【悲報】 ゲッターマウスの面白さが分からない
- 2022/12/15
- 20:36
初代ゲッターマウスは4号機時代に発売されました。
©ECJ ※1996年設置開始
【BIG確率】
設定1 1/293
設定2 1/278
設定3 1/264
設定4 1/252
設定5 1/241
設定6 1/241
【REG確率】
設定1 1/328
設定2 1/315
設定3 1/303
設定4 1/293
設定5 1/283
設定6 1/264
・・・ゲッターマウスの初代はかなり甘い部類の機種でして
たしか、フル攻略時の機械割が105%だったかな?
なんにせよ、4号機のゲッターマウスはとても甘い機種でしたから
等価交換のお店には本機を設置する事が厳しくてですね
ゲッターマウスのリリースからおよそ1年後に
”等価交換仕様”
という名目でスペックダウンをした後継機の
『ゲッターマウス2』
が開発された事も
初代ゲッターマウスの甘さを物語るエピソードになっています。
©ECJ ゲッターマウス2
【BIG確率】
設定1 1/321
設定2 1/309
設定3 1/293
設定4 1/278
設定5 1/260
設定6 1/241
【REG確率】
設定1 1/328
設定2 1/321
設定3 1/315
設定4 1/309
設定5 1/287
設定6 1/273
※BIG確率が大幅にダウン!!
・・・と、こんな感じでゲッターマウスは当時としても
『甘い部類の機種』
として打ち手に認識されていたのですが
ゲッターマウスがホールで稼働していた時期は
・クランキーコンドル
・タコスロ
多数の”パチスロ生活者”産み出し
”甘い機種”の代名詞になっている 上記の2機種も現役で稼働していましたので
『甘い!!』
という観点から見ると
ゲッターマウスは突出している訳ではないと考えることが出来ます。
©ユニバーサル ※ビタ押し必須だが、フル攻略時の機械割は設定1でも106%ほど
©ユニバーサル ※フル攻略時の機械割は設定1でも105%ほど
リンク:Aタイプ機種の出玉ランキングへ
・・・そして、パチスロで一番重要な
『ゲーム性』
という観点から見ると
まだまだ打ち込みが足りない僕からすれば
ゲッターマウスの”ゲーム性=リーチ目の法則”は
『右リールの下段にボーナス絵柄orオレンジテンパイ外れ以外は無い』
という単調なものと考えています。
※完全に打ち込み不足です
そんな訳で、今のところゲッターマウスを打ち込んでも意外性を感じませんから
あの台を打っていても面白いと感じることはないんですよ・・・
・・・あとはアレだ
”ゲッターマウスの左リールのファジーな制御”
これが僕にハマらないんですよ。
いや、ゲッターマウスのリール法則を熟知している人には
「こいつは何を言ってるんだ?」
と言われてしまうかもしれませんが
初心者の僕からすると
「なんでこの台は無意味にリールが滑るんだ?」
と思ってしまうんです。
・・・ゲッターマウスの通常時は
左リール上段にBAR絵柄付近を狙っていると
”枠上にBAR絵柄が停止”
と
”左リール上段にBAR絵柄が停止”
基本的にこのような停止系を取る事が多いのですが
”ボーナス絵柄が枠上にビタ停止でチャンス”
となる、古き良き山佐マシーンや
花火などに代表される
ありきたり(失礼)なユニバ系機種でパチスロを覚えた僕からすると
ゲッターマウスの左リールの制御は気持ち悪いんですよね・・・
・・・だからって、ゲーム性を完全に亡き者にしてしまう変則押しはしませんけどね。
・・・僕のゲッターマウスに対する意見はこんな所なのですが
本機は数多くのリメイク機を輩出している事から見るに
きっと、僕以外の打ち手には人気が有るんですよね?
・・・・僕には分らんなあ。
それよりも”バイオメサイア”をリメイクしたり
アレックスを6号機の仕様で開発してくれた方が嬉しいけどな~。
・・・クラセレも欲しいですよね!
なんにせよ、スマスロの登場でパチスロ界は大きく変わりましたから
今後は”ボーナスタイプ機種”の規制の緩和に期待したいところですよね!
・・・ヴァルヴレイヴの波が許されるなら
4号機時代にホールに設置されていたAタイプ機種のスペックを再現することは出来ますよね?
・・・需要はあると思うんだけどな~。
僕以外の打ち手も
”瞬間的に2000枚程の出玉が出るボーナスタイプ”
ならば打つ気が起きますよね?
4号機時代のAタイプの機種は
”1回のBIGで400枚程度獲得できる”
という仕様でしたから
ツボにハマった時の瞬発力はAT機を凌ぐ
まずまず、夢が有る機種だったんですけどね。
※JACゲームの純増枚数=1Gあたり14枚(JACハズレを考慮しない) ←コレですからね!
・・・メーカーさん、お願いします!
博打台だけだとみんな疲れてしまいますよ・・・?
今回はここまでとします
それでは!
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