対決！　ゴト師対反社会的勢力

2016/02/16
12:44

こんにちは！

前回の記事でとうとう働いていたお店の上層部の

『反社会的勢力』

の方々…

簡単に言うとヤ○ザですね

その方々に呼び出された僕…

一体どうなってしまうのか？

楽しみですね！

僕も色々と考えたり、心配して生きていくのが嫌なんで

ここは大人しく呼び出しに応じます。

まあ、やってしまったものはしょうがないんでね

納得ができる範囲でペナルティを負ってあげましょう！(謎の上から目線)

というわけで、事務所に呼び出されます。

これはやはり拒否、圧倒的拒否をします。

密室はマズイ

かつ、相手のホームもマズイ。

死にはしないとは思いますけどね…

進んで危険な事をするほどドＭでもないんで

やんわり拒否をしました。

「時間が無い」

とか言ってね。

というわけで、最寄りの繁華街で車の中で話すということに決まりました。

ひと安心やでえ…

そして指定された場所に来るまで向かいます。

相手が揃うのは少し時間が掛かるということなので

車で待っていたのですが…

遅い！遅すぎる！

一時間は待たされましたね。

僕はめんどくさくなって帰ろうとも考えましたが

帰ったら最後、後日もっとめんどくさいことになるだろうと思い

やつらが来るのを携帯ゲームをしながら待っていました。

そして時は経ち、やっと電話が入ります

「着いたぞ、こっちの車に来い」

…らしいです。

密室とはいえ、事務所に比べればまだマシです。

何か有ったら叫べば通行人が助けてくれるっしょ(^q^)

行ってきます～♪

というわけで、車に到着します。

すると…

Tさんが右ストレートを僕に打ってきました！

しかし全然効きません！

僕は

(ふふ、甘いな。こんな狭い空間じゃ開店の良い肘を使わなきゃね…)

等と声には出しませんが、Tさんの放った腰の入ってない右ストレートをバカにしていました。

そんなことを言ってもTさんは

『185センチ100キロ』

位の体型なんで少しは痛いんですけどね！

まあ、眼底骨折をしても病院にしばらく行かない僕なんで

これくらいの痛みは平気です。

病院に行かなかったせいか、顔が一年くらい痺れましたがね。

よいこのみんなは真似をしないように。

そんなこんなでTさんの右ストレートで話し合いの幕が下ろされました。

そして話し合いを続ける内に

(あ、こりゃあ嵌められたんやな)

と、どんどん思う事になっていくんやで！

続く

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