【パチスロの歴史】 5号機のお蔵入り機種リストを見てみよう
- 2023/07/23
- 20:44
・・・今回は5号機の話題を紹介していきます。
パチンコ・パチスロの世界では
多大なお金や労力を掛けて検定を通過させたにもかかわらずリリースを見送ることになった
”お蔵入り機種”
が多数存在します。
・・・ちなみに、パチスロがお蔵入りする理由としては
まず、パチスロの新機種の開発に掛かる期間は1年以上と言われていまして
メーカーが新機種を発売する際には
『未来に流行るであろうスペックを予想して開発する』
というエスパー的な能力が必要になります。
・・・そして、優秀なエスパーが開発に携わっていないと
”リリースする頃にはスペックが古臭く感じられてしまう”
というケースが発生してしまいますので
メーカー側は台が売れない可能性を考慮した結果
費用対効果の観点から
遊技台をお蔵入りをさせるという決断をする事も有るそうです。
・・・4号機時代のお蔵入り事情としては
”内規の変更でリリース出来なくなってしまう”
という悲しい事態も発生してしまいました。
・・・ちなみに、僕が4号機時代のお蔵入り機種として思い出深いのは
”超獣王 (サミー)”
こちらの爆裂AT機になります。

©サミー
・・・超獣王は爆裂AT機が規制される前に開発されていたみたいなのですが
あの事件(?)のせいでAT機に規制が入ってしまい
その煽りを受けた形で
超獣王がホールに設置される事はありませんでした。
関連記事:爆裂AT機ランキング
関連記事:パチスロの歴史
・・・そんなこんなで超獣王はお蔵入りをしてしまったわけなのですが
僕が超獣王に特別な思い入れが有るのには理由が有りましてね。
というのも、超獣王はホールに導入されることは叶わなかったのですが
サミーが携帯のアプリでリリースしてくれた事で
当時の僕は
少しだけ超獣王に触れることが出来たという訳なんですよ。
・・・ちなみに、超獣王と同時期にお蔵入りをした機種の噂としては
同じくサミー社から”エイリアンマニアックス”という機種名が上がっていました。
・・・パチスロマニアなら聞いた事が有る機種名なのではないでしょうか?
内規の変更は本当に残念ですよ
お偉いさん
物価も上がった事だし純増枚数も戻してみてはいかがでしょうか?
・・・さて、今回記事では5号機の話題を紹介しようとしていたのですが
完全に4号機時代の話題の方が面白いですよね・・・
・・・まあ、その話は次回以降の更新でするとして
ここからは5号機のお蔵入り機種を数点紹介していくのですが
”お蔵入り機種”
という性質上
筐体画像やゲーム性は分からないので
機種名だけの紹介になってしまいます事をご了承ください・・・
『IZAM (!?)』
『本家ダルマ猫』
『ペガッパZ』
『ワールドワイドワダアキコ (!?)』
『クランキーコンコルド』
『ダイハンジョウホンポ3』
・・・なかなか、香ばしいラインナップになっていますね。
5号機の中期以前に開発された機種は
芸能人とタイアップした機種が多かった印象が有ります・・・
・・・とりあえず、今回の記事はこの辺でヤメて
次回の4号機編で本気を出すとしましょう・・・
続く
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