世界観の鬼　四号機『旋風の用心棒』

2020/05/06
20:58

こんにちは～♪

パチスロには、既存のキャラクター

或いは芸能人などとのタイアップ物の機種と、

パチスロオリジナルキャラが活躍する機種が有りますよね！

タイアップされたパチスロは

すでにキャラクターのイメージなんかが出来上がっているので

あんまりパチスロを打ったことがない人にも

「打ってみようかしら！」

と、思わせることができたりする利点があります。

皆さんはタイトルの

『旋風の用心棒』

というスロットを知っていますか？

むしろタイアップなのを知っていましたか？笑

一応、五号機でリメイクされて滑っているんですが

四号機の旋風に対する僕の評価はかなり高いです！

一般的にはプチマイナー台だと思われますが笑

この『旋風の用心棒』という台は、

四号機の中期～後期辺りにサミーから発売された

Aタイプストック機に分類されまして、

ボーナスの放出条件に特徴が見られたんですよ！

放出のメインルートは主に２つ有りまして、

１つ目が

『純ハズレ成立による、解除抽選の当選』

があります。

まずこれが１つ目。

純ハズレ確率は1/200前後の確率だったかな？

うろ覚え申し訳ないです(>_<)

そしてもう1つのボーナスの放出ルートが

『小役の七連続』

です。

通常時の小役の払い出しが少ない&押し順の概念があるんで

小役の成立確率は高く、

小役の7連続の確率は思ったより高くて

『約1/3000』

位だったかな？

間に純ハズレを挟んでもオッケーです。

しかし、ATが本機には搭載されていまして
(10ゲームor100ゲーム)

ATに当選すると強制的に小役が7連続します。。

…AT自体の純増は大したことが無いんですが

ちゃんとATを消化すると、

ボーナスが一回付いてくる。

更に、そのATには連続性もあり

上乗せの抽選もしているのです！

100ゲームのATは上乗せの大チャンス！

そんなゲーム性も好きなんですが、

僕はなぜかこの台の世界観にドップリハマってしまいまして…

なんだろう、物凄くカッコ良く見えたんですよね。

レトロ感とかが良かったんです…

設定６の機械割も、当時の台としては低く

113%ほどしか有りませんでした。

しかし、打っちゃうんですよね…

かっこいいから！

…じゃなくて、割が低いのでライバルが少なかったんですよ。

僕の良く行くお店ではかなり高設定の投入比率が高かったです。

そんなこの台の爆裂設定は設定４でして、

設定４はそこそこ初当たりも引ける上に

設定5、設定6で抑えられている

『上乗せの性能』

も高いままだったんですね！

そんな旋風の用心棒の設定４の思い出は…

サクラ時代に

『好きな台の好きな設定を打たせてやる！』

という、神からの啓示が有りまして。

みんな色とりどりのハイスペック機

…当時で言えば花火百景とかですね。

それらの

『140%台』

なんかを選んでいたんですよ。

…しかし、ここに異端児が現れます。

別の分隊のK君です。

彼は何を思ったか

『旋風の４』

を神にリクエストしました。

当時から爆裂設定と有名な設定４でしたが、

安定感はなく

針の穴を通すようなヒキの連続で

やっと大連チャンする。

そんな設定でした。

…結果はというと。

K君は20000枚出しました笑

旋風の設定4を選ぶだけじゃなく、

きちんと結果を出したK君はしばらくヒーローでしたね！

僕自身のこの台の思い出は…

実はこの台、ボーナスの内部確率が高くなく

普通に過ごしている分には問題が無いんですが、

一か月に1度

等の頻度でストックを消す。

更に、普段の稼働が少ないのに

イベント日には設定6を使う。

等の条件が重なってしまうと

『ストック切れ』

を起こすんですよね(>_<)

たしか、ストック切れの挙動として

ボーナス放出時に絶対にATを経由する

だとかの特徴が有った気がします…

分かる人教えて！

…と、当時は有名だった何らかのストック切れの現象が設定６を打っているときに起き

「ストックの無い旋風に価値はないぜ！」

てな感じでやめたことが多数有る。

そんな感じですかね(>_<)

あと、サクラで旋風が廻ってきたときは地獄でした笑

楽しいんですが、お金にはならなかったんでね(>_<)

出玉の4割強しか僕の取り分は無いので…

と言うわけで、今回は旋風の用心棒を紹介させて頂きました。

この頃のサミーはなかなかハイセンスな台が多く

…中でもロデオ系かな？

カッコいい台ばかりでした！

六号機も出玉はともかく、

ゲーム性やら独自のカッコいい世界観というものは出せると思うので

メーカーさんには頑張って欲しいものですね！

今回も読んでいただきありがとうございました！

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