ゴトの標的になった機種たち
- 2020/06/30
- 16:17
おはようございます!
昔ゴトが流行っていた時期のお話を少ししてみようと思います。
お時間がよろしければお付き合い下さい。
時期は2000年代の前半
スロットは『パチスロバブル』を迎えた後、
パチンコは『確率が1/500』位のとんでもない台が登場していた時期のお話です。
‥ピンク・レディーや、大ヤマトなんかが設置されていましたね!
そんな時代のお話です。
余談ですが、『大ヤマト』は宇宙戦艦ヤマトとは違うものだとは
当時知らずに打っていた思い出がありますw
大人の事情があるんですね‥

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昔ゴトが流行っていた時期のお話を少ししてみようと思います。
お時間がよろしければお付き合い下さい。
時期は2000年代の前半
スロットは『パチスロバブル』を迎えた後、
パチンコは『確率が1/500』位のとんでもない台が登場していた時期のお話です。
‥ピンク・レディーや、大ヤマトなんかが設置されていましたね!
そんな時代のお話です。
余談ですが、『大ヤマト』は宇宙戦艦ヤマトとは違うものだとは
当時知らずに打っていた思い出がありますw
大人の事情があるんですね‥
そんな時代はゴトも全盛期であったと言えます。
繁華街なんかの仕組みもそうなんですが、
お金の集まるところには『反社会的勢力』も群がるようになっているもので
お金の匂いを嗅ぎつけた彼等は
パチンコ・パチスロをなんとか収入源にしようと
『サクラ』であったり『ゴト』であったりの形で
パチンコ・パチスロをお金に変えようと思っていたわけなんですね。
その内の『ゴト』のお話なんですが
『ゴト』を行う上でクリアしなければならない条件がいくつかあるんですよ。
まず一つ目の条件が『市場に多く流通されている台である事』です。
これには色々な理由があるのですが
ゴトを行う上で、『裏ROM』や『電波発信器』などの機会が必要になるのですが
ニッチな台の裏ROMを開発しても『カバン屋』と呼ばれる
ゴトを生業にしている機械屋さんが儲からないんですよね。
やはり、一度のROMの開発でたくさん捌く方が
機械屋さんも手間が掛からないので。
その他にも流行っている台がゴトに向いている点はありまして
やはり、パチンコ屋さんの閑散としたシマで
少なからず普通の打ち方とは違う打ち方をせざるを得ないゴト師は、目立つ事を嫌う故
ゴトを行うシマにはある程度の客付きを必要とするのです。
そこで当時、ゴトの標的になりやすかった台は
パチンコでは『海物語シリーズ』が挙げられます。

©SANYO
こう言ってはなんですが、海物語のシマのお客さんは
年配の方などが多いので
その監視の目は『ザル』と言っても過言ではなく
当時はゴト師の格好の餌食となったわけであります。
『初代ギンパラ』は、電波発振器を使ってのゴトの話も聞いたことがありましたが

©SANYO
僕の知る範囲では、海物語は『裏ROM』を使っての『セット打法』を行うことが多かったですね!
その手順は、
→保留を○個点ける
→保留を消化し、保留を○個点ける
→大当たりセット完了。
‥簡略化してますが、こんな手順を繰り返して
大当たりをセットしていました。
‥一見すると普通に打っているように見えるんですが、
保留の全消化が必要になる手順でしたので
その間に手を止めるので”少し怪しいかな?”
といった感じでしたね!
パチスロではAT機でセット打法が行われていました。
アラジンAや金太郎等ですね。

©RODEO
そして、パチンコの海物語的な扱いで
ジャグラーのシマでも『体感機』を使ったゴトが行われていました。
こんな感じで、割とメジャーな台でゴトが行われていましたね!
最近の記事でも書いたんですが
5号機で発見されたゴトも『まどマギ』で発見されたので
今でも昔と同じような感じでゴトを行っているようですね。
冒頭でも書いたように、
『反社会的勢力はお金の匂いに集まる』
ということですので
『反社会的勢力』の絡みが少ない
今のパチンコ、パチスロ業界が如何に魅力的ではないか分かりますね。
オリンピックが延期されて、カジノによる外貨の獲得も出来なそうなので
少しだけですが、パチンコ界の締付けが弱まる可能性があるのでしょうか?
今後に期待しましょう‥
繁華街なんかの仕組みもそうなんですが、
お金の集まるところには『反社会的勢力』も群がるようになっているもので
お金の匂いを嗅ぎつけた彼等は
パチンコ・パチスロをなんとか収入源にしようと
『サクラ』であったり『ゴト』であったりの形で
パチンコ・パチスロをお金に変えようと思っていたわけなんですね。
その内の『ゴト』のお話なんですが
『ゴト』を行う上でクリアしなければならない条件がいくつかあるんですよ。
まず一つ目の条件が『市場に多く流通されている台である事』です。
これには色々な理由があるのですが
ゴトを行う上で、『裏ROM』や『電波発信器』などの機会が必要になるのですが
ニッチな台の裏ROMを開発しても『カバン屋』と呼ばれる
ゴトを生業にしている機械屋さんが儲からないんですよね。
やはり、一度のROMの開発でたくさん捌く方が
機械屋さんも手間が掛からないので。
その他にも流行っている台がゴトに向いている点はありまして
やはり、パチンコ屋さんの閑散としたシマで
少なからず普通の打ち方とは違う打ち方をせざるを得ないゴト師は、目立つ事を嫌う故
ゴトを行うシマにはある程度の客付きを必要とするのです。
そこで当時、ゴトの標的になりやすかった台は
パチンコでは『海物語シリーズ』が挙げられます。

©SANYO
こう言ってはなんですが、海物語のシマのお客さんは
年配の方などが多いので
その監視の目は『ザル』と言っても過言ではなく
当時はゴト師の格好の餌食となったわけであります。
『初代ギンパラ』は、電波発振器を使ってのゴトの話も聞いたことがありましたが

©SANYO
僕の知る範囲では、海物語は『裏ROM』を使っての『セット打法』を行うことが多かったですね!
その手順は、
→保留を○個点ける
→保留を消化し、保留を○個点ける
→大当たりセット完了。
‥簡略化してますが、こんな手順を繰り返して
大当たりをセットしていました。
‥一見すると普通に打っているように見えるんですが、
保留の全消化が必要になる手順でしたので
その間に手を止めるので”少し怪しいかな?”
といった感じでしたね!
パチスロではAT機でセット打法が行われていました。
アラジンAや金太郎等ですね。

©RODEO
そして、パチンコの海物語的な扱いで
ジャグラーのシマでも『体感機』を使ったゴトが行われていました。
こんな感じで、割とメジャーな台でゴトが行われていましたね!
最近の記事でも書いたんですが
5号機で発見されたゴトも『まどマギ』で発見されたので
今でも昔と同じような感じでゴトを行っているようですね。
冒頭でも書いたように、
『反社会的勢力はお金の匂いに集まる』
ということですので
『反社会的勢力』の絡みが少ない
今のパチンコ、パチスロ業界が如何に魅力的ではないか分かりますね。
オリンピックが延期されて、カジノによる外貨の獲得も出来なそうなので
少しだけですが、パチンコ界の締付けが弱まる可能性があるのでしょうか?
今後に期待しましょう‥
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