【パチスロ4号機】 初めてビタ押しをした機種ってなんだっけ?
- 2023/01/04
- 20:32
今回は皆さんが大好きな話題である
『ビタ押し』
を題材にした記事を更新していきます。
・・・ちなみに、4号機時代のパチスロにとってビタ押しは
『1度のミスで獲得枚数が100枚変わる事も有る』
という重要な要素でして
現在のビタ押しの価値とは比べものにならない
プレッシャーが掛かる行為だったんですよ。
(機種によっては300枚変動する機種もありましたぜ、ダンナ)
リンク:ビタ押しの価値が高い機種へ
・・・まあ、プレッシャーが掛かるといっても
当時の僕はビタ押しをミスする事なんて考えもしませんでしたから
プレッシャーや緊張とは無縁の存在だったんですけどね。
そもそも、ビタ押しなんてものは
・いつも変わらないリールスピード
・他人に物理的に妨害される事が無い
というヌルイ行為ですから
普段からビタ押しが出来る人は毎回失敗をしないですし
そもそも、緊張などのメンタル的な問題って
自分を大きく見せようとしたり
練習以上の成果を自分に期待する事によって発生するものですから
普段から人の目を気にしない
マイペースな僕には起きるはずが無い事なんですよ。
・・・さて、本題に移りましょう。
僕は4号機時代に『花火』を打つ事によって
”2コマ目押し”
を覚えたのですが

©ユニバーサル
【BIG確率】
設定1 1/297
設定2 1/277
設定3 1/264
設定4 1/252
設定5 1/244
設定6 1/240
【REG確率】
設定1 1/420
設定2 1/420
設定3 1/420
設定4 1/420
設定5 1/390
設定6 1/364
【機械割】
設定1 100.5%
設定2 103.8%
設定3 106.3%
設定4 108.8%
設定5 112.1%
設定6 114.3%
※フル攻略時
・・・40歳を迎えた今になって思い返すと
僕が初めてビタ押しをした機種ってなんなんでしょうね?
ちなみに、花火も無理をすれば
BIG中にビタ押しが必要(?)な局面が訪れるのですが・・・
※単独ドンちゃん付近でリプレイを外す場合は要ビタ押し
・・・そもそも、目押しが拙い頃の僕はそんなシステムを知らなかった上に
知っていたとしても
ミスをするかもしれないリスクを承知の上でチャレンジをするはずが無いですから
パチスロを覚えたての頃の僕は
花火でビタ押しを遂行したことは無かったと記憶しています。
・・・じゃあ、時期的に考えて
『サンダーV』か?
と言いますとたぶん違いまして・・・

©メーシー
【BIG確率】
設定1 1/293
設定2 1/273
設定3 1/260
設定4 1/248
設定5 1/245
設定6 1/241
【REG確率】
設定1 1/431
設定2 1/431
設定3 1/400
設定4 1/372
設定5 1/303
設定6 1/256
・・・花火が大好きだった初心者の僕は
サンダーVの特徴である”予告音”を利用した
『チャンスアップシステム』
がどうも好きになれなくてですね・・・
(後に大好物になる訳ですがね)
・・・他にはサンダーVを打つ上での
『全リールで取りこぼしが発生する&押し分けが多い』
という”めんどくささ”も好みでは無かった上に
『予告音=チェリー否定でスタート地点』
というゲームバランスにも馴染む事が出来ませんでしたから
実は、僕がサンダーVを打ち込んだのは
サンダーVがホールに導入されてからしばらく経ってからの事だったのです。
・・・そんな訳で、自然と候補に残った台は
時期的な問題を考えても
・花月
・ビーマックス
・マックスボンバー
上記の3機種に絞られると思われます。

©山佐 花月
【BIG確率】
設定1 1/328
設定2 1/303
設定3 1/283
設定4 1/264
設定5 1/248
設定6 1/241
【REG確率】
設定1 1/655
設定2 1/607
設定3 1/565
設定4 1/529
設定5 1/497
設定6 1/364
リンク:花月のヤバさを見る

©ユニバーサル ビーマックス
【BIG確率】
設定1 1/400
設定2 1/356
設定3 1/321
設定4 1/293
設定5 1/269
設定6 1/241
【REG確率】
設定1 1/655
設定2 1/565
設定3 1/496
設定4 1/443
設定5 1/400
設定6 1/364
関連記事:ビーマックスを徹夜で打つ

©サミー マックスボンバー
【BIG確率】
設定1 1/256
設定2 1/230
設定3 1/218
設定4 1/207
設定5 1/197
設定6 1/178
※REGは非搭載
リンク:マックスボンバーのゲーム性
・・・しかし、どう考えても”花月”のビタ押しは初心者には難しすぎるし
(ってか、高スピードで完璧に打てる人を僕以外に見た事が無い)
マックスボンバーの”JACハズシ”は
『ビタ押しが達者になった後、リール配列を見て自分で考案した』
という経緯が有りますので
初めてビタ押しをした機種がマックスボンバーかと言われると
少しだけ違和感を覚えてしまうんですよ。
・・・ちなみに、先ほど紹介した3機種が発売されたのは
『1999年の1月付近』
という時期でして
その後に発売された機種を眺めていると
1999年の6月に『バイオメサイア』が発売されたみたいなのですが

©アルゼ
・・・バイオメサイアがホールに設置されていた頃の僕は
既にビタ押しをほぼ完ぺきに遂行する事が出来ていましたので
やはり、僕が初めてビタ押しを試みた機種は
ビーマックスで間違いないと考えることが出来ます。
・・・いや~、懐かしいなあ。
パチスロを覚えたての頃の僕は本当に余裕が無くてですね
特に、『次郎吉』というアレな台がホールに設置され始めた頃の僕は
「せっかく制御と配列を覚えたのに新しい機種を出すんじゃねえ!」
なんて訳の分からない愚痴(?)を言っていた事を覚えています。
・・・当時の僕は全ての台が同じ配列だと助かったんですかね?www
なんにせよ、当時の僕は
訳の分からない力の入れ方でパチスロと向き合っていた事を覚えています。
・・・なんせ、当時の僕が友人に代打ちを頼んでも
「取りこぼしたら亡き者にされるから嫌です」
って言われてましたからねwww
・・・いやいや、僕は自分にはストイックですけど
他人にはかなり寛容でしたからね?
なんにせよ、当時の僕はガチガチに立ち回りすぎていた事で
他の人から見ると結構ヤバい部類の人間に見えていたみたいです・・・
・・・悲しいけれどこれが現実なのよね。
・・・今回はここまでとします
それでは!
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