【新台情報】 6,5号機『ボンバーガール』は”延命打法”必須!!
- 2022/09/11
- 20:12
・・・今回は9月5日にホールヘの導入が開始された
『ボンバーガール』
の有利区間完走時に有効とされている
『延命打法』
の解説をしていきたいと思います。

©KPE
・・・導入前から一撃の出玉性能が話題になっていたボンバーガールなのですが
導入後はハマり時のハイエナ効果が高い事と
※6,5号機の中では別格です!!
有利区間完走時に有効とされている
『延命打法』
の存在で話題が継続されています。
・・・そして、ボンバーガールの延命打法は
ボーナスの成立状況によってはと徒労に終わってしまうことが有りますので
通常の打ち方よりも時間効率が悪くなってしまう事がありますし
使用できる条件が限定されていますので
大幅に機械割の底上げを期待できるものでは無いのですが
その仕様上、出玉的に損をする事は無いと言えますので
仕様を知らずに”延命打法”を実践しない人や
めんどくさくて打法を実践しない人が居る事を考慮すると
ボンバーガールの延命打法は
『知っている人だけが得をする知識介入』
であると言えると思います。
・・・さて、そんなボンバーガールの延命打法。
実践する上で注意する事は至って簡単でして
『有利区間完走付近まで出玉を獲得した後に
押し順ナビを無視してボーナスの成立を待つ』
これだけの事で打法を完了する事が出来ます。
・・・ちなみに、ボンバーガールの基本スペックは
【基本スペック】
設定 CZ初当り 通常時BB AT中BB
設定1 1/83.7 1/399.6 1/99.9
設定2 1/81.2 1/394.8 1/99.0
設定4 1/77.3 1/381.0 1/97.1
設定5 1/74.3 1/360.1 1/94.0
設定6 1/72.8 1/341.3 1/91.7
・・・上記のようになっていますので
”有利区間完走間際にボーナスに当選する”
という構図は、比較的現実的的であると言えるでしょう。
・・・そして、気になるボンバーガールの延命打法の効果は
『有利区間のスタートをボーナスで迎えることが出来る』
という恩恵を受けることが出来るというものでして
それは
”有利区間を貫通して大量出玉を獲得することも出来る”
という6,5号機の利点を最大限に発揮できるものになっています・・・
・・・ここまでは延命打法の利点を紹介しましたが
ここからは実践上の注意点を。
まず、ボンバーガールの延命打法には
『展開次第では徒労に終わる』
という特徴が有ります。
主なシチュエーションとして考えられるのは
『ボーナスを引く事が出来なかった』
という打ち手のヒキの問題で起こるパターンが考えられるのですが・・・
・・・その他には、枚数管理がずさんで、予期せぬ完走を迎えてしまうという
言わば”人災”とも言えるパターンも存在します。
・・・というのも、ボンバーガールのAT中には
『押し順不問ベル』
というフラグが存在していまして
この小役は打ち手の努力で外すことは出来ませんから
1有利区間の”獲得上限枚数”付近で押し順不問ベルが連続成立すると
”有利区間を引き延ばしながらボーナスの成立を待っていたものの
予期せず有利区間を完走してしまい、努力が水の泡になる”
という悲劇が起こってしまう可能性があります。
・・・ちなみに、ボンバーガールの共通ベルの確率は
『設定1=1/436~設定6=1/299』
となっていまして払い出しは9枚となっています。
・・・そして、ベル以外で払い出しの有る小役は
『スイカ&チェリー』
上記の2つのレア小役なのですが
それらの小役の払い出しは
・チェリー=2枚
・スイカ=3枚
となっていますので
小役が成立しても”当倍返し”が関の山のレア小役たちは
そこまで意識する必要は無いと思われます。
・・・夢のある仕様の6,5号機ですから
多くの打ち手は
”自分の打ち方で幅を狭める”
という事はしたくない思いますので
延命打法くらいは実践するようにしましょうね・・・
それでは!
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