僕が考えた 『最強の4号機ランキング』 AT機編
- 2023/04/03
- 20:47
今回は僕が考えた最強の四号機ランキグン!
初回は初級編の『AT機編』を発表します。
・・・個人の主観で決めたことなんで、異論はあるかと思いますが
ご自分の思い出なんかと照らし合わせて、厳しい目で見て下さると幸いです。
それではAT機から発表していきます。
パチスロAT機ランキング
第5位 『ゴルゴ13 (平和)

©平和
・・・まず第5位となりましたのは”ゴルゴ13”です。
この機種は随所で”13”というものを意識していまして
ATのゲームも13G継続となっております。
そして、本機の最大の特徴は
ATの連チャンテーブルの特殊性かと思われるのですが
ATの連チャン数の決定方式は
”テーブルAとテーブルBを掛け合わせた数字になる”
という特徴的な仕組みになっているのです。
・・・そして、各テーブルの数字は”1~10”と”1~13”となっており
ATの初当たり一回での最高連チャン数は
なんと130連チャンとなっているのです!
そして、AT一回当たりの純増枚数は約100枚ほどになっていますので
130連チャンともなると
潜伏のゲーム数を差し引いても
余裕で一万枚を獲得できる仕様となっています。
・・・ちなみに、ゴルゴでATを大連チャンさせるには
・高確率状態時のREG
・BIG中の”強ハズレ”時
上記の要素を引く事がカギとなっており
この時にATの連チャンテーブルが優遇されるので(テーブルAの1~5の数字が参照されなくなるみたいな感じです)
他の機種では退屈だったBIG中も
ある意味では”ATのCZ”と言えるので
決して気が抜けないのでした。
⇩払い出しと配当

・・・通常時のゲーム性の感想としては
なんせ演出が渋い!
僕には漫画の”ゴルゴ13”の知識はあんまり無いのですが
スロットのゴルゴ13のおかげで
当時ゲームセンターに有った
『ゴルゴ13のスナイパーゲーム』
をやるほどまでにはゴルゴ13を好きになってしまいましたw
通常時の予告音は”デーン”みたいな音が普段はするんですが
レバーオンとともに「あの男に連絡だ!」とモブが喋ると
・・・もう、たまりませんね。
ゴルゴは友人の家に実機が有るので
僕は今でもゴルゴ13を打つことが出来ますが
打つことが出来ない皆さんが不憫です・・・
ホールではこの機種ではあんまり出玉を獲得できず(設定6童貞)
最高獲得出玉は約6000枚と悲しい記録になっています・・・
当時のホールでは130連を夢見て、みなさんはゴルゴ13を打っていましたよね!
本当に熱い台でした・・・
それでは次の機種を発表します!
第4位 『サイバードラゴン』 (山佐)

©山佐
・・・第4位は山佐から”サイバードラゴン”の登場です!
この機種は革新的なATへの道を用意しているのですが
本機のAT抽選の方法は
『通常時に”純ハズレ”を引くとミッションを抽選し
ミッションをクリアする事によってATに突入する可能性がある』
という二段階方式(?)でATが抽選されております。
・・・本機のAT抽選には
BIG後などの高確率状態時=ミッションクリアをしやすい上に
クリア時にはATの突入が確定する”ドラゴンミッション”に突入しやすいという特徴が有ります。
・・・反対に、低確率状態時には
ミッションクリアが難しく
ATへの突入もあまり期待できない”タイガーミッション”に突入しやすいのです。
・・・本機のATは”サイバーラッシュ”という名称なのですが
サイバーラッシュは突入した時点で2連チャンが確定します。
そんなサイバーラッシュの最大の特徴は
『サイバーラッシュが255連することがある』
という事に他ならないでしょう。
・・・サイバーラッシュが255連となると、獲得できる出玉は約50000枚くらいになるのでしょうか。
夢が有りますよね・・・
・・・しかし、ATが255連するには厳しい条件がありまして
『吸い込み枚数が15000枚に達した後の抽選にパスする』
という針の穴を通すようなヒキが必要になるのです。
・・・吸い込みが15000枚という事は、1営業日では達成することが珍しく
・・・と言うか、もしも達成しても消化の時間が無いですもんねw
ちなみに、設定が変更されても条件はリセットされてしまうので
この特徴は”設定1据え置きのボッタ店への制裁”という側面が大きかったのかもしれません。
・・・ちなみに、AT255連の条件を詳しく紹介すると
まず、吸い込み枚数が15000枚に到達した後には”特殊モード”に移行し
その後の抽選で”特殊モード突入時の1/16384”という薄い確率をパスするとATが255連チャンするのですが・・・
・・・まあ、これは無理ですよねwww
当時、実際に突入した勇者は居るんでしょうか・・・?
・・・しかし、サイバードラゴンって
自分の差枚数が分かる賢い台なんですね。
四号機のAタイプには、小役の払い出しを管理する機能が付いていて(差枚数カウンター)
小役による払い出しが少ないと小役を高確率状態にして補正する台もあったのですが・・・
関連記事:差枚数カウンターについて
・・・サイバードラゴン、なんか怖いですw
もしかして、たくさん出た時の事も覚えてるのかしら。
・・・そんな(?)サイバードラゴンの印象といえば
サイバードラゴンの演出って
どこか昔の中国の時代を思わせる
そんな世界観の台だったんですよね。
・・・玄武とか、麒麟が出演(?)していますし。
・・・そして、採用されていたBGMも
どこか中華を感じさせる雰囲気だったのですが
そこら辺が当時の僕にぶっ刺さったんですよ。
・・・あとは、サイバーって単語の響きが好きでしたね。
(バイオも好きです)
・・・ちなみに、サイバードラゴンのゲーム性は当時の他のAT機に比べると
比較的穏やかな仕様になっているんですよ。
というのも、サイバードラゴンには
”ラッシュ中に上乗せの抽選をしていない”
という特徴が有りましたので
上記の様な連チャン仕様の特徴が
パチスロが上手い若者を寄せ付けない防御壁になっていたのでしょうか?
・・・とにかく、サイバードラゴンは
ホールで一番人気がある機種という訳ではなかった事と
当時のAT機としては出玉の上限が読みやすかったからでしょうか?
・・・この機種は高設定を打てる機会が多かった事も印象深いですね。
・・・ちなみに、僕の最高出玉記録は
マイルドなこの台だけあって
約8000枚と控えめになっています。
(打った台の設定は6でもおかしくないと思うんですけどね)
・・・今回はここまでとします
それでは!
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