パチスロ4号機時代のとんでもない裏モノのお話
- 2020/07/13
- 11:27
こんにちは!
突然ですが、僕は裏モノが大好きなんです。
・・・なぜ裏モノが好きかと言いますと、色々な理由が有るのですが
裏モノを好きな理由の一つが
『解析も出ないブラックボックスである』
という事が挙げられるんですね!
現在のパチスロ機は”完全な解析”を行うと
『知的財産権の侵害』
みたいな罪でお縄になってしまうのですが
4号機時代のパチスロは、ROMとPCを繋いで乱数1つ1つを文字通り解析し
”メーカー発表値”とは違い、正確な解析を行うことが出来た時代だったんですよ。
そんな時代の中、裏モノは台ごとの解析が発表されることもなく
・・・おまけに、同じ機種でも
『となりのお店に行くだけで、全く違う挙動をする』
という事象が多く起きるので
『自分自身で台を打ち込み、挙動を調べる』
という攻略が好きな僕は、暇さえあれば裏モノを探しに行く”プチ旅打ち”なんかを
当時はよく開催していたんですね。
皆さんの目に触れる人でそういった打ち方を楽しんでいるパチンコ打ちは”ガル憎”さんくらいなのかな?
現在のユーチューバーやパチンコライターは、視聴者の教科書になるべく
『損をしない、勝ちやすい立ち回り』
をお届けしていますが
ガル憎氏は多少の損は厭わないスタイルで、他者がやらない打ち方を模索していまして
そのスタイルは決して多数派とは言えませんが
昔からのコアなファンが多く付いていますよね!
そして、ガル憎氏は裏モノが大好きな”マッドパチスロブラザーズ”の一員?という事で
おそらく、裏モノに対しても同じベクトルの攻略精神を持って向かい合っていた事でしょう。
長々と話してきましたが、本題に戻りますね!
僕と裏モノとの出会いは、裏モノと認識していない中で打った台では
『キングガルフ』
が最初に打った裏モノという事になるのですが

©大東音響
・・・これはノーカウントにしましょうw
裏モノを知らない自分が
「この台、めっちゃボーナス引いてるやんけ!」
と勘違いをして打ってしまった台なので・・・
そんな僕が「初めて裏モノを打つ!」と意識して打った台は
バンガードより発表された”ミコトV”だったんですね。

©バンガード
この”ミコトV"は、僕の住んでいた地域では
・状態物
・小役前兆物(リプレイ連)
2つのバージョンが混在していたのですが
設置が多かったのは”リプレイ連のバージョン”でして
僕が初めて打ったのもリプレイバージョンのミコトVでした。
僕がなぜミコトVを始めて打ったかと言いますと
当時、僕の住んでいる地域の裏モノは
『天井は単発確定』
の台が多かったんですよね。
シオサイですとか、パイオニア系の台の設置が多かったのですが
青天井か、天井でも単発の台ばかりだったんですよ。
しかし、友人から
「ミコトならそこまで怖くないし、天井からでも連するよ」
という噂を聞いた僕は、裏モノの持つアンダーグラウンドな雰囲気に憧れていたこともありますが
同時に、傍から見る”裏モノのシマの鉄火場感”にも憧れていまして
「自分もそこに参加したい」
と常々思っていましたので、ミコトV を打つことに決めたのです。
そしてミコトVを打ち始めた僕ですが、結果は惨敗でしたw
むしろ
『パチンコを打つ時に銀行におかわりに行く』
という初めてもミコトVで経験しましたねw
その日は天井でしか初当たりが引けなかった上に
連チャンゾーン中のリプレイ3連か4連か忘れましたが
とにかくボーナス後にリプ連がガセった事で心が折れてヤメたのを覚えていますw
当時の最高負け額を大幅に更新する10万円以上の負けを記録しましたが
今思い出しても楽しい思い出ですね!
一生懸命レバーを叩いていたことを今でも思い出します。
当時は色々な台が裏モノになっていましたね・・・
裏モノって、ノーマルでは流行らない台を違法改造することがほとんどでしたが
何を思ったか、当時流行っていた”HANABI”や”サンダーV"をひっくり返すお店もありましたね!
HANABIは小役カットの連チャンに上乗せという、大人しい裏モノでしたが
サンダーVはフラッシュを前兆に使うという画期的な手法の裏モノが有りましたね!
前兆Vフラッシュから『ゼブイバージョン』なんて呼ばれて、当時は愛されていました。
元々の仕組みが裏モノみたいな台のキンパルをひっくり返すお店もありましてね
オレンジ前兆バージョンだったんですが、なぜか通常時にチェリーが頻発し
ノーマル機では激熱演出である、チェリーorボーナスの”カエルコケ”演出もガセリまくり
年配のお客さんを困惑させていましたねw
どこかのお店が何かのきっかけで裏モノを設置してくれないかなあ・・・
と切に願う僕なのでした・・・
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突然ですが、僕は裏モノが大好きなんです。
・・・なぜ裏モノが好きかと言いますと、色々な理由が有るのですが
裏モノを好きな理由の一つが
『解析も出ないブラックボックスである』
という事が挙げられるんですね!
現在のパチスロ機は”完全な解析”を行うと
『知的財産権の侵害』
みたいな罪でお縄になってしまうのですが
4号機時代のパチスロは、ROMとPCを繋いで乱数1つ1つを文字通り解析し
”メーカー発表値”とは違い、正確な解析を行うことが出来た時代だったんですよ。
そんな時代の中、裏モノは台ごとの解析が発表されることもなく
・・・おまけに、同じ機種でも
『となりのお店に行くだけで、全く違う挙動をする』
という事象が多く起きるので
『自分自身で台を打ち込み、挙動を調べる』
という攻略が好きな僕は、暇さえあれば裏モノを探しに行く”プチ旅打ち”なんかを
当時はよく開催していたんですね。
皆さんの目に触れる人でそういった打ち方を楽しんでいるパチンコ打ちは”ガル憎”さんくらいなのかな?
現在のユーチューバーやパチンコライターは、視聴者の教科書になるべく
『損をしない、勝ちやすい立ち回り』
をお届けしていますが
ガル憎氏は多少の損は厭わないスタイルで、他者がやらない打ち方を模索していまして
そのスタイルは決して多数派とは言えませんが
昔からのコアなファンが多く付いていますよね!
そして、ガル憎氏は裏モノが大好きな”マッドパチスロブラザーズ”の一員?という事で
おそらく、裏モノに対しても同じベクトルの攻略精神を持って向かい合っていた事でしょう。
長々と話してきましたが、本題に戻りますね!
僕と裏モノとの出会いは、裏モノと認識していない中で打った台では
『キングガルフ』
が最初に打った裏モノという事になるのですが

©大東音響
・・・これはノーカウントにしましょうw
裏モノを知らない自分が
「この台、めっちゃボーナス引いてるやんけ!」
と勘違いをして打ってしまった台なので・・・
そんな僕が「初めて裏モノを打つ!」と意識して打った台は
バンガードより発表された”ミコトV”だったんですね。

©バンガード
この”ミコトV"は、僕の住んでいた地域では
・状態物
・小役前兆物(リプレイ連)
2つのバージョンが混在していたのですが
設置が多かったのは”リプレイ連のバージョン”でして
僕が初めて打ったのもリプレイバージョンのミコトVでした。
僕がなぜミコトVを始めて打ったかと言いますと
当時、僕の住んでいる地域の裏モノは
『天井は単発確定』
の台が多かったんですよね。
シオサイですとか、パイオニア系の台の設置が多かったのですが
青天井か、天井でも単発の台ばかりだったんですよ。
しかし、友人から
「ミコトならそこまで怖くないし、天井からでも連するよ」
という噂を聞いた僕は、裏モノの持つアンダーグラウンドな雰囲気に憧れていたこともありますが
同時に、傍から見る”裏モノのシマの鉄火場感”にも憧れていまして
「自分もそこに参加したい」
と常々思っていましたので、ミコトV を打つことに決めたのです。
そしてミコトVを打ち始めた僕ですが、結果は惨敗でしたw
むしろ
『パチンコを打つ時に銀行におかわりに行く』
という初めてもミコトVで経験しましたねw
その日は天井でしか初当たりが引けなかった上に
連チャンゾーン中のリプレイ3連か4連か忘れましたが
とにかくボーナス後にリプ連がガセった事で心が折れてヤメたのを覚えていますw
当時の最高負け額を大幅に更新する10万円以上の負けを記録しましたが
今思い出しても楽しい思い出ですね!
一生懸命レバーを叩いていたことを今でも思い出します。
当時は色々な台が裏モノになっていましたね・・・
裏モノって、ノーマルでは流行らない台を違法改造することがほとんどでしたが
何を思ったか、当時流行っていた”HANABI”や”サンダーV"をひっくり返すお店もありましたね!
HANABIは小役カットの連チャンに上乗せという、大人しい裏モノでしたが
サンダーVはフラッシュを前兆に使うという画期的な手法の裏モノが有りましたね!
前兆Vフラッシュから『ゼブイバージョン』なんて呼ばれて、当時は愛されていました。
元々の仕組みが裏モノみたいな台のキンパルをひっくり返すお店もありましてね
オレンジ前兆バージョンだったんですが、なぜか通常時にチェリーが頻発し
ノーマル機では激熱演出である、チェリーorボーナスの”カエルコケ”演出もガセリまくり
年配のお客さんを困惑させていましたねw
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