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【新台情報】 大都の次機種は吉宗の後継機か?!



一部ではリゼロの後継機が発売されるという噂がありましたが、

どうやら、大都技研の次の新台は吉宗の後継機が発表される模様。



画像 吉宗



今回の発表に際して、大都技研は

Twitter上でモールス信号による予告をしたりと

ずいぶん手の込んだ期待感を煽る演出を仕掛けてきているので


どうやら今回の吉宗の後継機に掛けるメーカーの力の入れようは

推して知るべきといったところでしょうか?



・・・久しぶりの大量導入に期待できそうな6号機の登場に

我々ユーザーも期待せざるを得ないですね!







・・・そこで今回は4号機で初登場になった吉宗シリーズの歴史を振り返っていきましょう。





まずは言わずと知れた4号機の吉宗です



パチスロ画像 吉宗
©DAITO





シリーズの元祖、4号機の吉宗は

ストック機として発表され、前身の”SAHKE"からさらに進化された

『BIGの1G連システム』

を搭載し、その爆発力から人気となった。





本作のヒットから、演出面でも大都の他の機種へ与えた影響は計り知れず

内部ボーナスの成立によって出現する

『チャンス目』

などの概念も、本機から有名になったのです。









そして、開発をしたもののお蔵入りとなった

『ジイサマーZ2』

が2006年に挟まってきます。





ホールに設置された後継機の第2弾は

2008年2月に発表された

『新・吉宗』

になります。



パチスロ画像 新吉宗
©DAITO




この機種はRT機だったのですが

個人的な感想としては

『チャンス目待ちの吉宗の形をしたナニカ』

といったところでしょうかw




通常時の演出は、吉宗の登場人物から

3種類の演出パターンが選べるのですが、どれも退屈で


ゲーム性は、BIG中の7揃いでRTに突入し

シングル揃いとダブル揃いで優劣があるのですが

ダブル揃いの後にシングル揃いを引くと格下げされる

という致命的な欠陥があり、

それが僕が今作を打つことにならなかった要因の一つでもあるのです。




・・・思えばこの時代が、僕がパチスロと一番縁遠い時代でした。






そして次の作品は、吉宗シリーズからのスピンオフである

『爺サマー』

になります。




パチスロ画像 爺さま
©DAITO




爺サマーと言えば、みなさんはART機を思い浮かべるでしょうが

この台は前身機のノーマルタイプの台で

その影はかなり薄いです。


⇩爺サマースペック

設定 BIG確率 REG確率
1 1/288 1/512
2 1/276 1/505
3 1/265 1/497
4 1/253 1/490
5 1/237 1/475
6 1/219 1/395


かく言う僕もこの台を触ったことが有りませんので

詳しい情報も、この台にちなんだ小話もありません。

次の台の話題に移りましょう






次機種は

『ギラギラ爺サマー』

です



パチスロ画像 ギラギラ爺サマー

©DAITO



この機種は、日本が南アフリカワールドカップに沸いた

2010年に発売されたのですが

吉宗の後継機としては、成功した部類に入るんではないでしょうか?





この時代の機種は

『いつまで続くか分からないボーナス』

が搭載されている台が多くありましたね!

鬼浜ですとか。





ギラギラ爺サマーはART機なんですが、

『ボーナスを完走させれば設定不問でどうにかなる!』

というその自力感から

マニアには大変支持を受けた台なのであります。






そして次の機種は吉宗の正統後継機である

『5号機吉宗』

であります。





パチスロ画像 5号機吉宗
©DAITO






今作は正統後継機というだけあって

その外見も4号機の吉宗にかなり寄せてきていますね!




そして、今作はART機として発表されたのですが

初代の吉宗とまではいきませんが、

5号機の吉宗の爆発力も目を見張るものがあり


ホールでは1万枚を超える出玉を目にすることもありました。




・・・ただ、番長シリーズなどもそうなのですが

『刺さるまでに大変な時間を要することもある』

という特徴を持った本機は、万人受けするとは必ずしも言えず

そこそこ打ち手を選ぶという台になってしまい

そこは本家の吉宗には遠く及ばなかったポイントでしょうかね?





そして次に発表された機種は5号機吉宗の後継機である

『極吉宗』

であります




パチスロ画像 極め吉宗
©DAITO




僕はこの台をハイエナでしか打ったことが無いのですが


一言でこの台を表すなら

『5号機吉宗をもっと荒くした台』

と言えるのではないでしょうか?




前身機の5号機吉宗は、

”ポツポツ当たるけど刺すまでが大変な機種”

という印象ですが、極吉宗は


『クッソ当たらないけど、おっ始まりやすい』



という特徴ではないでしょうか。





実際、ホールで稼働していた本作は

『天井までハマってショボ連終了』

しているか

『完全に仕上がってしまっている』

そんな両極端な光景しか見たことが有りません。





そして極吉宗は

『〇千枚突破率』

というのが破格であったという事も

本機の爆発力を語る上で、特筆すべき点であると言えます。






パチスロの吉宗系はこんな感じの流れですが

吉宗は人気のシリーズなのでパチンコでも発表されているようですね!




・・・きっと滑っているんでしょうけどねw




吉宗が確立した演出はやはり、パチスロでこそ生きる上に

別にキャラクターでヒットした機種と言う訳ではないので

パチンコでは受け入れられなかったのではないでしょうか?



・・・パチンコの吉宗ファンが居たらごめんなさい。





6号機吉宗、期待してみようではありませんか!

追加情報があり次第追記していきますので

次回からもよろしくお願いします!
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