元裏プロのパチンコ・パチスロブログ

・・・まあ、こんな感じで”大花火系タイトル”はユニバ社にとって重要なタイトルなのですが

それもそのはず

今までに発売された”大花火系タイトル”の機種はハズレ知らずでして


過去の作品では、たとえ”赤ドンちゃん”が登場していたとしても

少しでも完成度が微妙とされている機種は”大花火”名を名乗る事が出来なかったという経緯が有ります。






・・・そんな訳で、5号機の時代には”大花火”の名を冠する機種は登場せず

開発の噂が何度も上がった”花火絶景”はお蔵入りが続いていましたので


今回、6，5号機として発売が決まった”花火絶景”には

4号機時代からパチスロを打っている僕は期待をしてしまうんですよ。



花火百景のゲーム性の思い出はこちらから





・・・まあ、1つ疑問も残るんですけどね。


今回発売される”花火絶景”は6，5号機としてリリースされるのですが

そこで注目されるのは

やはり”有利区間が切れるタイミング”でしょう。






・・・多くの6，5号機は有利区間が切れにくい上に

有利区間の入り口の出玉性能が強い事が多いのですが・・・






・・・花火絶景は6，5号機のメリットを最大限に活用できるのでしょうか？


いや、変な連チャン性能を付加するとゲーム性が壊れますから

ガメラと同じくらいの”波”で設計されている事を願います。



むしろ、花火絶景に

”BIG中の１G連チャン抽選”

などの新要素が搭載されていたら

さすがにメーカーは新要素をフィーチャーしてくると思いますので


きっと花火絶景は

”硬派で堅いゲーム性の機種”

といった趣で制作されている事でしょう。










・・・さてさて、それでは”花火絶景”のゲーム性を予測するにあたって

過去に発売された”大花火系タイトル”の機種のゲーム性を紐解いて行きましょう。





・・・『大花火』と『花火百景』は共に4号機時代に発売されました。






©ユニバーサル









©エレコ








・・・両機種はリール配列が全く同じ構成になっているのですが

大花火は演出用の４th リール”鉢巻リール”を搭載しているのに対して

花火百景は演出を”液晶パネル”上で発生させています。






・・・そして、両機種ともに元々のリーチ目が素晴らしいのですが

液晶パネルや鉢巻リール上で繰り広げられる多彩な演出と出目が絡む事によって

『条件付きの確定出目』などが発生しますので


たとえ、同じ出目でも

シチュエーションによって毎度違った楽しみを得ることが出来ます。








※ハサミ打ちで小役ハズレの出目。　演出非発生時は”山”の可能性が無いので2確








※ハサミ打ちで問答無用の2確目。　枠上にドンちゃん








・・・まあ、アレですよ。


新台の花火絶景はマッピーを打ち込んでいる人なら

違和感なく楽しむ事が出来ると思われます。

（配列とBAR付近のリーチ目が似ていますからね）






・・・今回はこんな感じです。


大花火や花火百景に関する思い出は

当ブログでは過去に何度も触れていますので

詳しくはこちらから当該記事へ飛ぶと

数分くらいは暇つぶしを出来ると思いますので見てやってください・・・






・・・それでは！

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