沖ドキ２　評判まとめ

2020/05/29
10:05

皆様おはようございます！

先日、全国的に導入された沖ドキ２ですが

©アクロス

・・・なかなか世間の評判が芳しくなく、

中古価格もすでに約１６万円まで下落しました。

これは、新台のおおよその価格が４０万円程度なので

これは物凄い下落と言えますね、

ホール側、ユーザー両方の評価が低い事を

急落した中古価格が物語っています。

この低評価の原因は、

六号機のゲーム性が沖ドキシリーズに合わなかったことが最大の原因と言えるでしょう。

有利区間とモードの相性は物凄く悪いですよね？

下位モードに滞在する間にも、有利区間の残りゲーム数は減っていき

連チャンに突入した時には時すでに遅し。

有利区間の最高獲得枚数である２４００枚を取り切ることが出来ずに終了・・・

・・・なんてことになったら、

枚数制限を気にしない僕でもさすがに嫌になりますねｗ

２４００枚取り切れない設計はさすがにユーザーを舐めてます・・・

そして、沖ドキ２の評価の低さは

『設定１の辛すぎる機械割』

というスペック面も一役買っていると思います。

ホールの実稼働の設定１の機械割は

なんと９５．６％であったと言い、

まだ試行が少ないながらも、他の台の設定１よりも数段辛いスペックとなっております。

ちなみに、初代沖ドキの設定１の機械割は９７％とアナウンスされています。

・・・これはやっちゃいましたねｗ

メーカーは沖トロたちの失敗を何もわかっちゃいませんでした。

「花が光ればいい！」

というほど告知ランプに魅力があるわけでもなく

ユーザーは

「沖ドキの瞬発力」

が好きなのに、ガワだけ沖ドキにしてもなあ・・・

・・・ていう失敗をまたやっちゃいましたね！

しかし、一概にメーカーだけを責めることはできないのが

”本来沖ドキは、五月末を持って撤去されるはずだった”

という事情が有ったので、急ピッチで代替機を用意した・・・

という事情もありますもんね。

お住まいの地域によって差はありますが

沖ドキは、コロナウィルスの影響による営業自粛を受けての

検定期間の特別延長を受け、設置期限が延長されましたもんね！

・・・そして沖ドキはどう言う訳か

”高射幸性機”

というくくりから抜けたので、

その設置期限は最長の延長を受けるものと思われています。

物凄くお金が出入りする台なんで、個人的には納得していませんがねｗ

たしかに、差枚数という点では沖ドキは少ないかもしれませんが、

下の出玉の振れには文句を言わないお上のスタイル・・・

いかがなものなんでしょうか。

というわけで、救済を受け沖ドキの設置が延長できた地域では

沖ドキ２を設置する意味がなくなっちゃいましたもんね。

完全劣化バージョンですのでｗ

設置が延長できなかった地域でも、すぐに通路化するのは目に見えてますがねｗ

今までの六号機はどんな台でも

一応、賛否両論あったと思うのですが

こと沖ドキ２に関しては否定的な意見が多いですよねｗ

そして気になる設定状況ですが、これは期待しない方が良いでしょう。

初動の稼働も悪く、ネット上の評判も悪いので

ホール側の意図を察するに

「何とか機械代だけは回収しよう・・・」
　　
となるのは必定。

そんな台に還元もなく、

ましてや、大事に使おうという気なんて起きるはずもなく

➡人気がない

➡設定が入らない

➡さらに稼働が落ちる

➡撤去

・・・という負のスパイラルに陥ることは必至となります。

以上、沖ドキ２についてまとめますと

・沖ドキの設置がある地域の人は打つ必要がない

・大量導入があったお店は、他の台へのしわ寄せに注意！

・・・といったところでしょうか？

ビッグタイトルの続編だけに、悲しいニュースとなりました・・・

僕自身、設置を見つけましたら打ってみますので

その時に感想を書かせていただきたいと思います・・・

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