"裏モノ設置店の常連さん” その2
- 2023/09/26
- 20:10
・・・今回の記事は先日に引き続き
4号機時代のホールの様子を紹介していきます。
リンク:前回の記事へ
・・・4号機時代に僕が足繁く通っていたホールには
パチスロを”遊技”として嗜む人ばかりでしたので
ガチ勢に当たる人物はほとんど居なかったんですよね。
そして、そんな打ち手が大勢いると
中にはパチスロの打ち方に”クセ”がある人も居るものでして
彼らは当時の僕を大いに楽しませてくれたのでした。
・・・しかし、オカルト打ちも中々バカに出来ないもので
中には物凄いヒキを見せてくれる打ち手もいたんですよ。
・・・今回紹介する人物の特徴は
・完全にサラリーマン
・サミー系機種の”コピー打法”のようにゆっくりレバーを叩く(というか押す)
こんな感じのお客さんだったんですよね。
・・・そして、その人物が主戦場にしていた機種は
『ミリオンゴッド (ミズホ)』
という名のパチスロの形をしたナニカだったんですよ。

©ミズホ
関連記事:コピー打法のアレコレ
・・・で、そのお客さんの何が凄いって
”毎日1回はGOD揃いを引く”
という恐ろしいヒキ。
・・・ちなみに、4号機のゴッドは平打ちでは絶対に勝てないと言って良いほど
”極悪&激辛大盛り”
そんな風情の台なんですよね。
・・・マジで、朝イチに頼らないでゴッドで勝ち続けた人は居ないだろ。
・・・なんせ、4号機のミリオンゴッドの仕様は
”天国モードへの移行も、GOD揃いも1日1回”
こんな感じの確率でしたからね。
・・・さらに、4号機のゴッドは天国に移行しても
低設定ではヤバいくらいのショボ連で終わる事も多々ありますから
この台は本当に勝てない台だったと言って良いでしょう。
※ゴッドとの上手い付き合い方は”3千円勝負”などの一発狙いですね。
・・・いや~、あの人はヒキが強かったなあ。
ちなみに、そのホールの他の常連さんは
全員が全員、ひと月に数十万円は負けていましたね。
・・・そりゃあ、そうなんですよ。
あいつらはキツイ台の低設定ばかり打っている上に
ヤメてはいけない所でも容赦なく止めていきますからね・・・
・・・そんなホールで遠慮なく常連のハイエナをしていた僕は
最初のうちは他のお客さんと仲良く話をしていたのですが
時が経つにつれ
常連さんが僕に話し掛けてくる頻度は減っていきました。
・・・ビッグシオ時代の僕のハイエナは少しえげつなかったからなあ。
ビッグシオの天井は”周期天井”という仕組みなので
仕様を理解していないと天井付近の台を簡単に捨ててしまう事もあるのです。
関連記事:ビッグシオの内部仕様詳細
・・・しかし、メンソーレの裏モノが当該ホールに導入されると
僕と常連さんの仲も改善されていきました。
というのも、そのホールに導入された裏メンソーレの天井は
”ボーナス間で1000G”
という分かりやすいものでしたから
パチスロの内部仕様に疎い常連さんにも天井の仕組みが分かりやすいので
僕がハイエナをする機会も減っていたからなんですよね。
・・・ちなみに、散々他人の打ち方のクセを弄ってきた僕なのですが
僕も僕で、まあまあ打ち方にクセが有ります。
まあ、僕の場合はクセというよりも
”レバーを叩くタイミングを一定にしない”
こんな感じの打ち方なんですけどね。
(ウェイトは掛けます)
・・・だってさ、ほとんどのパチスロはレバーを叩いた時に運命が決まりますから
そこを楽しまなくちゃ損をした気になるじゃない?
まあ、自分でレバーを叩くタイミングを操作したとしても
体感機を使っている訳じゃないからハマる時も有るんですが
上手く行った時の”やってやった感”が気持ち良すぎるので
僕はこれからもレバーを叩く時は気持ちを込めたいと思います・・・
・・・今回はここまでとします
それでは!
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