”俺流”過疎店での立ち回り方法

2022/10/25
20:43

・・・今回は僕の普段の立ち回りを紹介していきます。

昨今のパチスロ情勢といえば”twitter連動系イベント”等の

『高設定投入率は高いが、競争率も高い』

といった風情の催し事が多いので

上記のようなイベントを目掛けてホールを選ぶ人が多いのですが・・・

・・・よくよく考えてみて下さい。

それらのイベントの高設定投入率が２０％程だったとして

数百人が受けるであろう抽選を勝ち抜く確率が20％程度だとすると

実際に高設定の台にありつける確率って４％じゃないですか？

・・・そして、その確率を期待値に直すと

もはや通常営業でも触る事が出来る

”アイムジャグラーの設定５”

を打った方が良いとさえ思えませんか？

©北電子　※設定5の機械割＝約１０５％

・・・むしろ、抽選で負けて帰宅する事も有りますので

その時間も”稼働時間”だと考えると

平常営業でアイムジャグラーを打った方が効率が良いと思うんですよね。

・・・まあ、これは個人の考え方も有りますので

どちらを選ぶかはその人次第なのですが

僕が競争率が高いお店を嫌いな理由は

”抽選次第”

という部分に集約されているのです・・・

・・・そんな訳で、僕は

『混んでいるお店を避け、空いているお店の中でも良いホールで立ち回る』

というムーブを普段からしているのですが

『僕にとっての良いホール』

というものの定義は

『勝てる台が有り、尚且つ絶対に取れる』

という物でして

それは決して高設定比率が高いお店でなくても

『設定6はお店に1台しかないが競争率が低いので絶対に取れる』

そんな感じのホールでも良いのです・・・

（自分の手は一本しかないですから、欲張ってはいけませんしね）

・・・さらに、”勝てる台”というのは高設定でなくとも

ゲーム数がハマっている台ですとかその時の状況に応じて発生するものですから

そういった台の競争率が低いお店も良いですね。

・・・そんな訳で、どこにも行く当てが無い時の僕は

羽根物など、いつでもやめれる台をベースキャンプにしつつ

”1日で（合わせて）期待値が1万円”

を（低い）目標にして過疎ホールで遊んでいる事が多いのです・・・

・・・そして、そんな時に僕が打つ台といえば

過疎店では1日の間にハイエナを出来る台を沢山打てませんので

『出玉が上下に振れにくい機種』

を選んで打つようにしています。

・・・例を挙げれば、”バジリスク絆２”などの

『コイン持ちが良くて、天井恩恵がある＆出玉を持ってヤメれる機種』

が良いですね。

©ユニバーサル

・・・ちなみに、複数の台を触われそうな予定が無い時や

再プレイ枚数が少なくなっている局面では

コイン持ちが悪い台が”期待値＝3000円程度”で落ちていてもスルーする事が多いです。

・・・沖ドキ、お前の事だよｗｗｗ

他には”BOOWY”なんかもスルーする事が多いですね・・・

・・・沖ドキは自分が打とうとしている台のモードを完全に把握出来ないので

台の期待値が正確に分からない上に

有利区間天井を目掛けて打つと

多くの場合、投資が1000枚程になってしまうので

投資のほぼ全てを貯玉で賄う事が出来ない場合には

『3スルー、1100回転消化』

こんな状況の台はスルーする事が多いですね。

・・・まあ、そんな台をスルーする場合は

『今打っている羽根物を打ってた方が良いじゃん』

という状況の事がほとんどですが・・・

・・・とにかく、空いているお店で立ち回る時は

ホールを徘徊して”出禁”のリスクを高めない為にも

投資が少なくて、少しでも勝てる台をベースキャンプにしつつ

その上で正確にホールの状況を把握し、スマートに台を取ると良いですね。

・・・そして、僕は台取りをスマートにするために

『狙いの機種が見通せる場所にベースを張る』

という台選びをする事も有りますので

その点も皆さんの立ち回りの参考にしてみて下さい・・・

・・・今回はここまでとします

それでは！

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