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【パチスロ4号機】 2000年の2月に発売された名機たち





・・・今回は4号機時代に活躍した名機の紹介をしていきます。



カテゴリー:4号機へ






2000年の2月のパチスロ事情は

年末年始の繁忙期が終わった事で、新台の台数も少なく

”多少のひと休み感”

は否めないのですが・・・





・・・その中でも、後のパチスロのゲーム性に多大な影響を与えた名機は登場し

当時の打ち手を楽しませてくれました。









・・・そんな中、先陣を切った機種は

『リプレイ前兆モノの裏モノ』

といえば、このメーカー。



バンガード社から

『ファイヤーV-30』

が発表されます。





パチスロ画像 4号機 裏モノ バンガード ファイヤーV
©バンガード




【BIG確率】
設定1  1/303
設定2  1/285
設定3  1/268
設定4  1/257
設定5  1/243
設定6  1/237

【REG確率】
設定1  1/661
設定2  1/638
設定3  1/617
設定4  1/597
設定5  1/544
設定6  1/474

※数値はノーマルのもの





・・・ノーマルのファイヤーVのスペックを一言で表すと

『BIG偏向型』

といった所でしょう。




ただ、この頃に発売されたバンガードの機種は

どの台も闇の商人によってチューンアップが施され

”裏モノ”

としてホールで活躍していました。

※メーカーは関与していません







・・・そして、当時のホールにはファイヤーVの他に


・ミコトV


・ゴシック



というマニアにはたまらない名機が設置されていたのですが・・・





パチスロ画像 ミコトV
©バンガード ミコトV





パチスロ画像 ゴシックビースト
©バンガード ゴシック






・・・ゴシックは”状態モノ”の裏モノの設置も確認されたものの

両機種ともに”リプレイの連チャン”がボーナスの前兆となる

”リプ連バージョン”

の設置がほとんどだったのですが・・・・





関連記事:バンガードの裏モノ







・・・ファイヤーVもその例に漏れず

リプレイを前兆としたゲーム性の裏モノとしてホールで活躍していたのです。








・・・しかし、一口に”リプレイ前兆”と言いましても

成立確率などを含む”前兆の出し方(?)”は機種ごとに差が有りましてね。



どちらかと言うと、ミコトVのゲーム性は

『リプレイが3連チャン以上するとボーナスの成立期待度が高い』

的な、前兆の信頼度が高い

”叩き所がハッキリしている”

といった印象だったのですが・・・






・・・それに対して、ファイヤーVは

リプレイが3連チャンしてもボーナスが成立していない事が多くてですね。


そして、これは僕の勝手な印象なのかもしれませんが

ファイヤーVはガセ前兆の発生頻度も高いんですよ。





・・・まあ、この点は完全に打ち手の好みなんで良いも悪いも無いのですが

個人的には、昨今のパチスロに溢れかえっている

”白ナビなどのムダな煽り”

が嫌いなものですから


当時の僕は

ファイヤーVよりもミコトVを打つ事が多かったんですよね。






・・・ちなみに、ファイヤーVの出玉性能は

『比較的マイルド』

こんな感じでして

※裏モノの特性上、地域差は有ります




・・・一撃で獲得できる出玉は2000枚が良い所だったんじゃないかな?


とにかく、ファイヤーVは

当時のホールでは”主役級”といった扱いというよりは

『半シマ構成の2,5軍』

こんな言葉がピッタリの機種でした。














『ルーキーコップ (タイヨー)』


パチスロ画像 4号機 タイヨー ルーキーコップ
©タイヨー






・・・次に紹介する機種はタイヨーの

『ルーキーコップ』

なのですが・・・







・・・まあ、知らないよねwww



ちなみに、同時期に発売されたタイヨーの機種は





『ツインサーファー』

パチスロ画像 ツインサーファー
©タイヨー





『エイトマン』


パチスロ画像 エイトマン
©タイヨー





リンク:最強最悪・エイトマンのリプレイ外し








・・・上記の名機が発売されていた事で

当時はタイヨーにとっても”暗黒時代”といった雰囲気は無いのですが・・・







・・・ルーキーコップは設置を見た事が無いなあ。


ベルの絵柄は当時のタイヨーを感じさせるけど

特に”面白そう”といったアレ(語彙)は感じないですね・・・










『デュエルドラゴン2&R (アルゼ)』




パチスロ画像 デュエルドラゴン
©アルゼ




デュエルドラゴンR
【BIG確率】
設定1  1/390
設定2  1/356
設定3  1/328
設定4  1/298
設定5  1/269
設定6  1/241

【REG確率】
設定1  1/496
設定2  1/455
設定3  1/443
設定4  1/443
設定5  1/410
設定6  1/364





デュエルドラゴン2
【BIG確率】
設定1  1/293
設定2  1/283
設定3  1/264
設定4  1/252
設定5  1/241
設定6  1/241
【REG確率】
設定1  1/468
設定2  1/455
設定3  1/443
設定4  1/443
設定5  1/420
設定6  1/364



※同演出・異スペック。 (Rは大量獲得機)









・・・次に紹介する機種はアルゼの”デュエルドラゴン”です。


本機種は当時としては珍しく液晶を搭載したパチスロ機なのですが

それ以外のゲーム性も中々に革新的でしてね。

※予告音と液晶演出の絡みが絶妙でした



それらの新要素が僕にハマった事から

デュエルドラゴンは技術介入要素が少ないながらも

クセになって打ち込んだ名機なのであります。








・・・では、なぜデュエルドラゴンの技術介入要素が少ないかと言いますと

それはデュエルドラゴンが



・テンパイラインによってはBIG中のリプレイ外し不可&ライン限定無効


・小役状態が設定変更まで貫通式





上記のような作りになっていましたので



本機は4号機時代のパチスロの正統攻略法である


・リプレイ外し

・通常時の小役狙い


この2つの攻略法の効果が

他の機種に比べると希薄だったんですよ。






・・・しかし、内部事情が分かればそれもアツいポイントに早変わり。


4号機時代のパチスロ機の最大のゲーム性として


・通常時は小役の取得状況によって小役確率が上下する

➡小役低確率状態時のレア小役ハズレ目は大チャンス!!



この様な法則性(?)がありましたので



自分が打っている台の小役状況を把握しやすい

さらに、打つのをヤメる前に小役を取得すれば(あまり)損をしないデュエルドラゴンは




・小役をしっかり狙って、演出の信頼度を高める

・小役を取得せず、演出を楽しむアメリカンスタイル





打ち手次第で上記の2通りの楽しみ方が出来たので

飽きが来ない(僕にとっての)ロングセラー機種になったのでした。




関連記事:低換金率店で大量獲得機を打つ!!










・・・前半はここまでとします

それでは!








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