【パチスロ4号機】 みんなが知らなそうな”超有名AT機”の驚愕の仕様
- 2023/07/06
- 21:10
・・・今回は4号機の小話を手短に紹介します。
4号機時代は”モーニングサービス”という名の
”朝イチに特定のフラグが成立した状態で営業を開始する”
というイベントが開催されていました。
関連記事:モーニングとは?
・・・そして、4号機中期までのパチスロは
出玉増加の契機はボーナスしか存在していませんでしたので
モーニングを仕込む時は必然的に
”実際に台を回してボーナスフラグを成立させる”
という手段を取るしかなかったんですよね。
・・・ちなみに、4号機時代にホールに設置されていた
”裏モノ”
にカテゴライズされる機種の場合は・・・
・・・設定変更時に所定の手順を踏むことによって
朝イチに連チャンモードからスタートさせたりですとか
連チャンの内容を細かく指定する事が出来ました。
・・・では、特別な機能を搭載していない
ノーマル機種のモーニングはどの様に仕込んでいたかと言いますと・・・
・・・特定の演出を仕込みたい場合
例えば、吉宗の”シャッター演出”や

©大都技研
関連記事:ストック機全盛期時代
・・・初代”北斗の拳”の
・中段チェリー
・ラオウステージやジャギステージ
イベント時にこれらの演出を仕込みたい場合は
店員さんが閉店後に手動で台を動かす事もあったみたいですね。
・・・しかし、”ボーナスフラグの成立”という観点だけで見ると
4号機時代の中期頃には”打ち込み機”という名の
『遊技台に取りつけると、ボーナスが成立するまで自動で回してくれる』
という有能な機械が存在していましたので
僕の地元のホールでは
閉店後に、無人でリールが回っている遊技台を拝むことが出来ました・・・
・・・まあ、”拝むことが出来た”とは言ったものの
当時の僕は完全にのぞき見をしていただけなんですけどね。
というのも、当時僕が通っていたホールは
正面玄関がガラス張りになっていまして
閉店後にはガラスを”ブラインド”で目隠ししていたんですよ。
・・・そして、当時の僕はその仕組み(?)を利用し
”ブラインドの継ぎ目から店内を覗く”
という手法でモーニング台を漁るという卑劣な手法を採用(?)していました。
関連記事:その時の様子はこちらから
・・・4号機時代の前半までのモーニング事情はこんな感じだったのですが
4号機時代も中期に入ると
遊技台にはボーナス以外の付加機能が搭載されるようになっていったので
ホールは手間を掛けずにモーニングを仕込む事が可能になっていきます。
そして、4号機時代でも一番過激なモーニングといえば
有名な所では”ミリオンゴッド・モードDスタート”が頭に浮かびます。

©ミズホ
関連記事:4号機、据え置き確定イベント
・・・初代ミリオンゴッドのモードD(天国モード)の期待値は設定1でも300%超え
設定6に至っては1000%超なんて感じでしたもんね。
※設定6の天国モード=期待値2万枚
・・・ちなみに、ミリオンゴッドのモーニングは
運が悪いと初当たりを引けないまま終わってしまう可能性も有ったのですが・・・

©テクノコーシン 神輿
・・・上記の画像の”神輿”という機種は
『ホールが任意に2万5千枚or5万枚のモーニングを仕込む事が出来る』
というぶっ壊れ機種なので
4号機でも最強のモーニング性能を搭載しているのは
テクノコーシンの”神輿”であると言えるでしょう・・・
関連記事:神輿のミリオンチャンス(壊れ)
・・・うん、長い。
さて、ここからは僕が20年越しに知ったのか
それとも、当時から仕様を知っていたものの失念してしまったのかは分からないのですが・・・

©ベルコ
・・・この台
ベルコの”スーパービンゴ”には特殊なモーニング機能が搭載されていましてね。
『設定3だけ、朝イチ5Gで引っかかるモーニングを仕込む事が出来る』
という隠し機能が搭載されていたみたいですよ・・・
・・・この仕様を知っていた人
あなたはパチスロ通として誇って良いと思います・・・
・・・今回はここまでとします
それでは!
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