【悲報】風俗店の女の子に手を出したゴト師の末路【制裁】

2020/06/22
23:32

今回のお話はクズなお話です。

そして以前にも少し触れた話題なんで

カテゴリ　風俗編

僕の悲しい姿を見たくない方は、そっとブラウザのバックボタンを押してくださいｗ

覚悟のできた方は先にお進みください・・・

時は世紀末・・・

でもないんですが、２０００年代の前半ですね。

僕はとある風俗店で働いていたんですよ。

お店には色んな女の子が在籍していたんですが

その中でひときわ光を放つ女の子が居たんですね。

・・・その女の子の名前をRちゃんとしましょうか。

Rちゃんは風俗店で働く女の子としては本当に特殊で

”癒し系の代表”

と言えば良いんでしょうかね？

全くスレてなかったんですよ。

芸能人で例えるなら

『マイクタイソンに１０００発殴られる前の土屋太鳳』

と言えばいいのでしょうかね。

土屋太鳳の１０００倍かわいくなったバージョンで想像してくれればいいと思います。

さらにRちゃんは、当時はお店の中でしか会ったことがなかったのですが

”癒し系の代表”

というだけありまして、持って生まれた雰囲気も物凄く良くて

話しているだけで癒されていたんですよね。

・・・そんな感じで、業務上のやり取りだけをして過ごしていたのですが

段々とRちゃんが僕にアピールを始めるのです。

「かっこいいですよね」

だとか

「今度ご飯に行きましょう！」

なんてね。

・・・お店の女の子に手を出すつもりはサラサラありませんでしたが

クソほどかわいい女の子にそんなことを言われ続けて

何も起こらないほど、当時の僕は丸くなく

・・・さすがにそこまでお膳立てされていたら誰でも行きますよね？

こんな状況でシュートを外すなんて奴は

僕は柳沢敦しか見たことがありません。

と言う訳で、僕は他の店員にバレないようにRちゃんに

電話番号を書いたメモをそっと渡し

「仕事が終わったら掛けておいで」

と言い残し（渋い）、僕はその日のシフトが早番だったので

女の子より先にお店を後にするのでした。

今考えると、その日に電話が来る確証はなかったのですが

野生の勘ですね。

「あいつは絶対に電話を掛けてくる！！」

という確信の元、僕は一人で知り合いのバーでお酒を飲んでいたのです。

すると案の定、知らない番号から着信が来ました。

電話の主はもちろんRちゃんです。

僕は現在地をRちゃんに伝え、

そのまま馴染みのバーでRちゃんを待ちました。

しばらくして、もう一度Rちゃんから着信が入ります。

僕はRちゃんに

「いったんお店に入っておいで」

と言いまし。

そのまま二人でお店で飲もうとしたんですよね。

・・・そして到着したRちゃん。

しかしここで問題が発生します。

・・・なんとRちゃんはバーまで車で来てしまっていたのです！

これではお酒を飲むのがめんどくさいですよね、

困ったものです。

・・・そこでお酒に酔った僕はこう言いました。

「ホテルに行こう！」

初めて遊んだ相手にとんでもないですよねw

それも会って数分の出来事でした。

いまだになんでこの時ホテルに誘ったのか分からないんですが

Rちゃんの答えは予想外のものでした。

「もう～、良いですよ！」

ですって。

天使かよ。

マジでこういう子大好きです。

やはり自分には甘くあって欲しいですよね！

そんなこんなで、Rちゃんとの関係はしばらく続くんですが

・・・どう言う訳かお店にバレちゃうんですよねｗ

そこで前回のお話でもあった”風紀違反”からの

スカウト生活に迷い込むのです・・・

しかし、お店にバレそうになった僕は足掻きます。

ここからも最低なんです、若気の至りですね・・・

なんと血迷った僕は

『友人にRちゃんをパスして、全て無かったことにならないか？』

という、錬金術よりも難しい発想に至ってしまいますｗ

無くならねえよｗ

そんなこんなで、当時Rちゃんを連れて行っていた友人のバーで

「かくかくしかじか、持って行ってくれないか？」

と、事の顛末とRちゃんを担当してほしい旨を友人に話すと

「もう遅いよ、頂いちゃってます」

と、友人からさらにビックリする事実を聞いてしまったのですｗ

僕はRちゃんを誤解していました。

女の子って見かけによらないんですね・・・

Rちゃんは清楚に見えて相当のやり手だったみたいです。

そして結果的にRちゃんにも『友人にパスしようとした』事実がバレて

怒られる結果になり、お店にも成敗された僕なんですが、

・・・どう言う訳かRちゃんとはまだ仲が良いんですよねｗ

もちろん、以前のようなハッスルした関係ではないんですが

最初にかなわなかった”一緒にご飯を食べに行く”という約束を

いまだに続けているんですよね。

やっぱり慣れないことはするもんじゃないですね。

悪い事をしたらバレるんだよ！

・・・今回はそんなお話でした。

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