【朗報】 業界人ベタ褒め!! スマパチ『仕置き人』のスペック解説
- 2023/03/20
- 20:20
・・・業界人の中では
新台”スマパチ・仕置き人”の評判がすこぶる高いようです。

©京楽
・・・そして、仕置き人に対する世間の評判が良いという噂を聞きつけた僕は
パチンコ業界のご意見番であり最古参の重鎮である
”大崎一万発氏”
彼が仕置き人に対する見解を語っている動画を視聴したんですよ。

※大崎氏(画像左)とヒロシヤング氏
⇩以下YouTubeより
・・・そして、動画内で大崎氏が語っていた仕置人の長所とは
・操作性が上がった(と思われる)筐体
・スマパチの特徴を最大限に生かした、斬新なスペック
要約するとこんな所でしょうか?
・・・とにかく、大崎氏は動画内で
仕置き人の”デキ”を褒めちぎっていたんですよ。
・・・しかし、パチンコ界にとっては朗報とも言えるニュースをよそに
素人の僕は少しだけ不安を感じてしまいました。
・・・というのも、仕置き人のスペックの特徴は
『C時短を利用した引き戻しゾーンを設けることによって
総量規制の規定を躱す』
この様な方法で一撃性を実現しているみたいなんですよ。
※総量規制=確変1回から得られる平均出玉(期待値)に対する規制。
・・・仕置き人は確変終了時に
C時短を利用した引き戻しゾーンを設けることによって
”理論上は一旦通常時に転落する=見た目上は一撃だが、総量規制には引っ掛かりにくい”
この様な仕組みで連チャン性を高めたみたいですね。
・・・しかし、この様なメーカーの取り組みを見て思い出すのは
2000年代付近のパチスロ界における
『爆裂AT機の登場による規制の強化』
この時に似てはいないでしょうか?
関連記事:爆裂AT機の規制
当時のパチスロ界は各メーカーが規定の盲点を突き
射幸性を前面に押し出した機種を開発していました。
そんな流れの中で、メーカー間の競争はどんどんとエスカレートしていき
最終的にはゲーム性を度外視したようなギャンブル台が登場します。
・・・そして、ギャンブル性が高すぎる機種たちは
”検定取り消し”
という措置を受けホールから撤去。
それと合わせて、爆裂AT機の開発にも”待った”が掛かり
時代はストック機全盛期に移行することになっていきます・・・
・・・パチンコ・パチスロの魅力を語る上で
”スペック面の善し悪し”
は切っても切れないのかもしれないですが
そこだけを重視してメーカー間で競い合ってしまうと
業界が過去に経験した悲しい事件が再発するような気がするんですけどね・・・
・・・まあ、これは素人の僕の意見なんで信憑性なんて無いのですが
僕としては”あぶねえな”と感じてしまったんですよ。
・・・今回はこんな感じ
仕置き人の導入は4月24日の予定です。
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