反社に拘束された風俗店員
- 2020/06/17
- 17:56
唐突な風俗編第2弾です。
前回のお話はやらかしたお客さんを取り上げていきましたが
過去記事 本番強要したお客さんの話
今回は内部のお話
風俗店の店員がやらかしたお話をしていきましょう。
普通の企業や、コンビニなんかのお店では
お金の動きが明確になっていて、誤魔化すことは簡単ではないと思うんです。
・・・まあ、努力をして”横領”なんかをする人も居るんで一概には言えませんがw
風俗店に比べて一般企業は横領の敷居は高いですよね。
当時僕が働いていたお店は、何度もお話しているように
『中規模チェーン店』
だったんですよ。
一応、営業許可は取っていたんですけどね。
あ、営業許可の話なんですが
”店舗型の風俗店”の営業許可って、もう許可が出ないんですよ。
・・・許可が出ないというと語弊があるんですが、絶対に超えれない数々の障害があるので
実質無理な状況になっているんです。
と言う訳で、新しい風俗店をオープンするには
『既存のお店から権利を買い取る』
という方法でお店を出すんですよね。
これが結構なお値段がするんですよ。
新しく許可が下りないんでね、当たり前なんですが。
そんなこんなで、近年は店舗を構える風俗店が少なくなり
派遣型の風俗店が幅を利かせているわけですな。
それもそのはず、風俗店を構えるにあたって
『テナント料』
が発生しますしね、それも恐ろしいほど膨大な。
繁華街一等地の一階のお店なんて、家賃が数百万円ですからねw
それを派遣型のお店にしてしまえば
ホテル代などの形でお客さんに負担してもらえるので
デリヘル関係者はウハウハだと思います。
・・・みなさんは利用するときに値切っていいと思いますよw
話を戻しますね!
中規模チェーン店に勤めていたのですが、
そこの会社はお金の出入りを手書きの”アナログ式”で行っていたため
やろうと思えばですが、改竄の余地があったんですよ。
働いている人も、まともな人間が少なかったですしねw
横領をする土壌は整っていたと思います。
恐ろしい人が世の中に入るんですよ!
聞いてください!w
ある人がね、お金を盗んでジャンプしたんですよ
300万円くらいだったかな?
で、飛んだと思った人が数週間後に
『何食わぬ顔で向かいのお店で働いている』
というウソみたいな話が起きるんですよw
とんでもない奴ですよね?
そんな人間ばかりが働いている訳でもないのですが
絶対数は多いんですよ、普通のサラリーマンに比べると。
そんな訳で、悪い事をする店員が現れます。
名前はJ君にしましょう、ってかJ君です。
J君は自己愛性なんとか障害持ちみたいな奴で
まあ、とんでもないんですよ。
別に僕は人からの評価とかは気にしないんですが
J君は特殊な人間でして。
一応、僕よりもJ君が先に風俗店に入社していたんですが
元来の出来が違うので、すぐに僕の方が仕事を覚えたり
女の子からの評価が高くなったんですね。
するとJ君は怖ろしい事に、僕の悪い噂を広めたり
数々の仕事上のミスを僕に擦り付けたりと悪行を始めたんですねw
・・・皆さんの会社にもいませんか?
”人を落として自分が上がろう”とする奴・・・
意味ないですよね、そんなんするなら自分が努力をすればいいのに
寂しい人間なんですよ・・・
・・・思い出して腹が立ったから愚痴ってしまいました、すいません!
そして、そのJ君が考えた横領の手口とは
調査の結果、あとから発覚したんですがこうでした
➡定価でお客さんを入れる。
➡帳簿には割引チケットを使って入店したと記入する
➡差額を懐にイン!
という流れるような動きで私腹を肥やしていたのです。
事実、横領が行われている時の彼の昼食は、ざるそばから天ぷらそばにランクアップしていました。
この手法を取られると、上層部が横領に気付くのは至難の業ですね。
なんせ、お客さんと帳簿を照らし合わせるのが難しいのと
J君は割引チケットをどこからか入手して、
さもそのチケットが使われたかのようにお店に置いておくのですからw
では、なぜこの悪行がバレたのか?
これには疑り深い”悪人”の本性が絡んできます。
どういうことかというと、お店の上層部(悪人)がどういう風の吹き回しか
店員に面識のない人間を
”お客さんのふりをしたスパイ”
としてお店に送り込んできたのです。
当初、このスパイは
『女の子のサービスが適切に行われているか』
という観点で送り込まれたのです。
・・・しかし、スパイはお店の上層部が頼んでいるのでお金は掛かりません、
定価でお店に一旦入り、後程お金を返す・・・
そういう流れになっていたようですが
ここでいつもなら不可能であった
”お店に入ったお客さんと帳簿を照らし合わせる”
という行為ができる様になるのですw
・・・これはバレますよね。
上層部はスパイがお店に入った時間と、接客した女の子の名前を知っているので
「なんか違う!」
と帳簿を見れば気付いてしまいます、ってか気付きましたw
そんなこんなでJ君は御用となり・・・
もちろん、警察には突き出されませんよ。
J君の詳しい処分を僕は聞いていませんが
事件がバレてからJ君の昼食が”カップラーメン一つ”になったことで
僕は何かを察するのでした・・・
・・・僕が横領をやっていなかったかって?
ご想像にお任せします・・・
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前回のお話はやらかしたお客さんを取り上げていきましたが
過去記事 本番強要したお客さんの話
今回は内部のお話
風俗店の店員がやらかしたお話をしていきましょう。
普通の企業や、コンビニなんかのお店では
お金の動きが明確になっていて、誤魔化すことは簡単ではないと思うんです。
・・・まあ、努力をして”横領”なんかをする人も居るんで一概には言えませんがw
風俗店に比べて一般企業は横領の敷居は高いですよね。
当時僕が働いていたお店は、何度もお話しているように
『中規模チェーン店』
だったんですよ。
一応、営業許可は取っていたんですけどね。
あ、営業許可の話なんですが
”店舗型の風俗店”の営業許可って、もう許可が出ないんですよ。
・・・許可が出ないというと語弊があるんですが、絶対に超えれない数々の障害があるので
実質無理な状況になっているんです。
と言う訳で、新しい風俗店をオープンするには
『既存のお店から権利を買い取る』
という方法でお店を出すんですよね。
これが結構なお値段がするんですよ。
新しく許可が下りないんでね、当たり前なんですが。
そんなこんなで、近年は店舗を構える風俗店が少なくなり
派遣型の風俗店が幅を利かせているわけですな。
それもそのはず、風俗店を構えるにあたって
『テナント料』
が発生しますしね、それも恐ろしいほど膨大な。
繁華街一等地の一階のお店なんて、家賃が数百万円ですからねw
それを派遣型のお店にしてしまえば
ホテル代などの形でお客さんに負担してもらえるので
デリヘル関係者はウハウハだと思います。
・・・みなさんは利用するときに値切っていいと思いますよw
話を戻しますね!
中規模チェーン店に勤めていたのですが、
そこの会社はお金の出入りを手書きの”アナログ式”で行っていたため
やろうと思えばですが、改竄の余地があったんですよ。
働いている人も、まともな人間が少なかったですしねw
横領をする土壌は整っていたと思います。
恐ろしい人が世の中に入るんですよ!
聞いてください!w
ある人がね、お金を盗んでジャンプしたんですよ
300万円くらいだったかな?
で、飛んだと思った人が数週間後に
『何食わぬ顔で向かいのお店で働いている』
というウソみたいな話が起きるんですよw
とんでもない奴ですよね?
そんな人間ばかりが働いている訳でもないのですが
絶対数は多いんですよ、普通のサラリーマンに比べると。
そんな訳で、悪い事をする店員が現れます。
名前はJ君にしましょう、ってかJ君です。
J君は自己愛性なんとか障害持ちみたいな奴で
まあ、とんでもないんですよ。
別に僕は人からの評価とかは気にしないんですが
J君は特殊な人間でして。
一応、僕よりもJ君が先に風俗店に入社していたんですが
元来の出来が違うので、すぐに僕の方が仕事を覚えたり
女の子からの評価が高くなったんですね。
するとJ君は怖ろしい事に、僕の悪い噂を広めたり
数々の仕事上のミスを僕に擦り付けたりと悪行を始めたんですねw
・・・皆さんの会社にもいませんか?
”人を落として自分が上がろう”とする奴・・・
意味ないですよね、そんなんするなら自分が努力をすればいいのに
寂しい人間なんですよ・・・
・・・思い出して腹が立ったから愚痴ってしまいました、すいません!
そして、そのJ君が考えた横領の手口とは
調査の結果、あとから発覚したんですがこうでした
➡定価でお客さんを入れる。
➡帳簿には割引チケットを使って入店したと記入する
➡差額を懐にイン!
という流れるような動きで私腹を肥やしていたのです。
事実、横領が行われている時の彼の昼食は、ざるそばから天ぷらそばにランクアップしていました。
この手法を取られると、上層部が横領に気付くのは至難の業ですね。
なんせ、お客さんと帳簿を照らし合わせるのが難しいのと
J君は割引チケットをどこからか入手して、
さもそのチケットが使われたかのようにお店に置いておくのですからw
では、なぜこの悪行がバレたのか?
これには疑り深い”悪人”の本性が絡んできます。
どういうことかというと、お店の上層部(悪人)がどういう風の吹き回しか
店員に面識のない人間を
”お客さんのふりをしたスパイ”
としてお店に送り込んできたのです。
当初、このスパイは
『女の子のサービスが適切に行われているか』
という観点で送り込まれたのです。
・・・しかし、スパイはお店の上層部が頼んでいるのでお金は掛かりません、
定価でお店に一旦入り、後程お金を返す・・・
そういう流れになっていたようですが
ここでいつもなら不可能であった
”お店に入ったお客さんと帳簿を照らし合わせる”
という行為ができる様になるのですw
・・・これはバレますよね。
上層部はスパイがお店に入った時間と、接客した女の子の名前を知っているので
「なんか違う!」
と帳簿を見れば気付いてしまいます、ってか気付きましたw
そんなこんなでJ君は御用となり・・・
もちろん、警察には突き出されませんよ。
J君の詳しい処分を僕は聞いていませんが
事件がバレてからJ君の昼食が”カップラーメン一つ”になったことで
僕は何かを察するのでした・・・
・・・僕が横領をやっていなかったかって?
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