【新台情報】 6号機 『クランキークレスト』 の試打動画が公開される
- 2023/09/25
- 22:08
・・・今回は個人的に注目していた新台である
『クランキークレスト』
の試打動画が公開されましたので
それを見た僕の個人的な感想を紹介していきます。

©ユニバーサル ※設定1のフル攻略時の機械割=100%
・・・試打動画を見た感想を端的に言うと
『クランキーコレクションが好きならアリだが
クラセレが好きだった人には微妙かも?』
こんな感じですね。
・・・まず、本機の最大の目玉としては
”BBの獲得枚数=279枚・REGの獲得枚数=112枚”
となった事でしょう。
クランキークレストのボーナスの獲得枚数は
6号機以降のボーナスタイプのパチスロでは最大のものであり
これから発売される機種も同様の仕様になる可能性は大いにあると思われます。
・・・そして、クランキーシリーズと言えば気になるのは
”REG時の技術介入”
という点でしょう。
本機ではこの要素は”おまけ程度”の扱いになっていまして
クランキークレストのREG中は毎回のように目押しを強いられる事もなく
目押しの難易度も中リールに2コマ目押しって感じの仕様ですから
今回の作品は、どんな打ち手でも楽しむ事が出来るのではないでしょうか。
・・・ってか、REGとかの中途半端な技術介入
もうヤメにしませんか?
・・・誰か楽しんでるんですかね?
・・・そして、本機種のゲーム性の見どころとしては
”クレストチャレンジ搭載”
この点でしょうか。
クレストチャレンジはアレですよ
”クランキーチャレンジ”
とほぼ同様の仕様のお楽しみ要素ですね。
※花火チャレンジみたいなもんです
・・・で、僕はこの機能が好きではないですから
個人的に、この点は1つ目のガッカリポイントと考えています。
・・・そして、本機のゲーム性の中核を担う
”リール配列”
これにはかなりガッカリしていまして
点数を付けるとしたら45点くらいであると
個人的には考えています。
(本当はもっと低い点数を付けたいくらいです)
・・・画像を拾ってこれなかったので言葉で説明すると
クランキークレストのリール配列は
・左リール=ほぼクラセレ
・中リール=ほぼいつも通り
・右リール=バーサスリヴァイズにも似た改悪
こんな感じの表現で違和感が無いと思います。
・・・なんせ、右リールの”鳥絵柄付近”の配列が気持ち悪くて
左リールの停止型次第では
僕は小役がテンパっている事に気付かないかもしれません。
※個人的な感想です
・・・そんな訳で、クラセレが好きだった僕としては
12月に発売が予定されているクランキークレストには
そこまで期待できないって感じなんですよ。
・・・スペック的にも
”毒にも薬にもならない”
こんな雰囲気らしいですしね。
・・・あとはアレだ。
クランキーコンドルよりもコンテスト派だった僕は
筐体が寒色で構成されている事もマイナスポイントなんですよ。
・・・まあ、打たねえだろうな。
パチスロは負ける人が居るからこそ勝つ人が居て
”沢山勝った時=ボーナスをたくさん引いた時”
が気持ちいいし楽しいって事をメーカーさんは思い出してください。
たとえ勝ったとしても見返りが少ないのでは
打ち手にはお金を使う動機が見つける事が出来ないのではないでしょうか?
・・・今回はここまでとします
それでは!
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