【速報】 スマスロ新台『ヴァルヴレイヴ』の中古台の販売価格がエグイwww ※その他の人気機種の取引価格も紹介します
- 2022/11/23
- 19:29
・・・今までに発売されてきた機種のプレミア価格は
価格が高い部類の機種でも200万円~300万円ほどのものが多くてですね
5号機の時代には
『聖闘士星矢』や『マイジャグラー』がそれくらいの価格帯で推移していたんですよ。

©北電子
・・・ちなみに、スマスロが登場するまでの中古機市場の覇者は
現在もホールで高稼働を維持している『カバネリ』であると思われがちなのですが
実際のところは『鬼武者』の値段の方が高くなっていまして
それぞれの機種の値段は
・鬼武者=約200万円
・カバネリ=約135万円
となっているようです。
※11月23日現在
リンク:中古機市場を見る
・・・そして、その他の機種の値段は
現在の中古機市場では馬鹿みたいに高い値段で取引されている機種は少ないみたいで
一昔前は高値で取引されていた『チバリヨ』でさえも
現在は15万円ほどの価格で売られているほか

©ネット
・・・ほとんどの6,5号機が100万円以下の値段で取引されていまして
一番高い部類の機種である”電磁砲”でさえも
中古機市場での相場は75万円ほどに設定されているようです。
※ページ上部のリンクに有るサイトからは、その機種の最高値なども確認できますよ
・・・さて、本題に入りましょう。
気になるヴァルヴレイヴの中古機市場の相場は
11月23日現在”約900万円”となっておりまして
この価格は僕が知る限りでは
今までのパチスロ史上ブッチギリの最高額になっております。
・・・まあ、この価格も納得が出来ますよね。
ちなみに、900万円という価格の中には
スマスロを設置するために必要な
”ユニット”
の値段が含まれているのかは分からないのですが
リンク:スマスロの仕組み的なページへ
・・・現在のホールシーンではスマスロは記録的な高稼働を記録していますので
打ち手がバカみたいにお金を突っ込んだ結果
ホールはとんでもない額を回収する事に成功しているのです。
・・・そして、ネット上には
『(9台設置のお店で)1日で100万円を回収したヴァルヴレイヴのスランプグラフ』
が公開されているのですが
僕の生活圏のホールでもほぼ同様の動きを見せていまして
20台設置のお店の新台入れ替え時のデータを集計したところ
・差玉が万枚=3台
・差玉が0~1000枚のプラス=2台
・差玉がマイナス1000枚程度=4台
・差玉がマイナス3000枚=5台
・5000枚を超すマイナス差玉=6台
新台入れ替えという好条件の中
ヴァルヴレイヴの出玉(?)は上記のような結果になっていまして
差玉を平均すると
客側がかなりの額を負けてしまったみたいなんですよ。
・・・ちなみに、4号機時代の稼働が高いホールでも
1台あたりの粗利益は数千円程度だったらしいのですが
(うろ覚えですが、5000円でもナイス!くらいだった気が)
・・・その理論(?)で考えるとヴァルヴレイヴの利益率はヤバいですよね
そりゃあ中古機市場の価格もエライ事になりますぜ。
・・・まあ、ギャンブル台のシマは昔からこんな感じですよ。
ヴァルヴレイヴの出玉状況は
4号機時代の”爆裂AT機”のシマの光景を思い出させてくれます。
・・・当時のホールでも
『自分に訪れるかもしれない、薄い確率の爆裂』
を夢見た打ち手が
20台設置の中に2台程度紛れ込んでいる高設定台にありつくために
決して少なくない金額をサンドにぶち込んでいましたからね。
カテゴリ:爆裂AT機へ
・・・パチスロはこれで良いんでしょうか?www
ってか、この出玉推移が許されるなら
4号機の”大花火”のスペックの機種をコンプリート機能付きで出しても良いんじゃね・・・?
僕はATの連チャン性能には興味が無いので
ノーマルタイプの機種が復権する事を祈るとします・・・
それでは!
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