたが

少し前にはYouTubeに動画が沢山アップされており

店内の様子などはそちらをご覧いただけると良いかと思います。




⇩台湾パチスロの動画





台湾のパチンコの歴史は結構古く

2000年代初頭に日本のゲームセンターでも

『台湾バージョン』

のパチンコは既に逆輸入されていました。




台湾バージョンのパチンコの仕組みは

図柄の変動パターンなどの基本的な仕様は、日本のパチンコとは相違が無いのですが

大当たり時に揃った図柄により

『以降〇回の大当たりが確定する』

などの付加機能が付いている台があるんです。




・・・もちろん、日本の内部システムそのままのパチンコ台も設置されているのですが

台湾独自のパチンコを楽しみたい方は楽しんで見てはいかがでしょうか？





気になるレートは、パチンコは日本の2円パチンコに相当するとのこと。

まあ、昔は2円交換のお店も多かったので

僕らおじさんにはあまり気にならないでしょうね。



・・・それよりも、昔の名機に触れられる喜びの方が大きいと思います。





スロットのレートは地域によっても違うようですが



【新竹エリア】

⇒2分區(2元)が主流

【台中エリア】

⇒2.5分區(2.5元)が主流。5分區もある。

【台南エリア】

⇒1〜5分區(1～5元)まで様々。

※2018年6月時点での情報

引用元:逆張り第９地区～投機に関するブログ～さん





5元だと、およそ18円スロットということなので

日本の5.5枚交換のホールに近いですね。


・・・全く気になりませんね。

むしろありがとうと伝えたいです。




そして気になる換金ですが

台湾でも換金は”基本的に禁止”というよりも犯罪行為に近いらしく

表立って出玉を換金しているホールは無いようなのですが


・・・どうやら、お店の裏などで秘密裏に換金は行われているようです。

この辺はかなり危なっかしいので、

できれば台湾のパチンコ事情に詳しい人と行くことを強くお勧めします。


・・・換金をしない事も1つの手段ですが

それなら日本のゲームセンターで良いですもんねｗ




台湾のパチンコ屋さんは、海外のカジノのように

『軽食の無料サービス』

などのサービスが充実していますので

日本のパチンコ屋さんとは違った気分が味わえる事請け合いです。





・・・しかし、現在では条例でパチンコ屋さんが禁止になった地区も多く

日本人が入れないホールも数多く存在するようなので


※台南エリアと嘉義エリアは比較的緩いそうです


そしてその内部事情は時間が経つにつれて変動すると思われますので

遊びに行く際は入念な下調べが必要かと思います。




ちなみに、台北は条例でパチンコ屋さんが全面的に禁止されています。






しかし、これらの問題をクリアすればそこには天国が待っています。

ホール内には4号機やパチンコのマックス機が多く設置されていて・・・




過去の名機と現在の名機が混在する

まさに夢の空間がそこには有るのです・・・





よく考えたら”設置期限”とか”認定切れ”って何なんですかね？

「一度認可を下したんだから再検定くらい、いつでも取らせろ！」

と、僕は思うんですよ。



”射幸心を煽る”という行為が禁止なら、

『低レートならどんな遊戯機を設置しても良い』

・・・これで解決しないですか？




っていうか、パチンコ依存の取り組みで

低貸しを規制しないのも僕には意味が分からないんですけどね。



少ないお金でもパチンコをいつでも打てるっていう事も

そこそこ問題ですよね？




僕が偉くなったらパチンコの規制を大幅に緩和しますので

立候補の際は清き一票をよろしくお願いします・・・・






それでは！

関連記事

• 菅総理大臣の誕生でパチンコが換金不可に？！
• 【芸能界の闇】　ガーシーｃｈに便乗して暴露してみる
• 5号機アレックスのリール制御とノーマルタイプパチスロの不思議
• 【悲報】　スマスロ、ボロが出てしまう・・・　
• 【悲報】　最強のハイエナ、爆誕ｗｗｗ