初心者スロッターが勝ち組になるためにするべき事

2020/07/02
10:04

『パチスロで勝ちたい』

なにも”パチスロで生計を立てる”という所まで行かないまでも

パチスロを打つ人にとって『勝ちたい』と思うのは当たり前ですよね。

・・・『勝つ』という事は『大当たりをたくさん引く』という事にも繋がるのですから。

大当たりを引けないと、収支の面でもそうですが

”楽しむ”という観点でも、まずリーチ目を見ることもできないし

プレミア演出を拝む事も出来ません。

そんな訳で僕らパチスロユーザーは日々、色んな側面で大当たりを目指しているのです。

では、パチスロで勝っていくには具体的に何をすれば良いのか？

そこをゴト師としてパチスロで収入を得ていた他にも

”パチプロ”としてそこらのプロよりも遥かに収入を得ていた私が

迷える貴方たちに伝授していきましょう。

まず、『パチスロで勝つ』という方法には、色々なアプローチの仕方が有ります。

１つ目は『高設定の台を打つ』という王道の手法です。

これにはポイントがありまして、やはり重要なのは

『台の事を熟知する』

という事ではないでしょうか。

・・・解析を見るとか、頭に入れるという最低限の事も必要ですが

それよりも『機種ごとによっての数値の暴れ方』のような物を体で覚えることが大事です。

慣れるまでは色々な台に手を出すことはせず、一台を極めるのも良いかもしれませんね！

僕は一台特化から他の台に目を向けて、成功したのでお勧めです。

２つ目のポイントは、『高設定を置いているお店で打つ』事を心掛けましょう。

・・・せっかく台の知識が有って、完璧に設定判別を出来るのに

「判別完了！設定は１です！」

毎回これでは意味がないですよねw

・・・と言う訳で、お店の特定日などをネットで調べて

お休みの日と、出玉が望める日が重なれば稼働をするように心がけましょう。

「打つのを我慢できない！」

という事は、パチスロで勝つ上で天敵でありご法度です。

勝ちを目指すなら、負ける可能性は少なくしましょう。

短期的に見ても、その日の稼働で

「この台はまだ高設定の可能性が有る」

なんて考えで深追いしたり

「飲まれたらやめよう」

等とメダルを無駄にする行為はいけません。

その５０枚は１０回パチンコ屋に行けば５００枚になり

一年を通せばもっと大きな損失となってきます。

もう一つのアプローチとしては『ハイエナ』をするという行為が挙げられますね。

収支が安定しやすいハイエナですが

意外な落とし穴があるので要注意です。

６号機の”ガルパン”の朝イチの有利区間狙いや

”絆２”の有利区間の天井狙いなんかは

出玉を取りやすく、投資も少ないので

見た目の期待値通り安定しやすいのですが

”凱旋”や”ビンゴ”等のハイエナは、『GOD揃い』などの偶発的な要素を含めた期待値になっていますので

プレミアフラグを引いた時はそりゃあ勝てますが

ずっと引けないとなると最悪で"確率の収束”なんて概念は通用しないので注意してくださいｗ

あと、パチスロは算数ではないので”収束”なんて自分に都合のいい考えは捨てましょうね！

理論上は”確率は収束する”というのは通説になっていますが

ではあなたは『４０００プレイでBIG一回のジャグラー』を収束狙いで打ちますか？

そんなジャグラーを打つなんて、オカルト以外ありえませんよね？

理論なんて、少し見方を変えればこんなもんなんですよ

極端すぎますがねｗ

そして、一番大事なことはいつも言っているのですが

『ヤメ時』

に他ならないと思います。

あなたはこの後、ノーマルタイプでBIGを引く瞬間が予想できますか？

毎日ずっとパチスロを同じ条件で打てますか？

あなたがパチスロを打つ上で、１００％自分主導で選択できるのは

『打つ台とヤメる時』

だけなんです。

微妙な設定の時に、勝ちを確定させて帰るのは大事ですよ！

自分が打っていた台のその後が気になる方は

精神衛生上、その台を打ち切った方が良いかもしれませんね！

・・・ただ、そこまでわがままを言って”勝つ”ことまで求めるのは強欲ですｗ

精神衛生上の収支か、金銭的な収支のどちらかを天秤にかけましょう。

長々と語りましたが、当たり前の事ばかりですねｗ

しかし、パチスロに魔法はありません。

・・・あるとすれば、ゴトなどの違法な手段ですね。

日々の小役の取りこぼしや、明らかに低設定の台を打たないことを心掛けるのが大事だと思います。

皆さんがパチスロを打つときは、余暇などの大事な時間だと思いますので

有意義な時間を過ごせるよう祈っています・・・

それでは！

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