ゴト師、修学旅行に行く
- 2020/05/13
- 21:29
こんにちは!
今回は中学校時代の思い出の
「修学旅行」
で起こった事件を書いていきたいと思います!
みなさんの修学旅行は何泊でしたか?
僕の学校はなんの特徴もない
至って普通の公立中学校でして。
行き先も普通に国内で、日程は3泊4日だったかな?
まあ普通です、なんの特徴もありません。
…しかし、ここからがマグマなんです。
僕は平凡な修学旅行に
一滴のエッセンスを加えようと
『金髪で修学旅行に行く』
そんなイベントを一人考えていたのでした。
バカだね。
しかし、残念ながら当時も知能はサル並みなので
この愚行は無惨にも決行されてしまうこととなります。
電車に乗って最初の目的地へと向かうのですが
ここでは
(バレないように…)
なんて考えから帽子を着用します。
電車内で。
怪しすぎます。
…しかし、僕の予想とは裏腹に
初日に教師に気付かれることは有りませんでした。
教師も揃ってサルだったようですね。
そして迎えた2日目
僕は防止を脱ぎさる事を決意します。
…なんでしょう、この爽快感は。
カツラの人がカミングアウトしたときは
こんな爽快感に包まれるのでしょうか?
今まで本当の自分を隠していた僕は
なんとも清々しい気持ちで二日目を過ごしたのでした。
…なんか様子がヘンです。
そう、僕の頭髪に誰も突っ込んでこないのです。
生徒はおろか、教師さえもです。
そんな状況は目立ちたがり屋の僕には耐えられません。
狂った僕はなんと
「ちょっと先生、この髪見て何も思わないの?」
と、究極のカミングアウトをしました。
きっと、構ってもらえなくて寂しかったんでしょう。
イカれています。
無事?教師に金髪がバレた僕は
修学旅行の間、事あるごとに教師の所へ行き
「黒染めスプレー」
をかけられることになります。
めでたしめでたし…
…そして迎えた最終日
事件は起きます。
そう、茶坊主です。
僕は彼の黒い部分を目の当たりにすることになります。
最終日を迎えた僕たちは
『お土産』
を買うのも本気になり始めます。
僕たちは班ごとに行動しており
僕たちは
・ゴト師
・茶坊主
・Y君
というパーティーで行動していました。
…なんかY君の様子がヘンです。
顔面が真っ青というのは誇張表現でよく聞きますが
リアルに顔が青い人を初めて見ました。
青いと言うより薄汚い!ワタシハオチャ!
…そう、Y君はお金を落としてしまったようです。
これは最悪です。
家に帰ると修学旅行の思い出話と
お土産を楽しみにしている両親、
または祖父母なんかも居るでしょう。
Y君はお金だけではなく、親族の笑顔も失ってしまいました。
…そこに茶坊主が
「Y君、お金を貸してあげるよ」
と、神のような一言。
その時のY君はめちゃくちゃ喜んでましたね!
Y君はにこにこでお土産を選び始めました。
そんなY君を見て、僕もなんだか嬉しくなってきました!
…そこに茶坊主が登場します
「殿、これを…」
茶坊主は僕に財布を差し出してきました。
いやな予感がします…
そうです、この財布はY君の物だったのです笑
「あいつ、30000円しか持ってきちゃダメなのに
50000円も入ってますよ…ヒヒヒ」
…糞茶坊主はお金を盗むだけではなく
盗んだお金を、盗んだ本人に貸す
…ウシジマ君でも聞いたことがないような悪行を
平然とやってのけたのでした!笑
とりあえず茶坊主を一発殴り、
僕が財布を拾ったことにしてY君に返すことにしました!
そしてY君に本当の笑顔が戻り
僕の
『私設空手塾』
に門下生が一人増える。
そんなお話でした…
~fin~
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「修学旅行」
で起こった事件を書いていきたいと思います!
みなさんの修学旅行は何泊でしたか?
僕の学校はなんの特徴もない
至って普通の公立中学校でして。
行き先も普通に国内で、日程は3泊4日だったかな?
まあ普通です、なんの特徴もありません。
…しかし、ここからがマグマなんです。
僕は平凡な修学旅行に
一滴のエッセンスを加えようと
『金髪で修学旅行に行く』
そんなイベントを一人考えていたのでした。
バカだね。
しかし、残念ながら当時も知能はサル並みなので
この愚行は無惨にも決行されてしまうこととなります。
電車に乗って最初の目的地へと向かうのですが
ここでは
(バレないように…)
なんて考えから帽子を着用します。
電車内で。
怪しすぎます。
…しかし、僕の予想とは裏腹に
初日に教師に気付かれることは有りませんでした。
教師も揃ってサルだったようですね。
そして迎えた2日目
僕は防止を脱ぎさる事を決意します。
…なんでしょう、この爽快感は。
カツラの人がカミングアウトしたときは
こんな爽快感に包まれるのでしょうか?
今まで本当の自分を隠していた僕は
なんとも清々しい気持ちで二日目を過ごしたのでした。
…なんか様子がヘンです。
そう、僕の頭髪に誰も突っ込んでこないのです。
生徒はおろか、教師さえもです。
そんな状況は目立ちたがり屋の僕には耐えられません。
狂った僕はなんと
「ちょっと先生、この髪見て何も思わないの?」
と、究極のカミングアウトをしました。
きっと、構ってもらえなくて寂しかったんでしょう。
イカれています。
無事?教師に金髪がバレた僕は
修学旅行の間、事あるごとに教師の所へ行き
「黒染めスプレー」
をかけられることになります。
めでたしめでたし…
…そして迎えた最終日
事件は起きます。
そう、茶坊主です。
僕は彼の黒い部分を目の当たりにすることになります。
最終日を迎えた僕たちは
『お土産』
を買うのも本気になり始めます。
僕たちは班ごとに行動しており
僕たちは
・ゴト師
・茶坊主
・Y君
というパーティーで行動していました。
…なんかY君の様子がヘンです。
顔面が真っ青というのは誇張表現でよく聞きますが
リアルに顔が青い人を初めて見ました。
青いと言うより薄汚い!ワタシハオチャ!
…そう、Y君はお金を落としてしまったようです。
これは最悪です。
家に帰ると修学旅行の思い出話と
お土産を楽しみにしている両親、
または祖父母なんかも居るでしょう。
Y君はお金だけではなく、親族の笑顔も失ってしまいました。
…そこに茶坊主が
「Y君、お金を貸してあげるよ」
と、神のような一言。
その時のY君はめちゃくちゃ喜んでましたね!
Y君はにこにこでお土産を選び始めました。
そんなY君を見て、僕もなんだか嬉しくなってきました!
…そこに茶坊主が登場します
「殿、これを…」
茶坊主は僕に財布を差し出してきました。
いやな予感がします…
そうです、この財布はY君の物だったのです笑
「あいつ、30000円しか持ってきちゃダメなのに
50000円も入ってますよ…ヒヒヒ」
…糞茶坊主はお金を盗むだけではなく
盗んだお金を、盗んだ本人に貸す
…ウシジマ君でも聞いたことがないような悪行を
平然とやってのけたのでした!笑
とりあえず茶坊主を一発殴り、
僕が財布を拾ったことにしてY君に返すことにしました!
そしてY君に本当の笑顔が戻り
僕の
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に門下生が一人増える。
そんなお話でした…
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