僕が考えた最強の4号機ランキング 『Aタイプ編』 その2
- 2023/04/22
- 18:55
・・・今回は前回の記事に引き続き
4号機時代にホールに設置されていた”純Aタイプ機種”をランキング形式で紹介していきます。
リンク:前回の記事へ
第7位 『007SP』 (高砂)
©高砂
【ボーナス確率】
設定 BIG REG
設定1 1/303 1/431
設定2 1/287 1/410
設定3 1/273 1/400
設定4 1/260 1/381
設定5 1/248 1/364
設定6 1/241 1/334
・・・007SPは僕がパチスロを覚えたての時期に打った機種なのですが
当時の僕は”フラグの概念”なんて知らなかったくせに
裏モノとして稼働していた007を打っていました、怖ろしいですね。
まあ、僕の地元に設置されていた007は比較的波が荒くないタイプの裏モノでしたから
そこまで多い金額のやり取りになる事は無かったんですけども。
・・・そんな訳で、当時の僕は
この機種を打ち始めた頃は”完全告知機能搭載機”という
初心者でも安心して打つ事が出来る仕様を頼りに打っていたのですが
ある程度パチスロに慣れて来て余裕が出てくると
本機種のBGMやゲーム性が好きになっていったので
結局(?)007SPとは
4号機末期までのかなりの期間を付き合うことになったのでした。
第6位 『タイムクロス』 (山佐)
©山佐
【BIG確率】
設定1 1/303
設定2 1/293
設定3 1/273
設定4 1/256
設定5 1/241
設定6 1/241
【REG確率】
設定1 1/431
設定2 1/364
設定3 1/341
設定4 1/321
設定5 1/303
設定6 1/241
・・・この機種は良いです。
タイムクロスの通常時は数種類のステージで構成されているのですが
この機種の凄いところは各ステージでゲーム性が違うどころか
ステージによってはリール制御も変わるんですよ。
・・・この機種を打ち始めた頃の僕は
当時の多くの若者と同様に
”小役のチャンス告知”
というゲーム性を持った”未来ステージ”が好きだったのですが
打ち込んでいくと”原始ステージ”が好きになっていきましてね。
・・・とにかく、タイムクロスは
1台で沢山のゲーム性を味わえるお得な台だったのですが
敢えて欠点を挙げるとすると
”ステージセレクト機能”
が搭載されていなかった事ですかね。
・・・もしも、この機種にステージセレクト機能が搭載されていたとしたら
きっとドエラい事になっていた事でしょう。
第5位 『クランキーコンテスト』 (ユニバ)
©ユニバーサル ※JAC14枚の方です
【BIG確率】
設定1 1/273
設定2 1/264
設定3 1/256
設定4 1/248
設定5 1/245
設定6 1/241
【REG確率】
設定1 1/607
設定2 1/529
設定3 1/482
設定4 1/443
設定5 1/410
設定6 1/381
・・・続いての機種は4号機のAタイプが誇る”激カラ機種”である
クランキーコンテストの紹介になります。
この機種は過去の記事で何度か取り上げているので
今回の更新ではザックリしか紹介しないのですが
クランキーコンテストの特徴を一言で表すと
”技術介入なしでは設定6でも負ける”
といった感じでしょうか。
関連記事:クランキーコンテストの紹介
・・・まあ、面白い台でしたよ。
ぜひ、リンク先の記事も見てやってください・・・
第4位 『イプシロン』 (山佐)
©山佐
【BIG確率】
設定1 1/293
設定2 1/278
設定3 1/264
設定4 1/252
設定5 1/241
設定6 1/241
【REG確率】
設定1 1/607
設定2 1/565
設定3 1/529
設定4 1/497
設定5 1/468
設定6 1/364
・・・イプシロンは重厚な操作音と硬派な見た目が印象的な台なのですが
それよりも、この機種を語る上で欠かせないのは
”パチプロの御用達機種”
という側面でしょう。
関連記事:イプシロン
・・・当時の機種は特定の打ち方をする事によって
自分が打っている台の設定を判別する事が出来る機種がたくさん存在していたのですが
関連記事:設定判別とシオサイ
それらの機種のほとんどは
”高設定しか判別する事が出来ない”
という仕様だったんですよね。
・・・というのも、4号機時代の中期までのパチスロは
高設定の台のコイン持ちの優遇措置として
”個別の小役確率を調整する”
というアクションを取らずに
”全体の払い出しベースを上げる”
という試みでコイン持ちをアップさせていたんですよ。
・・・そして、4号機時代のパチスロの設定判別方法は
”小役の減算値を探る事によって設定を判別する=高設定にしか通用しない”
という図式の機種が多かったのですが
イプシロンは各設定の減算値に差が設けられているという内部仕様でしたので
その結果、自分が打っている台の設定が丸分かりになるという事になってしまったんですよね。
・・・まあ、ここまで判別が細かくなっても
多くの場合、高設定の台しか粘る対象にならないので意味がない特徴なのかもしれないのですが
残念なことに、イプシロンは
設定3でも機械割が105を超える甘い部類の機種でしたから
【イプシロン・機械割】
設定1=98.77%
設定2=102.44%
設定3=105.30%
設定4=108.57%
設定5=111.84%
設定6=115.13%
・・・4号機時代に大量発生した
”立ち回りを放棄し、脳死で甘い台を打ち続ける”
という輩にとっては
イプシロンの設定判別の特徴はありがたかったという事でしょうね。
・・・今回はここまでとします
それでは!
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