【悲報】　6号機新台　『モモキュンソード』　はエラーで設定がLになってしまう事が有るらしい・・・

2023/02/16
20:35

・・・6号機の新台　『モモキュンソード』　において

『任意の方法で電源のオン・オフをすると

強制的に設定がLになってしまう』

という事が判明しました。

©ダクセル

・・・ちなみに、モモキュンソードの設定Lには

『設定L＝下パネルが点滅』

という外見的な特徴が有りますので

打ち手の皆さんは間違っても座る事が無いと思うのですが・・・

・・・いやね、僕も最近思うんですけど

『まさかホールに設定Lがあるとは思っていないので

警戒心がかなり薄くなっている』

という現象は起きていませんか？

・・・というのも、昨今のホールって

『イベント＝全台リセット　（メイン機種だけ？）』

このような風習（？）があるじゃないですか。

で、先日”半ボッタ店”のイベント時に

無警戒に”バジリスク絆2”を触った時なんですが

打ち始めてすぐに周りがざわついていたんですよね。

・・・そんな訳で、僕もなぜ皆さんがザワついているのか気になりましたから

知り合いの打ち手に何が起きているのか聞いてみたところ

「半分くらいの台は有利区間ランプが付いていたよ」

と、言うではないですかｗｗｗ

・・・ね？　（何が？）

油断しているとこの様な悲しい事件が起きるかもしれませんから

皆さんは台に座る時は細心の注意を払ってください。

・・・まあ、ほとんどの台の設定Ｌは打ち始めた後にも気付く事が出来ますので

要らぬ心配と言ってしまえばそうなのかもしれませんが

せっかく遊びに行って無駄な時間と無駄なお金を使うのもバカみたいですから

頭の片隅にでも注意する気持ちを入れて置いてください・・・

・・・さて、話題（？）のモモキュンソードの設定L。

一体どのような手順で電源をいじると

強制的に設定Lになってしまうのかと言いますと・・・

『設定キーをオンにしたまま電源をオン・オフの行程を

”1秒以内”に行った場合の一部』

という事らしいのですが

なぜ、僕が”一部”と表現したかといいますと

実はその時に起こるエラーは”強制設定L”以外にもう１つ

『r１』

と表示されるエラーが発生するみたいなんですよ。

・・・で、2つのエラーを選択する条件は

『ドアをすぐに閉めたか否か』

で決まるみたいなのですが

詳細は以下のようになっています。

⇩以下twitterより

Sモモキュンの変な試用(？)
部品発注したら妙な資料が同封されてました。

要は、電源入切の仕方次第で設定Lに転落？

設定変更の仕方って
①電源OFF→設定キー回す→電源ON
②設定キー回す→電源OFF→電源ON
のいずれかだと思うけど、

後者の場合はヤバくないかな…
ホール関係者さん知ってました？ pic.twitter.com/v9Yra7Dg8w
— パチンコ店長チバ (@naniken_in_Los) February 16, 2023

・・・ちなみに、今回のネタ（？）に対する僕の見解は

『アリバイ工作』

だと思っています。

というのも、現在の機種がどういった仕組みになっているか詳細に分からないのですが

パチスロって設定キーを回した状態では遊戯できないと思うんですよね。

（違っていたらごめんなさい）

・・・そんな訳で、今回のエラーは

ホールが開店した後にはお目に掛かる事が無いと考えられますので

このような仕組みを搭載した意味は

『設定Lを使用したことがバレて拡散された時の言い訳？』

個人的にはこのように考えているんですよ。

関連記事：設定変更の手順と設定L

・・・こんな仕組みを搭載する意味が無いですよね？

まあ、ホールが設定Lを使ったとしても

ほとんどの場合が無稼働で終わってしまいますから

設定Lを使うだけホールが損をすると思うのでどうでも良いんですけどね。

そして、設定Lの判別方法が分からずに打ってしまうような打ち手は

どうせ設定1も判別する事が出来ませんので

そんな人は構わずに放置しておいて良いと思われます。

・・・今回はこんな感じでです

皆さんは設定Lの見分け方だけ覚えておくと良いですよ

それでは！

関連記事